2月9日に「子どもたちを放射能から守る信州ネットワーク・北信」の発足会が開催され、正式にスタートしました。正式名称が長いので、略称を「子ども信州ネット・北信」としました。参加者は十数名でしたが、当日都合がつかなかっ方も数名いらっしゃるので、合わせて20名ほどで活動を始めていきます
 
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 福島原発事故により放射能被ばくの状況にさらされている福島の人々とつながり、苦悩を共有し、今後とも関心を持って関わり続けるために、当面福島の子どもたちの保養の受け入れを中心に活動していきたいと思います。発足したとは言え、まだ全てが白紙の状態です。保養の場所の確保、資金の確保やプログラムの作成など課題が山積しています。北信地域を中心にぜひ多くの方のご協力をお願い致します。
 
 まとまった保養だけではなく、ホームステイや空き家の提供なども考えていきたいと思いますので、可能な方は御連絡下さい。
 
 今後、資金を集めるための銀行口座の開設や広報用のチラシの作製、保養場所の選定などに早急に取り組んでいきます。ボランティアの素人だけの集まりですので、ぜひ皆さまのお力をお貸し下さい。会の趣旨に御賛同の方のご参加をお待ちしております。
 
問い合わせ:斉藤純子
   メールアドレス 
bunanohahouse@rio.odn.ne.jp