英語学習を続けられている生徒さんを見ていて、
最近、ある共通点に気づきました。
それは、
勉強する「タイミング」を固定しているということ。
ここで言う「固定」は、
「毎日7時〜8時に勉強する」といった
きっちりした時間管理の話ではありません。
むしろ逆で、
すでに毎日必ずやっている行動に、英語をくっつけているんです。
たとえば、
・通勤前の30分
・ランチ前の15分
「新しく時間を作る」のではなく、
生活の流れの中に英語を差し込むイメージですね。
ある生徒さんは、
いつも車の中で勉強されています。
仕事が終わって帰宅して、
家に入る前。
車から降りる前の30分を
英語の時間にしているそうです。
また別の生徒さんは、
少し早めに会社に行って、
始業前の30分を学習時間に。
「渋滞も避けられて、一石二鳥なんです」
と話してくれました。
仕事、家事、育児。
毎日やることが多い中で、
「勉強のための時間」を別枠で確保するのは
正直、かなりハードです。
私自身も、
仕事をしながら子育てをしているので、
「よし、勉強しよう」と思っても
思い通りにいかない日ばかりでした。
だからこそ、
いつもの行動にプラスするという発想は、
とても現実的だなと感じています。
さらに、
長く続いている方にはもう一つ特徴があります。
それは、
「その時間に何をやるか」まで決めていること。
たとえば、
・車の中では〇〇の音声を聞く
・始業前は△△でスピーキング
・帰宅後の車内で□□を音読
「時間があったら何しようかな」と考えない。
その場で迷わない工夫をしているんですね。
細切れの時間でも、
積み重なると、
1日で意外としっかり学習量になります。
もし今、
「どうしても英語が続かない…」
と感じているなら
まずは、
毎日必ずやっている行動の前後を
英語の時間にしてみてください。
完璧じゃなくていい。
短くてもいい。
仕事も、子育ても、英語も。
全部を同時に抱えているからこそ、
続くやり方を選んでいきましょう。