2歳重賞は逃げ馬注意。

 

アルテミスS GⅢ

16年リスグラシューは宝塚&有馬をレーン神騎乗で同年Vで19年の年度代表馬。

17年ラッキーライラックは古馬になってからエリ女2連覇&大阪杯Vと活躍。クラシック時代はアーモンドアイという化物がいました。

20年ソダシは桜花賞レコードVにVMを制覇。21年サークルオブライフは阪神JF優勝馬。

22年ラヴェルは以降不振も、2着リバティアイランドが史上7頭目の三冠牝馬を達成。

そして23年はのちのオークス・秋華賞の二冠牝馬チェルヴィニアが優勝。

 

【JRAデータ】

2勝馬(2-1-1-12)で12.5%18.8%25%と過信禁物。過去12年。

→なし、

前走2着以下(1-3-6-52)1.6%6.5%16.5%。過去12年。

→キョウエイボニータ、ミリオンローズ、

特に前走2着以下で0.5秒以上負け(0-0-0-28)。過去11年。

→なし、

前走上がり4位以下(0-1-3-41)0%2.2%8.9%。過去12年。

→ザラタン、

前走1500m以下(0-3-2-44)0%6.1%10.2%。過去12年。

→ミリオンローズ、

5月以降生まれ(0-0-1-15)。過去12年。

→マイエレメント、

前走450kg以下で3月以降生まれ(1-0-1-35)。過去11年。

→キョウエイボニータ、ザラタン、シホリーン、ブラウンラチェット、

JRAの1400m越のレースで、2着位内かつ上がり3F2位以内の経験無し(0-0-0-44)。過去11年。

→ザラタン、

キャリア3戦以上(0-1-1-18)。過去8年。

→キョウエイボニータ、

 

【こどおじデータ】

⑨ノーザン馬の成績。過去12年。

1人(5-2-0-3) 50% 70% 70%

2人(2-5-1-4) 16.7% 58.3% 75%

3人(1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25%

4,5人(0-1-3-8) 0% 8.3% 25%

6~9人(1-1-1-15) 5.9% 11.1% 16.7% 

10人(0-0-0-16)

1人ブラウンラチェット、

2人ショウナンザナドゥ、3人カムニャック、

6人ミリオンローズ、9人マピュース、

 

1番人気に支持された栗東馬は(4-2-0-0)でパーフェクト連対

→今年は美浦馬ブラウンラチェット、

 

【こどおじ予想】

◎10 カムニャック

○8 ショウナンザナドゥ

▲2 ブラウンラチェット

△6 マピュース

 

最終オッズはカムニャック川田よりショウナンザナドゥ池添が1人になるかもしれません。

前売り1人のルメ様ブラウンラチェットは内枠イン待機だと仕掛け遅れで届かない可能性ありで▲。

最後に逃げ想定馬ミストレス坂井より逃げそうな田辺マピュースを抑えて終了です。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

過去12年で1~3人のノーザン馬が8勝のアルテミスS。

今年は1~3人すべてノーザン馬なら◎○▲で抑えて優勝馬無印回避は確実でしょう(フラグ)。

 


スワンS GⅡ
13年コパノリチャード、14年ミッキーアイル、16年サトノアラジン、17年サングレーザー、19年22年ダイアトニックと5頭の種牡馬を輩出。

ダイアトニックは23年からオーストラリアのユーロンスタッドで種牡馬入り。ユーロンスタッドには日本馬パンサラッサもいます。公式HPがイケメンで各種牡馬ごとにオリジナルのマークが用意されていて格好いいぞ。

23年は4人トウシンマカオ和生の逃げに10人2番手ウイングレイテスト松岡が4角で抜け出してそのままV。松岡の去年唯一の重賞勝利でした(※今年の松岡は当然重賞未勝利())。

去年同様、京都芝1400mでの開催です。

 

【JRAデータ】※阪神開催含む。

6歳以上(1-3-3-56)。7歳以上(1-0-0-27)。過去12年。※22ダイアトニック7歳。23ウイングレイテスト6歳。

→なし、

→ウインカーネリアン、トゥラヴェスーラ、

JRAの芝1400mから2000mのGⅠ・GⅡにおいて4角8番手以内で4着以内経験なし(4-3-4-97)3.7%6.5%10.2%。過去12年。

→アグリ、オフトレイル、クランフォード、サーマルウインド、ジョウショーホープ、セルバーグ、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、ノーブルロジャー、バースクライ、

前走が東京競馬場のGⅠ・GⅡ以外で、2着以下かつタイム差が0.3秒以上(2-1-2-93)2%3.1%5.1%。過去12年。

→アグリ、キングエルメス、サーマルウインド、セルバーグ、ダノンスコーピオン、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、ノーブルロジャー、バースクライ、ピンハイ、マテンロウオリオン、

3番人気・オッズ10倍以下までが8勝5歳馬までが10勝。過去12年。

→クランフォード、スズハローム、キングエルメス、ウインカーネリアン、アグリ、

前走スプリンターズS(1-1-1-21)。過去11年。

→ダノンスコーピオン、

GⅠを除く直近のレースで10着以下(1-0-1-43)。過去11年。

→アグリ、オフトレイル、サーマルウインド、ジョウショーホープ、ダノンスコーピオン、バースクライ、マテンロウオリオン、

芝1600mのJRA重賞で着内経験なし(1-5-3-81)1.1%6.7%10%。過去10年。

→アグリ、オフトレイル、クランフォード、サーマルウインド、ジョウショーホープ、シングザットソング、スズハローム、ダノンマッキンリー、トゥラヴェスーラ、バースクライ、

 

【こどおじデータ】

⑧ノーザン馬の成績。京都開催の11年~20年、23年の過去11年。

1人 (1-1-0-3) 20% 40% 40%

2人 (2-0-2-3) 28.6% 28.6% 57.1%

3人 (1-1-0-0) 50% 100% 100%

4,5人 (0-1-1-11) 0% 7.7% 15.4%

6~9人 (0-0-1-15) 0% 0% 6.3%

10人以下 (0-0-1-11) 0% 0% 8.3%

3人アグリ、7人ダノンマッキンリー、

10人サーマルウインド、11人シングザットソング、12人トゥラヴェスーラ、

 

【こどおじ予想】

◎9 ウインカーネリアン

○3 キングエルメス

▲4 クランフォード

△6 オフトレイル

 

全17頭に消し要素がある混戦GⅡ。

そんな混戦を勝たせる騎手であるノリさんマテンロウオリオンは大外8枠15番で絶望。そして先行するアグリが見たいのに去年の高松宮記念以降ずっと国内では控えるアグリも7枠14番で絶望。

今回Cデム様騎乗によって先行するアグリが見れたとしても、内枠先行馬に先着を許す構図に変わりはないと思われるので()、本命はウインカーネリアンになりました。

 

条件戦3連勝のクランフォード西村よりも実績重視の1年半振りキングエルメス北村友一の方が同じ2枠でも期待値&オッズ旨みあり。

警戒すべきは人気のスズハローム克駿よりも追込み1発芸×京都の武豊という前走毎日王冠から中1週でわざわざ出走させて来た3歳馬オフトレイルでしょう。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。以上2点

 

一番考えたくないのはセルバーグ今村聖奈の逃げ切りV。カツジ…。

あとダノンマッキンリーの追い切りV見てラクダかな?と思いました()。

頭が高い。

 

【土曜東京5R新馬戦にアーモンドアイの初仔アロンズロッド(牡2)が出走!】

アーモンドアイ初年度産駒が父エピファネイアでついに初出走です!

相棒はもちろんルメ様で馬なり圧勝を魅せてくれることでしょう。

ちなみに東京新馬戦の石川裕紀人10月7連敗中なので()、逃げたらワンチャン程度です。単回109.9%の複回80.9%で単勝だけはまだ買えます。それでは!

やっぱりルメ様じゃないか()。

 

菊花賞 GⅠ

【レース結果】

13 アーバンシック 3:04.1 ←ルメ様ノーザン馬

16 ヘデントール (2 1/2) ←前走ルメ様で3勝クラス勝ちノーザン馬

17 アドマイヤテラ (ハナ) ←前走ルメ様で2勝クラス勝ちノーザン馬

11 ショウナンラプンタ (クビ) ←克駿社台馬

7 ビサンチンドリーム (クビ) ←シュタルケノーザン馬

 

【こどおじ予想】

◎4 ダノンデサイル (6着)

○13 アーバンシック (1着)

▲10 メイショウタバル (16着)

△11 ショウナンラプンタ (4着)

 

【こどおじ購入予定】
◎単17複7。◎→○馬単1ワイド4。○13▲6単勝。
シュヴァル産駒メリオーレム頑張れ馬券。以上50点。

→○単13的中!5000→3.7×13=4810円-190円負けOTL

 

【レース感想】

最終オッズを見誤っとる。ノリのよりルメ様のを厚くしないと()。

ハナ馬はエコロヴァルツ岩田父で前半1000mは1:02.0スロー

メイショウタバル浜中は控えて5番手待機←!?。

ノリさんダノンデサイルも中団待機。ルメ様アーバンシックは3列目でした。

メイショウタバル浜中は1周目ゴール板通過後から先頭へ。

しかし2周目でピースワンデュック善臣がハナを獲りにいく!

さらにはノーブルスカイ池添、シュヴァルツクーゲル松山まで捲りに来たことで、メイショウタバル浜中の単騎スロー落逃げは不可能となりました()。

ここからタバルは自分の競馬が出来ずの16着まで沈んでいきました。

先頭集団の競り合いを見守る2番手集団にいつの間にかいるルメ様アーバンシック

一方ノリさんダノンデサイル終始内ラチ沿いを走っていたら外側追い越し車線の馬をどうぞどうぞと譲って馬群最後方まで待機しました←!?

これはノリさんの道中ポツンだ!数回見たことあるぞ!

4角先頭は捲り成功したシュヴァルツクーゲル松山。

しかし外からアドマイヤテラ武豊、ルメ様アーバンシックが迫っています。

デム様コスモキュランダは最後方待機からの大外ブン回しで6番手。

同じく最後方待機から大外ブン回ししたヘデントール戸崎の5番手の方が先に先頭集団に届きそうです。

ノリさんダノンデサイルは道中ポツンからの最後方。いけるのか?ノリさん!?

残り200m。アドマイヤテラ武豊とルメ様アーバンシックの叩き合い。

ダノンデサイルは流石ダービー馬の末脚でポツンから伸びてくるけど間に合わない。

ルメ様アーバンシックの完勝!ルメ様は毎日王冠シックスペンス、秋華賞チェルヴィニア、府中牝馬Sブレイディヴェーグ重賞4連勝←!?!?!?

 

最速末脚は追加登録200万払って出走した追込みビサンチンドリームの5着。

セルフハンデで最後方から直線挑んだダノンデサイルが2番目の末脚。

そして勝ち馬アーバンシックが3番目末脚でした。

 

馬券はアーバンシック3.9倍の時に単勝オッズ買いして調整したら最終3.7倍トリガミ負けOTL

ノリの複勝でカバーしようと思ったら、ノリさん飛んだので単を厚く買えば良かったと後悔した格好となりました。

 

終わって見れば1着~7着馬までがすべてノーザン馬()

人気した非ノーザン馬であるデム様コスモキュランダはペースアップに4角6番手で顔を見せるだけで直線力尽く14着。

メイショウタバルは最初浜中が控えるし()、道中もすぐハナ獲れずで失速の16着。

最初人気してたけど最終8人まで落ちたピースワンデュック善臣は2周目先頭に出ただけで終了する15着と明暗くっきりでした。

 

こどおじ推しのシュヴァル産駒メリオーレムは川田落馬から藤岡兄になった後方待機の安全運転。

直線も馬群追走の魅せ場は全く無くの13着で一応追分馬なんだけどなぁ…でした。

夢は頑張れ馬券で買ったので、しっかり次走3勝クラスを突破しましょう。

 

データで残ったけど6人だったから△にしたショウナンラプンタ克駿は最終クビ差4着と惜しい競馬。

やっぱりディープボンド味を感じるので天春路線で買うべきはこの馬になるでしょう。

ルメ様がアーバンシックに継続騎乗する限り勝てないでしょうが()。

 

よって次走注目はルメ様騎乗のアーバンシックのみ。

ジャスティパレスの菊花賞3着の時も鞍上は克駿だったんだよなぁ…。

スワーヴ産駒のアーバンシックが完勝したことで、同じハーツ系のシュヴァルグランの種付頭数は減っていきそうですね。悲しい。

 

【JRAデータ】※阪神開催含む過去13年。

10番人気以下(0-1-2-113)0%0.9%2.6%。過去13年。

2桁人気が馬券になったのは大雨芝不良馬場の17年キセキの年。

あと18年フィエールマン優勝の年に追込みユーキャンスマイル武豊。

3頭中2頭が前走阿賀野川特別勝ち馬

→ピースワンデュック、

 

前走4着以下(1-1-2-95)1%2%4%。過去13年。

セントライト記念組が2連対。神戸新聞杯組が3着2回という構図。

4頭中3頭が皐月賞4着位内の経験ありなしだと過去11年で(0-0-0-85)

→アレグロブリランテ、ウエストナウ、ビサンチンドリーム、ミスタージーティー、メリオーレム、

 

春のクラシック不出走(5-6-8-96)4.3%9.6%16.5%。過去13年。

→アスクカムオンモア、アドマイヤテラ(3着)、ウエストナウ、シュヴァルツクーゲル、ノーブルスカイ、ハヤテノフクノスケ、ピースワンデュック、ヘデントール(2着)、メリオーレム、

 

④同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて4着以内に入った経験がなかった馬の、“同年8月以降のJRAの2200mのレース”において1着となった経験なし(1-0-1-97)。過去12年。

→アスクカムオンモア、アレグロブリランテ、エコロヴァルツ、シュヴァルツクーゲル、ノーブルスカイ、ハヤテノフクノスケ、ビサンチンドリーム、ミスタージーティー、メリオーレム、

 

キャリア9戦以上(0-2-0-64)。過去12年。

→コスモキュランダ、ノーブルスカイ、メイショウタバル、

 

【こどおじデータ】

⑥ノーザン馬の成績。京都開催の11年~20年、23年24年の過去12年。

1人 (3-0-3-2) 37.5% 37.5% 75%

2人 (1-4-0-4) 11.1% 55.6% 55.6%

3人 (1-0-1-4) 16.7% 16.7% 33.3%

4,5人 (1-3-1-12) 5.9% 23.5% 29.4%

6~9人 (1-2-2-22) 3.7% 11.1% 18.5%

10人以下 (0-0-2-51) 0% 0% 3.8%

1人ダノンデサイル、2人アーバンシック(1着)、

4人ヘデントール(2着)、

6人ショウナンラプンタ、9人ビサンチンドリーム、7人アドマイヤテラ(3着)、

10人メリオーレム、14人シュヴァルツクーゲル、16人アスクカムオンモア、13人ミスタージーティー、18人アレグロブリランテ、

 

⑦ダービー馬の菊花賞成績。人気(14-4-0-2)→着順(4-4-3-9)勝率20%。

 

【今週のWIN5は2着1着7着2着1着WIN2。】(※無印◎△無印○)

WIN①は甲斐路S3勝クラス東京芝2000m定量8頭立て。

8頭立てのWIN5は1番人気が7戦6勝ですが、こどおじは1人武史の信頼度を考えて◎ロジシルバーエイカイマッケンロアグラシアドコスモブッドレア4頭購入

結果は土曜ソウルラッシュ2着としっかり馬券にした2人トーセンリョウ団野クンの抜け出しVでハズレ。

そうか、美浦騎手勢は団野クンにもしっかり負けるんやなぁと団野クンが加藤征弘厩舎にWIN5対象R3勝目をプレゼントしたのでした。

…ってか最終オッズ2.6倍でコスモブッドレアと並んでるじゃないか()。

よって8頭立てのWIN5は1人が8戦7勝で抜群となりました。なんじゃそりゃ()。

 

WIN②はキセキC3勝クラス京都芝1600mハンデ17頭立て。

ここは前走三浦からの乗り替わり馬キープカルムAシュタルケで1点抜きチャレンジ

結果は逃げたスズカダブルをシュタルケがクビ差届いて1点抜きチャレンジ成功!

ギリギリだったけど前走三浦からの乗り替わり馬久々の勝利でニッコリでした。

でも4角でシュタルケは2人坂井瑠星スマートワイスにヨレて迷惑かけてるじゃないか(斜行制裁1万円)。馬のお陰で勝っとる()。

 

WIN③は新潟牝馬SOP新潟芝2200m別定13頭立て。

ここは新潟3勝の◎グランスラムアスク佐々木大輔で1点抜きチャレンジ

結果は最終2.3倍まで人気したホールネス西塚Vでハズレ。

去年新潟牝馬Sでメモリーレゾンをやっと勝たせた古川は今年は最終5人○ミスフィガロで3着でした。

 

WIN④はブラジルCOP東京ダ2100mハンデ13頭立て。

ここは◎1人メイプルリッジ三浦、○3人ルクスフロンティア武史の2頭買い。

結果はハンデ戦の激闘を1人メイプルリッジ三浦が8人グロリアムンディ北村宏司の前残りを躱せずクビ差2着でここが荒れレースでした。

3着に前走シリウスSを50kgで13人3着と前残ったフタイテンロックが今回も51kgで前残り9人3着。

 

そしてWIN⑤菊花賞は◎○▲の3頭買いで○的中。

的中631票払戻金74万グロリアムンディが近5走全て掲示板外でもトップハンデにハンデキャッパーが設定したのはまだやれるんだぞ!の証明と信じて買えた人数でしたね。

他は全て1人1人1人2人決着。こどおじは8頭立てが荒れると踏んで4頭買いもしてしまいましたが、栗東所属の団野クンが東京でもルメ様のように活躍すると思わなかったからでした。あと加藤征弘厩舎ね()。

 

甲斐路S 3勝クラス 東京芝2000m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量芝2000m開催の20年、24年の過去2年。

1人 (2-0-0-0)

2人 (0-1-0-0)

3人 (0-0-0-1)

4,5人 (0-0-0-2)

6~9人 (0-0-1-3)

10人以下 (0-0-0-0)

1人トーセンリョウ(1着)、6人エイカイマッケンロ、7人アームブランシュ、

 

新潟牝馬S OP 新潟芝2200m 別定

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。20~24年の過去5年。

1人 (0-2-0-0)

2人 (0-0-1-0)

3人 (1-0-0-0)

4,5人 (0-0-2-4)

6~9人 (1-0-0-6)

10人以下 (0-0-0-5)

5人ミスフィガロ(3着)、6人エリカヴィータ、8人メインクーン、

 

ブラジルC OP 東京ダ2100m ハンデ

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。14年~24年の過去11年。

1人 (1-2-0-3) 16.7% 50% 50%

2人 (3-0-1-1) 60% 60% 80%

3人 (0-0-0-3)

4,5人 (0-2-0-6)

6~9人 (1-0-2-9) 8.3% 8.3% 25%

10人以下 (0-1-0-19)

1人メイプルリッジ(2着)、

4人アンデスビエント、

7人オーロイプラータ、8人グロリアムンディ(1着)、

10人テンカハル、12人レッドファーロ、13人タイセンドレフォン、

 

来週は土曜はアルテミスSとスワンSにアグリvsウインカーネリアンの復活対決。

そして日曜天皇賞(秋)はドウデュースvsリバティアイランドの対決に豪華重賞馬が挑みます。それでは!

人気のノリさんと心中出来ますか?

 

菊花賞 GⅠ

12年 ゴールドシップ

13年 エピファネイア

14年 トーホウジャッカル

15年 キタサンブラック

16年 サトノダイヤモンド

17年 キセキ

18年 フィエールマン

19年 ワールドプレミア

20年 コントレイル

21年 タイトルホルダー

22年 アスクビクターモア→熱中症で死亡。

23年 ドゥレッツァ

歴代の菊花賞馬は全て種牡馬に。ドゥレッツァも種牡馬になるでしょう。

アスクビクターモアは放牧先で熱中症を発症し天国へ。

今年の天(春)でドゥレッツァはレース中に熱中症で2人15着と大敗。

今年の菊花賞はクラシック経験馬が18頭中、頭です。

 

【JRAデータ】※阪神開催含む過去12年。

10番人気以下(0-1-2-104)0%1%3%。過去12年。

2桁人気が馬券になったのは大雨芝不良馬場の17年キセキの年。

あと18年フィエールマン優勝の年に追込みユーキャンスマイル武豊。

3頭中2頭が前走阿賀野川特別勝ち馬

→ピースワンデュック、

 

前走4着以下(1-1-2-90)1.1%2.2%4.4%。過去12年。

セントライト記念組が2連対。神戸新聞杯組が3着2回という構図。

4頭中3頭が皐月賞4着位内の経験ありなしだと過去11年で(0-0-0-80)

→アレグロブリランテ、ウエストナウ、ビサンチンドリーム、ミスタージーティー、メリオーレム、

 

春のクラシック不出走(5-5-7-89)4.7%9.4%16%。過去12年。

→アスクカムオンモア、アドマイヤテラ、ウエストナウ、シュヴァルツクーゲル、ノーブルスカイ、ハヤテノフクノスケ、ピースワンデュック、ヘデントール、メリオーレム、

 

④同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて4着以内に入った経験がなかった馬の、“同年8月以降のJRAの2200mのレース”において1着となった経験なし(1-0-1-88)。過去11年。

→アスクカムオンモア、アレグロブリランテ、エコロヴァルツ、シュヴァルツクーゲル、ノーブルスカイ、ハヤテノフクノスケ、ビサンチンドリーム、ミスタージーティー、メリオーレム、

 

キャリア9戦以上(0-2-0-61)。過去11年。

→コスモキュランダ、ノーブルスカイ、メイショウタバル、

 

【こどおじデータ】

⑥ノーザン馬の成績。京都開催の11年~20年、23年の過去11年。

1人 (3-0-3-1) 42.9% 42.9% 85.8%

2人 (0-4-0-4) 0% 50% 50%

3人 (1-0-1-4) 16.7% 16.7% 33.3%

4,5人 (1-2-1-12) 6.3% 18.9% 25%

6~9人 (1-2-1-20) 4.2% 12.6% 16.8%

10人以下 (0-0-2-46) 0% 0% 4.2%

1人ダノンデサイル、2人アーバンシック、

5人ヘデントール、

7人ショウナンラプンタ、8人ビサンチンドリーム、9人アドマイヤテラ、

10人メリオーレム、15人シュヴァルツクーゲル、16人アスクカムオンモア、14人ミスタージーティー、18人アレグロブリランテ、

 

⑦ダービー馬の菊花賞成績。人気(13-4-0-2)→着順(4-4-3-8)勝率21%。

ダービー馬で菊花賞を制した4頭は94ナリタブライアン、05ディープインパクト、11オルフェーヴル、20コントレイルと全て三冠牡馬

ダノンデサイルは皐月賞を右前脚跛行で直前回避した馬。つまり三冠牡馬になれたかもしれない訳でして…。

 

⑧WIN5の1番人気の横山典弘の成績(0-2-2-3)。

ノリさんはWIN5で1番人気だと直近3年で7戦未勝利

勝ち馬は全て5番人気までの馬

 

⑨WIN5の1番人気の安田翔伍調教師の成績(2-1-3-8)勝率14.3%。

安田翔伍調教師はWIN5で1番人気だと14戦2勝のみ。

勝ち馬は芝の場合は全て5番人気までの馬

 

【こどおじ予想】

◎4 ダノンデサイル

○13 アーバンシック

▲10 メイショウタバル

△11 ショウナンラプンタ

 

こどおじはノリさんと心中は出来ませんが、種牡馬になって欲しい馬は?と聞かれたら本命◎馬はダノンデサイルになってしまいました。

対抗はルメ様アーバンシックになりましたが、ルメ様この馬でも菊花賞勝てるの?って話。

菊花賞は4角である程度前目に付けれないと駄目なのでデム様コスモキュランダのような追込み捲り芸ではボルドグフーシュのようなキャリア5戦連続最速末脚を発揮してるくらいじゃないと届かない。

少数頭立ての条件上がり勝ちからドゥレッツァを狙うピースワンデュック善臣とヘデントール戸崎を狙うよりも、3頭目で買うならメイショウタバルの誰も競りかけないドスロー逃げ切りVの方がまだイメージ出来る出来るので▲。

最後に西田敏行が国歌独唱したダービーの勝ち馬キズナ産駒からこどおじが勝手にディープボンド味を感じているショウナンラプンタ克駿を△で抑えて終了です。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。◎→○馬単ワイド。○▲単勝

シュヴァル産駒メリオーレム複勝。以上50点。

 

WIN5は◎○▲の3頭買いで突破を狙います。

UMACA5000円チャレンジも◎○▲の単勝買いでプラスを目指します。

 

 

甲斐路S 3勝クラス 東京芝2000m 定量

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。定量芝2000m開催の20年の過去1年。

1人 (1-0-0-0)

2人 (0-1-0-0)

3人 (0-0-0-1)

4,5人 (0-0-0-2)

6~9人 (0-0-1-1)

10人以下 (0-0-0-0)

2人トーセンリョウ、3人エイカイマッケンロ、

6人アームブランシュ、

 

②8頭立てのWIN5の成績。1人馬が7戦6勝

しかしオッズは大混戦!1人武史は(5-10-5-22)で勝率11.9%だ!!

 

 

キセキC 3勝クラス 京都芝1600m ハンデ

【こどおじデータ】

①前走三浦から乗り替わり→キープカルム、

 

こどおじ「AシュタルケのWIN5成績は6戦6着外。すべて6人以下の馬だぞ。」

 

新潟牝馬S OP 新潟芝2200m 別定

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。20~23年の過去4年。

1人 (0-2-0-0)

2人 (0-0-1-0)

3人 (1-0-0-0)

4,5人 (0-0-1-4)

6~9人 (1-0-0-4)

10人以下 (0-0-0-5)

3人エリカヴィータ、5人メインクーン、7人ミスフィガロ、

 

ブラジルC OP 東京ダ2100m ハンデ

【こどおじデータ】

①ノーザン馬の成績。14年~23年の過去10年。

1人 (1-1-0-3) 20% 40% 40%

2人 (3-0-1-1) 60% 60% 80%

3人 (0-0-0-3)

4,5人 (0-2-0-5)

6~9人 (0-0-2-8)

10人以下 (0-1-0-16)

1人メイプルリッジ、

4人アンデスビエント、

7人オーロイプラータ、8人テンカハル、

11人グロリアムンディ、10人レッドファーロ、13人タイセンドレフォン、

 

WIN5で1番人気の三浦皇成の成績は(3-3-2-3)で勝率27.3%

戸崎が一番上手かった。団野は我慢した方が正解は結果論。

 

富士S GⅡ

【レース結果】

16 ジュンブロッサム 1:32.1

11 ソウルラッシュ (1)

14 ロジリオン (1 1/4)

7 セリフォス (1)

17 バルサムノート (クビ)

 

【こどおじ予想】
◎9 レッドモンレーヴ (9着)
○13 タイムトゥヘヴン (15着)
▲16 ジュンブロッサム (1着)
△7 セリフォス (4着)

 

【こどおじ購入】
◎頑張れ馬券。◎○馬連ワイド。以上4点。

全ハズレ。-400円OTL

 

【レース感想】

ハナ馬はバルサムノート松岡で前半600mは34秒2

残り600mを58秒台で通過。ここまでは例年通り。

直線。いつも通りスタートで出遅れたレッドモンレーヴ和生は大外にブン回し準備もまだ出来ず。

タイムトゥヘヴン善臣も同様に直線向いてからの外出し準備中。

4角前から外出し準備をしっかりしていたジュンブロッサム戸崎だけが直線まっすぐ追いを即開始出来たのです。

残り200mでも先頭は逃げたバルサムノート松岡でした。

この馬は前走新潟芝1400mOPを2番手先行押し切りVしていた4歳牡馬。

夏のOPを制し勢いがあったということですかね?前残り5着でした。

しかし東京黄金コースを通る馬が伸びるのです。

ジュンブロッサムが嬉しい重賞初制覇!戸崎は今年重賞6勝目!

和生&善臣「仕掛け遅れた。」

 

最速末脚は予想通りレッドモンレーヴ和生でしたが、間に合わずの9着まで。

逃げたバルサムノートが5着に粘れる展開だったので今年はヤングマンパワーの年だったのか?と言われるとそれは違って、バルサムノートが普通に強かったが正解です。

 

ソウルラッシュ団野とセリフォス藤岡兄は中団から直線しっかり伸びて2着4着。

団野の場合は直線壁が発生するかと思ったら皆が良い馬場を求めて外へ外へ出したもんだから直線勝手に進路が空きました。そりゃ下手追い発生しないし2着まで来るわい()。

逆にソウルラッシュの真後ろをストーカーしていたセリフォス藤岡兄は4角皆が外に出していくのに合わせて一緒に外出しを開始

そして瞬間一番外まで出して(その後遅れて来たレッドモンレーヴ和生やタイムトゥヘヴン善臣がさらに大外出した)から追い出しを開始して0.4秒差の4着という()。

 

結果論だけど我慢した団野が好騎乗で外出した分届かなかった藤岡兄は悪い騎乗でしたね。

セリフォスが叩きとは思えない程良く伸びたのに着外になるなんてもったいない。

これで次走乗り替わり外人がしっかり馬券内にエスコートする未来が見えます見えます…。

 

んで今回の門番2頭に先着出来たのがジュンブロッサム戸崎とロジリオン北村宏司。

前走関屋記念でコメントしたように、この2頭はGⅢOPクラスの馬ですが、上のクラスでも通用出来る末脚先行力という武器をそれぞれ持っていました。

 

5着バルサムノートも前走夏のOP先行Vでしたし、夏の好走馬が叩き&叩き騎手の門番2頭相手に頑張ったってだけです。GⅠで買うべきはソウルラッシュセリフォスの2頭からです。

レッドモンレーヴは今回は飲み込めなかったので最速末脚発揮すれば勝てるレースを探してそこに出走登録してくるでしょう。

門番に先着出来ると人気した3歳馬ゴンバデカーブースや去勢明け初戦ジェイパームスは10着12着なのでOPGⅢから出直し。

タイムトゥヘヴンの確変は即終了で追いたい人だけ追ってください()。

 

よって次走注目は5着までの馬。ただしGⅠとGⅢOPで分けて考えましょう。

 

【JRAデータ】

6歳以上(0-2-0-56)。過去13年。

→エアロロノア、ソウルラッシュ(2着)、タイムトゥヘヴン、バスラットレオン、メイショウシンタケ、

キャリア25戦以上(0-0-0-47)。過去13年。

→エアロロノア、コムストックロード、タイムトゥヘヴン、メイショウシンタケ、

前走国内レースで4角3番手以内(1-2-1-41)。過去13年。

→バルサムノート、ミシシッピテソーロ、

5番人気・オッズ15倍までが13勝。過去13年。

→ソウルラッシュ(2着)、ジェイパームス、セリフォス、ゴンバデカーブース、ジュンブロッサム(1着)、レッドモンレーヴ、パラレルヴィジョン、

栗東馬で当日6番人気以下(0-0-3-74)。過去13年。

→クルゼイロドスル、アルナシーム、バスラットレオン、エアロロノア、メイショウシンタケ、バルサムノート、

前走重賞・OPで10番人気以下(0-2-1-42)。過去13年。

→エアロロノア、ゴンバデカーブース、タイムトゥヘヴン、メイショウシンタケ、レッドモンレーヴ、

中4週以内で当日6番人気以下(0-0-1-30)。過去13年。

→なし、

⑧前走が安田記念、ヴィクトリアマイル、NHKマイルC(4-5-3-12)。過去13年。

→エアロロノア、セリフォス、ソウルラッシュ(2着)、レッドモンレーヴ、

 

【こどおじデータ】

⑨ノーザン馬の成績。過去12年。

1人 (4-1-0-3) 50% 62.5% 62.5%

2人 (3-0-0-5) 37.5% 37.5% 37.5%

3人 (1-3-1-5) 10% 40% 50%

4,5人 (2-3-2-11) 11.1% 27.8% 38.9%

6~9人 (0-1-1-23) 0% 4% 8%

10人以下 (0-0-1-30) 0% 0% 3.2%

2人セリフォス、3人レッドモンレーヴ、

4人ジュンブロッサム(1着)、5人ゴンバデカーブース、

6人ジェイパームス、7人パラレルヴィジョン、

11人アルナシーム、13人エアロロノア、14人バルサムノート、

 

【川田、ゴール板通過後に落馬で頭部負傷。】

メリオーレムは藤岡兄に乗り替わり。無難に乗るでしょう()。

超大外ブン回し大会。最速末脚を発揮する馬を探せ!

 

富士S GⅡ

14年ステファノス、16年ヤングマンパワー、18年ロジクライ、20年ヴァンドギャルド(ブラジル)と直近10年で4頭が種牡馬入り。

19年ノームコア(牝4)は同年VMから連勝。

21年ソングライン(牝3)は4歳安田、5歳安田VM勝利と東京マイル専用機。

22年はセリフォス(牡3)がクビ差で制し、次走マイルCSをレーン神で大外ブン回しで優勝。

そして23年は1人ナミュール(牝4)が過去最大体重で参戦しモレイラ神騎乗でV。次走マイルCSではムーア神騎乗予定が当日落馬乗り替わりで藤岡康太となりオッズが急落も大外ブン回しV。09年ジョーカプチーノ以来のGⅠ勝利を康太にプレゼントしたのでした。

 

【JRAデータ】

6歳以上(0-1-0-52)。過去12年。

→エアロロノア、ソウルラッシュ、タイムトゥヘヴン、バスラットレオン、メイショウシンタケ、

キャリア25戦以上(0-0-0-43)。過去12年。

→エアロロノア、コムストックロード、タイムトゥヘヴン、メイショウシンタケ、

前走国内レースで4角3番手以内(1-2-1-39)。過去12年。

→バルサムノート、ミシシッピテソーロ、

5番人気・オッズ15倍までが12勝。過去12年。

→ソウルラッシュ、ジェイパームス、セリフォス、ゴンバデカーブース、ジュンブロッサム、レッドモンレーヴ、パラレルヴィジョン、

栗東馬で当日6番人気以下(0-0-3-68)。過去12年。

→クルゼイロドスル、アルナシーム、バスラットレオン、エアロロノア、メイショウシンタケ、バルサムノート、

前走重賞・OPで10番人気以下(0-2-1-37)。過去12年。

→エアロロノア、ゴンバデカーブース、タイムトゥヘヴン、メイショウシンタケ、レッドモンレーヴ、

中4週以内で当日6番人気以下(0-0-1-30)。過去12年。

→なし、

⑧前走が安田記念、ヴィクトリアマイル、NHKマイルC(4-5-3-12)。過去12年。

→エアロロノア、セリフォス、ソウルラッシュ、レッドモンレーヴ、

 

【こどおじデータ】

⑨ノーザン馬の成績。過去11年。

1人 (4-1-0-3) 50% 62.5% 62.5%

2人 (3-0-0-4) 42.9% 42.9% 42.9%

3人 (1-3-1-4) 11.1% 44.4% 55.6%

4,5人 (1-3-2-10) 6.3% 25% 37.5%

6~9人 (0-1-1-21) 0% 4.3% 8.6%

10人以下 (0-0-1-27) 0% 0% 3.6%

2人セリフォス、3人ジェイパームス、

4人レッドモンレーヴ、5人ゴンバデカーブース、

6人ジュンブロッサム、7人パラレルヴィジョン、9人アルナシーム、

14人エアロロノア、15人バルサムノート、

 

【こどおじ予想】

◎9 レッドモンレーヴ

○13 タイムトゥヘヴン

▲16 ジュンブロッサム

△7 セリフォス

 

いつまでも仕上がらないセリフォス、そして右回りマイルでは上位も左回りでは大外ブン回しで不安がある6歳馬ソウルラッシュ

この2頭の門番を本来なら3歳世代代表のNHKマイルC完勝馬・ジャンタルマンタル川田が叩きで余裕Vする予定が熱が下がらず出走回避()。

 

今年の安田記念が香港馬ロマンチックウォリアーの完勝だった上半期マイル界。

夏の成長で門番2頭に先着出来る馬はいるのか?とオッズを見れば人気になったのは去勢明け初戦のせん4馬ジェイパームス克駿という()。

 

直近5年の富士Sのレース映像を見ても、逃げ馬が残り600mを56~58秒台で通過しても結局大外ブン回し勢に飲み込まれる構図。

富士Sで最速末脚を発揮した馬は過去10年で(3-4-2-1)と抜群

着外になったのは逃げ馬が残り600mを59秒後半で通過した16年ヤングマンパワーの年でこの年だけ先行馬3頭決着。

よって今回の本命馬は出走17頭のうち、最速末脚を発揮しそうな馬になりました。

 

本命◎馬が出遅れ癖レッドモンレーヴ。東京芝1400mで32秒台の末脚を連発する本馬は去年の富士Sナミュールの2着馬。

調教動画で一番良かったのがこの馬だったので本命◎になりました。

 

次に前走中山上り3Fタイ記録を樹立したタイムトゥヘヴン6歳善臣。

この馬は追込みが届く展開なら馬券に絡む馬。2年の時を経てついに復活しました。

ルージュエヴァイユ同様の確変に入った可能性があるので年齢を無視して対抗評価。

 

そして8枠から大外ブン回すだけで良い戸崎ジュンブロッサム

調教動画がこんな小柄だったっけ?と思う小ささだったけど大外ブン回しなら問題無し。

東京マイル戸崎ならある程度信用出来るので▲評価です。

 

そして抑えに川田がジャンタルマンタル予定だったから今回は藤岡兄が乗る叩き濃厚セリフォス

3歳の大外ブン回しで獲ったマイルCSから6戦未勝利ってダイワメジャー産駒の早熟か?と言いそうだけど門番だからね。舐めちゃいけない。

でも藤岡兄は同じ中内田厩舎のプログノーシスを中日新聞杯で最速末脚を発揮させて4着にさせた経験を持つので△まで落としました()。

 

【こどおじ購入予定】

◎頑張れ馬券。◎○馬連ワイド。以上4点
 

WIN5なら◎○▲の3点で突破したい荒れ想定ですね。

ソウルラッシュは栗東所属の団野クンが東京マイルで人気に応えられるか?って話。

追込み大外ブン回しが届く想定だからロジリオンパラレルヴィジョンは無印です。

 

マスクトディーヴァ、屈腱炎で電撃引退。】

まーじでショック。GⅠ獲れる馬だったのに残念。