2歳重賞は逃げ馬注意。
アルテミスS GⅢ
16年リスグラシューは宝塚&有馬をレーン神騎乗で同年Vで19年の年度代表馬。
17年ラッキーライラックは古馬になってからエリ女2連覇&大阪杯Vと活躍。クラシック時代はアーモンドアイという化物がいました。
20年ソダシは桜花賞レコードVにVMを制覇。21年サークルオブライフは阪神JF優勝馬。
22年ラヴェルは以降不振も、2着リバティアイランドが史上7頭目の三冠牝馬を達成。
そして23年はのちのオークス・秋華賞の二冠牝馬チェルヴィニアが優勝。
【JRAデータ】
①2勝馬(2-1-1-12)で12.5%18.8%25%と過信禁物。過去12年。
→なし、
②前走2着以下(1-3-6-52)1.6%6.5%16.5%。過去12年。
→キョウエイボニータ、ミリオンローズ、
特に前走2着以下で0.5秒以上負け(0-0-0-28)。過去11年。
→なし、
③前走上がり4位以下(0-1-3-41)0%2.2%8.9%。過去12年。
→ザラタン、
④前走1500m以下(0-3-2-44)0%6.1%10.2%。過去12年。
→ミリオンローズ、
⑤5月以降生まれ(0-0-1-15)。過去12年。
→マイエレメント、
⑥前走450kg以下で3月以降生まれ(1-0-1-35)。過去11年。
→キョウエイボニータ、ザラタン、シホリーン、ブラウンラチェット、
⑦JRAの1400m越のレースで、2着位内かつ上がり3F2位以内の経験無し(0-0-0-44)。過去11年。
→ザラタン、
⑧キャリア3戦以上(0-1-1-18)。過去8年。
→キョウエイボニータ、
【こどおじデータ】
⑨ノーザン馬の成績。過去12年。
1人(5-2-0-3) 50% 70% 70%
2人(2-5-1-4) 16.7% 58.3% 75%
3人(1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25%
4,5人(0-1-3-8) 0% 8.3% 25%
6~9人(1-1-1-15) 5.9% 11.1% 16.7%
10人(0-0-0-16)
1人ブラウンラチェット、
2人ショウナンザナドゥ、3人カムニャック、
6人ミリオンローズ、9人マピュース、
⑩1番人気に支持された栗東馬は(4-2-0-0)でパーフェクト連対。
→今年は美浦馬ブラウンラチェット、
【こどおじ予想】
◎10 カムニャック
○8 ショウナンザナドゥ
▲2 ブラウンラチェット
△6 マピュース
最終オッズはカムニャック川田よりショウナンザナドゥ池添が1人になるかもしれません。
前売り1人のルメ様ブラウンラチェットは内枠イン待機だと仕掛け遅れで届かない可能性ありで▲。
最後に逃げ想定馬ミストレス坂井より逃げそうな田辺マピュースを抑えて終了です。
【こどおじ購入予定】
◎頑張れ馬券。以上2点。
過去12年で1~3人のノーザン馬が8勝のアルテミスS。
今年は1~3人すべてノーザン馬なら◎○▲で抑えて優勝馬無印回避は確実でしょう(フラグ)。
スワンS GⅡ
13年コパノリチャード、14年ミッキーアイル、16年サトノアラジン、17年サングレーザー、19年22年ダイアトニックと5頭の種牡馬を輩出。
ダイアトニックは23年からオーストラリアのユーロンスタッドで種牡馬入り。ユーロンスタッドには日本馬パンサラッサもいます。公式HPがイケメンで各種牡馬ごとにオリジナルのマークが用意されていて格好いいぞ。
23年は4人トウシンマカオ和生の逃げに10人2番手ウイングレイテスト松岡が4角で抜け出してそのままV。松岡の去年唯一の重賞勝利でした(※今年の松岡は当然重賞未勝利())。
去年同様、京都芝1400mでの開催です。
【JRAデータ】※阪神開催含む。
①6歳以上(1-3-3-56)。7歳以上(1-0-0-27)。過去12年。※22ダイアトニック7歳。23ウイングレイテスト6歳。
→なし、
→ウインカーネリアン、トゥラヴェスーラ、
②JRAの芝1400mから2000mのGⅠ・GⅡにおいて4角8番手以内で4着以内経験なし(4-3-4-97)3.7%6.5%10.2%。過去12年。
→アグリ、オフトレイル、クランフォード、サーマルウインド、ジョウショーホープ、セルバーグ、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、ノーブルロジャー、バースクライ、
③前走が東京競馬場のGⅠ・GⅡ以外で、2着以下かつタイム差が0.3秒以上(2-1-2-93)2%3.1%5.1%。過去12年。
→アグリ、キングエルメス、サーマルウインド、セルバーグ、ダノンスコーピオン、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、ノーブルロジャー、バースクライ、ピンハイ、マテンロウオリオン、
④3番人気・オッズ10倍以下までが8勝。5歳馬までが10勝。過去12年。
→クランフォード、スズハローム、キングエルメス、ウインカーネリアン、アグリ、
⑤前走スプリンターズS(1-1-1-21)。過去11年。
→ダノンスコーピオン、
⑥GⅠを除く直近のレースで10着以下(1-0-1-43)。過去11年。
→アグリ、オフトレイル、サーマルウインド、ジョウショーホープ、ダノンスコーピオン、バースクライ、マテンロウオリオン、
⑦芝1600mのJRA重賞で着内経験なし(1-5-3-81)1.1%6.7%10%。過去10年。
→アグリ、オフトレイル、クランフォード、サーマルウインド、ジョウショーホープ、シングザットソング、スズハローム、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、バースクライ、
【こどおじデータ】
⑧ノーザン馬の成績。京都開催の11年~20年、23年の過去11年。
1人 (1-1-0-3) 20% 40% 40%
2人 (2-0-2-3) 28.6% 28.6% 57.1%
3人 (1-1-0-0) 50% 100% 100%
4,5人 (0-1-1-11) 0% 7.7% 15.4%
6~9人 (0-0-1-15) 0% 0% 6.3%
10人以下 (0-0-1-11) 0% 0% 8.3%
3人アグリ、7人ダノンマッキンリー、
10人サーマルウインド、11人シングザットソング、12人トゥラヴェスーラ、
【こどおじ予想】
◎9 ウインカーネリアン
○3 キングエルメス
▲4 クランフォード
△6 オフトレイル
全17頭に消し要素がある混戦GⅡ。
そんな混戦を勝たせる騎手であるノリさんマテンロウオリオンは大外8枠15番で絶望。そして先行するアグリが見たいのに去年の高松宮記念以降ずっと国内では控えるアグリも7枠14番で絶望。
今回Cデム様騎乗によって先行するアグリが見れたとしても、内枠先行馬に先着を許す構図に変わりはないと思われるので()、本命はウインカーネリアンになりました。
条件戦3連勝のクランフォード西村よりも実績重視の1年半振りキングエルメス北村友一の方が同じ2枠でも期待値&オッズ旨みあり。
警戒すべきは人気のスズハローム克駿よりも追込み1発芸×京都の武豊という前走毎日王冠から中1週でわざわざ出走させて来た3歳馬オフトレイルでしょう。
【こどおじ購入予定】
◎頑張れ馬券。以上2点。
一番考えたくないのはセルバーグ今村聖奈の逃げ切りV。カツジ…。
あとダノンマッキンリーの追い切りV見てラクダかな?と思いました()。
頭が高い。
【土曜東京5R新馬戦にアーモンドアイの初仔アロンズロッド(牡2)が出走!】
アーモンドアイ初年度産駒が父エピファネイアでついに初出走です!
相棒はもちろんルメ様で馬なり圧勝を魅せてくれることでしょう。
ちなみに東京新馬戦の石川裕紀人は10月7連敗中なので()、逃げたらワンチャン程度です。単回109.9%の複回80.9%で単勝だけはまだ買えます。それでは!