みなさんこんにちは。

昨日の韓国語なぞなぞ 正解はわかりましたか?

 

【問題】 우리가 잠잘 때, 늘 곁에 있는 개는?

読み: ウリガ チャムチャルテ ヌル キョテ インヌン ケヌン?

日本語訳: 私たちが眠るとき、いつもそばにいる犬は?

 

 

正解は…

 

 

베개(読み:ペゲ)

まくら

 

でした。

 

なるほどそう来たか!という問題でした。

まくらナシで眠る方は少ないのではないでしょうか。

 

まくらに関連して、

パジャマは韓国語で「잠옷(読み:チャモッ)」といいます。

「잠(チャム・睡眠)+옷(オッ・服)」で잠옷となります。

 

 

韓国語なぞなぞ次回もお楽しみに♪

こんにちは。一週間も折り返し!

本日は韓国語なぞなぞシリーズPart5をお届けします。

 

それでは早速問題です。

 

【問題】

우리가 잠잘 때, 늘 곁에 있는 개는?

読み: ウリガ チャムチャルテ ヌル キョテ インヌン ケヌン?

日本語訳: 私たちが眠るとき、いつもそばにいる犬は?

 

 

そばで一緒に眠るワンちゃんはとてもキュートですね。

しかしこれはなぞなぞ、いったいどんな犬なんでしょう??

 

答えは明日の配信で発表します。

お楽しみに♪

みなさんこんにちは!

本日は7月7日 七夕の日ですね。

天気予報によると、残念ながら

降水確率の高いお天気模様のよう…

 

日本で七夕といえば、夜空に輝く天の川をはさんで

織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことを許されている日として知られています。

 

そんな切ないストーリーがある七夕、韓国にもあるのでしょうか?

 

・・・

ずばり、あります!

しかし日本とは少し異なるようです。

 

韓国でいうところの七夕は「칠석(読み:チルソク)」といって

陰暦の7月7日とするため、毎年七夕の日は前後します。

例年大体8月中旬がこの日にあたるようです。

 

칠석(七夕)には、ミルグクス(小麦粉で作った麺)と

ミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)を食べたりもするんだとか!

 

そして日本と違う点が、韓国では칠석(七夕)の日に

「雨が降ること」を願うそう。

晴れることを祈る日本とは真逆ですね!

 

一説によると、雨が降ると2人が無事会うことができて

うれし涙を流している証であると韓国では言い伝えられているようです。

また、翌朝まで雨が続く場合、また1年会えなくなることが辛く、

別れを惜しんで涙していると言われているそうですよ。

 

なんともロマンティックな考え方ですね♪

 

本日は韓国の七夕事情をご紹介しました。

明日の配信もお楽しみに!

前回の用語の中から、「人命の損失」について社内の英語ネイティブに質問をしてみました。

 

問:人命の損失」が「loss of life」と訳されています。

犠牲者が出た報道等で耳にする「death toll」との差はなんですか?

 

答:「death toll」を直訳すると「死亡者数」なので、数字を強調する時に使うことが多いです。「loss of life」は原文のとおりに「人命の損失」を意味し、数字の大小よりも命が奪われた事実を強調します。

 

とのことでした。

 

災害発生の現場から一人でも多くの生存者が発見されることを心から願っています。

 

 この度発生しました静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流におきまして、

被災された皆様、及びご家族の方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

また、復旧作業や救援などの活動にご尽力されている皆様に敬意を表するとともに、

一刻も早い復旧と、穏やかな日常が訪れますことを心よりお祈り致します。

 

 

 

今回は自然災害に関連した英語を紹介します。

 

 

第 1 の問題は、自然災害の頻繁な発生である。

The first problem is the frequent occurrence of natural disasters.

 

こうした自然災害によってもたらされた物的破壊と

人命の損失は圧倒的に大きなものであった。

The material destruction and loss of life resulting from such disasters have been staggering.

 

洪水と地滑りも頻繁に発生する自然災害となり、

数千人の命が失われた。

Flooding and landslides have also become common form of disasters that took thousands of life.

 

 

 

このような英文を実際にニュース等で目にする機会は無い方が良いですが、

情報受信をしなければならない時に備え、ご紹介いたしました。

 

明日も英語表現についての内容をお届けします。

是非ご覧ください。

Memsourceの活用

引き続き、Memsourceを翻訳作業に活用するメリットについて、弊社のプロジェクトマネージャー2名に

インタビューを実施いたしました。


Memsourceとの連携

筆者:翻訳作業を行うにあたり、機械翻訳とMemsourceとの連携には数多くのメリットがあるかと思います。

実際にMemsourceをどのように活用しているかを教えてください。

 

PM(A):例えば前回のインタビュー記事でご紹介した某スポーツ協会の定期レポート英日和訳案件は、

A4サイズ100ページというボリュームの大きな案件でした。もちろん納期との両立もしなければならないので、

5名のポストエディターをアサインしました。

 

筆者:複数の作業担当者で分担して1つのプロジェクトを行うケースですね。

 

PM(A):そうです。それぞれのポストエディターに作業を割り振り、かつ、用語や文体を統一しなければ

ならないので、その点でMemsourceが大活躍しました。クラウドで情報共有が出来る点も便利ですし、

用語を更新した際など、リアルタイムで共有できる点がよかったです。

 

PM(B):上記の案件に限らず、他の案件でも用語の統一やリアルタイムで進捗管理ができるという点で助かっています。

 

解析機能の活用

筆者:では、Memsourceを活用する中で工夫していることがあれば教えてください。

 

PM(A):以前にMemsourceを使用して翻訳した案件の継続案件や類似案件は、用語や文章の一致率が分かるように

なっています。その一致率を見て、どの翻訳者をアサインするか、翻訳→ポストエディットの作業スケジュールも含め、

効率的な作業工程の組み立てを工夫しています。

 

PM(B):繰り返し文言や一致率が分かることで受注前に工数の算出と納期の決定にも役立っています。

今や翻訳案件の90%はMemsourceを活用していると言っても過言ではありません。

 

筆者:90%!大いに役立っているということが一目で分かる数字です。逆にMemsourceをはじめとする翻訳支援ツールを

使用していなかった時の状況が気になります。

 

PM(A):翻訳支援ツールの導入前はWordやExcelを使用していたので、翻訳者によってバージョンが異なると問題が

発生することが度々あったのですが、Memsourceだと同じフォーマットで統一して作業できるので便利ですね。

 

PM(B):過去からの継続案件等は翻訳者の記憶に頼らざるをえなかったということが正直なところです。

あとは過去の翻訳資産がWordやExcelで保存されている場合は、一つずつそのファイルと見比べて翻訳をしていましたね。

その分、作業に時間がかかってしまっていた反面、Memsource導入後は受け入れられる翻訳案件のボリューム自体も増えました

 

PM(A):実は翻訳者の中にも、昔ながらのいわばアナログな翻訳方法に慣れている為、はじめはツールの使用に抵抗を

示していた方もいました。しかし実際にMemsource上での作業を依頼してみると、特に文中で繰り返し出てくる

単語や文言の翻訳に関して、「なんて便利なんだ!」と。

 

 

なぜ他社のTMSではなくMemsourceなのか

 筆者:翻訳者自身が使用するメリットを感じてくれることが、長く使用される秘訣かもしれませんね。

ところで、Memsourceを導入する以前には、他の翻訳支援ツールを使用していた期間もありましたよね。

なぜそちらは社内で定着しなかったのでしょうか?

 

PM(B):当時の他の翻訳支援ツールはクラウド上での利用ができなかったので、どうしても利便性に欠ける部分がありました。

また、外部の翻訳者がそのツールを使用するために必要な利用環境を持っていなかったり、もしくは技術的に難易度が高くて

使いこなせなかったりするケースが多かったことも、浸透しなかった原因だと思います。

 

PM(A):Memsourceは外部の翻訳者を含めて各自でツールを購入する必要がなく、弊社から翻訳者にアカウント渡すと

すぐに利用できるという点も定着した理由と言えるでしょう。また、ユーザーインターフェースが分かりやすく、

直感的に使えることも利用が定着した大きな要因だと思います。

 

筆者:やはり毎日使うものですから、分かりやすくて操作しやすいのは助かりますね。

これまでのお話からMemsourceを導入したことで、かなり作業効率がアップしたという印象を受けました。

 

PM(A):そうですね、Memsourceを活用することで翻訳作業全体の効率が3割ほどアップしたように感じます。

 

PM(B):導入以前はボリュームが大きい案件や多言語への翻訳が必要な案件の場合、手作業で各翻訳者用の原文データを

作成して依頼をかけ、複数の翻訳者から返却された訳文を手作業で1つのファイルにまとめてから納品していました。

Memsourceなら分割・マージを手作業で行う必要がないという点も本当に助かっています。

 

TMのマネジメントとセキュリティ

 

筆者:3割の作業効率改善は大きいですね。では、Memsourceを使用する上で気を付けていることや、注意していることはありますか?

 

PM(B)TM(翻訳メモリー)の整理には気を付けています。ジャンル分けというのが大切でして、同じ用語でも分野が

異なると訳し方も異なることが珍しくないので、分野ごとの整理を心掛けています。そうすることで活用が

より効率化されると感じています。

 

PM(A):他に注意している点として、情報漏洩対策にも気を付けています。クラウドでの管理なので定期的にログイン情報を

変更し、翻訳資産の流出には細心の注意を払っています。

今後の展望

筆者:Memsourceでは数多くの機械翻訳エンジンを利用できるそうですね。最後に、自社開発のNMTエンジンに

Memsourceを設定して使用した感想も教えていただけますか?

 

PM(B):弊社は翻訳エンジンの開発元でもありますから、Memsource内で自社の機械翻訳エンジンを使用できる

メリットは大きいですね。将来的には、過去のプロジェクトの成果物をNMTに学習させることで機械翻訳の精度自体を

向上させ、ポストエディットにかかる工数を削減できることを目指しています。

 

筆者:自社NMTを発展させていけるとなると、将来が楽しみですね。今回のインタビューを通し、Memsourceの

さまざまな魅力を発見しました。今後も自社開発のNMTと組み合わせ、お客様のニーズに合わせた最適な翻訳結果を

ご提供できるよう、Memsourceを最大限に活用していきたいと思います。

株式会社高電社

株式会社高電社

1979年創業のソフトウェア開発企業。

翻訳や多言語の入力等、言語にかかわるソフトウェアの開発を主たる業務とし、中国語入力の「ChineseWriter 11」は

今なお官公庁や大学を中心に多くのお客様の支持を得ています。

80年代後半に機械翻訳ソフトをリリースして以降、現在ではニューラルネットワークによる

AI系翻訳エンジンを開発し、社内で保有する大量の対訳コーパスと人の手による翻訳とのシナジーを追求しています。

 

連絡先:

東京本社:03-6705-5720(高野)

大阪支社:06-6628-8880(佐竹)

メールアドレス:note01@kodensha.jp

 

社内インタビューを実施! スポーツ協会のレポート翻訳編

このblogをお読みいただく前に、用語のおさらいをさせて頂きます。

ローカライゼーションとは?

ある製品やサービスなどを他の国でも使用できるよう、

その国の現地語に対応させること。

 

Memsourceとは?

翻訳支援ツールと呼ばれるジャンルのクラウドサービスで「メムソース」と読みます。

過去の翻訳資産を有効活用したり、用語を統一したりすることができるようになります。

 

HMT(Human & Machine Translation)とは?

     高電社が独自に開発したAI翻訳ソフトウェアと各種言語処理ツールを人の手による翻訳や

     ポストエディットと組み合わせ、高い翻訳品質を低コスト・短納期でご提供するサービスです。

     なお、Memsource上で「高電社 kode-AI」をお選び頂けます。

 

 

~(早速インタビュー開始!)~

 

ローカライゼーションにおいて、機械翻訳の需要が益々高まる中、

どのように機械と人の手を活用していくのか。

本日はスポーツ協会のレポート翻訳編と題し、インタビュー内容をお届けします。

 

なぜポストエディットか


筆者:某スポーツ協会が定期的に発行しているレポートの翻訳をHMTで対応したとうかがいました。

 

PM(A)(※プロジェクトマネージャーの略(以下、PMと記載)):

はい、今回は英語→日本語の和訳案件でした。

機械翻訳し、その結果を人の手で修正するポストエディットで対応しました。

機械翻訳+フルポストエディット+結果のダブルチェックという工程になります。

 

筆者:スポーツ協会が定期的に発行しているレポートというと、すでに過去のレポートの和訳が存在したと思うのですが、

新たに翻訳することになった特別な理由はなにかありましたか?

 

PM(A):以前に他社が翻訳した和訳は直訳調で読みにくくクライアントが満足していないというのが主な理由でした。

 

筆者:そういうことだったのですね。ではなぜ、HMTで対応することになったのか、サービス提供に至った経緯を

聞かせてくれますか?

 

PM(A):弊社クライアントから、競合他社とのコンペ案件かつ今後の仕事量を左右する案件のため

できるだけ安価な提案がほしい」との要望がありました。

要求品質レベルについてヒアリングした結果、ポストエディット(機械翻訳+フルポストエディット+クロスチェック)を

提案しました。希望納期まであまり時間がなかったこともあり、人手で翻訳するよりも納期短縮およびコスト削減

実現できる本提案が採用されることとなりました。

 

筆者:機械翻訳と人の手による翻訳・チェックを組み合わせることにより納期の短縮が可能だったということですね。

作業の中で行った工夫は何かありますか?

 

PM(A):参考資料として支給された過去の対訳データ(英語版/日本語版それぞれの単言語で完成している

ワードファイル)から文章を抽出して1文単位でアラインメントし、対訳コーパスを作成しました。この作業により、

MemsourceのTM(翻訳メモリ)として取り込めるようになり、過去の原文データと同一あるいは類似する文章について、

対応する過去の訳文データを参照しながら翻訳できる作業環境が整備できました。

 

筆者: TMとして取り込み、類似する文章は以前の翻訳データを参照しながら作業ができるのが大きなメリットですね!

 

PM(A):事前にTB(用語集)を整備する時間はなく、あいにく対応はできませんでしたが、翻訳作業と並行して随時、

用語集の作成を進めたことで、作業完了後のチェック作業(専門用語の訳語が統一されているかどうか)を効率的に

進めることができたことも非常に良かったと思います。

 

意外な落とし穴

 

筆者:では逆に、作業中に直面した困ったことや難しかった点があれば教えてください。

 

PM(A):NMT(ニューラル機械翻訳)の品質が向上し翻訳結果が安定するようになったことで、一見問題ないように

「見える」訳文も少なくなく、NMTで発生しやすい訳漏れや文脈の読み違いを見落とさずに修正するスキルが必要とされました。

また、ドキュメントに含まれる画像データが非常に多く、当該箇所は手作業でテキストボックスを載せる処理になるため、

翻訳以外の作業に要する工期もかかりましたね。

 

筆者:弊社の翻訳者・チェッカーは翻訳の高いスキルを有しており、品質には定評がありますが、今回はその強みを遺憾なく

発揮した案件と言えるのではないでしょうか。

 

PM(A):はい。さらにそのスポーツを趣味とする社員がおり、和訳した結果だけを読んで自然な表現になっているかどうかを

チェックし、不自然な表現については英語の翻訳担当者に確認するところまでを社内で完結できた点はよかったと思います。

 

筆者:この案件の後日談などがあれば聞かせてください。

 

PM(A):翻訳成果物の納品後、同案件の今後の継続発注に向けて、対訳コーパスと用語集作成の追加オーダーを受けました。

次回発注の際には、今回の成果物をTM、TBとして有効活用して、より一層のコスト削減と納期短縮を実現できることを

見込んでいます。

明日はMemsourceの活用についてのインタビューをお届けします!お楽しみに。

◎昨日のおさらい

「どこ行くの?」というフレーズは韓国語で、

ソウル:어디 가?   (読み:オディ カ?)

釜山 :어데 가노? (読み:オデ カノ?)

となり、同じ韓国語でも方言によって違いがあることが分かりました。

 

本日は 「어데 가노?」や「밥 문나? (意味:ご飯食べた?読み:パン ムンナ?)」など

質問の語尾が「노 (ノ)」や「나 (ナ)」で終わる

釜山の方言の規則性についてご紹介します!

 

 

実はこれ、その質問に対する答えの内容によって

質問の語尾が「노 (ノ)」なのか「나 (ナ)」なのかが決定されるんです。

▼質問が「노 (ノ)」で終わるとき

⇒「どこ行くの?」-「学校に行くよ」など、内容がある返事を想定した

質問をする場合に使う

 

▼質問が「나 (ナ)」で終わるとき

⇒「ご飯食べた?」-「うん」のように、「はい」か「いいえ」で答えられる質問に使う

 

いかがですか?

この規則を知っていれば、まるで釜山の言葉をマスターしているかような

会話ができそうですよね!

 

ご飯食べた? 「밥 문나? (読み:パン ムンナ?)」 や

どこ行くの? 「어데 가노? (読み:オデ カノ?)」も

日常でよく使うフレーズなので、機会があればぜひ使ってみてください!

 

韓国の方言シリーズ次回もお楽しみに♪

昨日は韓国 釜山(韓国語:부산 読み:プサン)の方言について

ご紹介しました。

 

▼前回のつづき

「どこ行くの?」というフレーズ、釜山の方言だとどうなるでしょうか?

ソウル:어디 가?   (読み:オディ カ?)

          ↓

釜山 :어데 가노? (読み:オデ カノ?)

「어디(オディ)」が「어데(オデ)」になり、語尾に「노(ノ)」がつきました!

標準語、方言ともに「どこ行くの?」というフレーズはよく使います。

 

この「어데 가노?」や、昨日ご紹介した

「밥 문나? (意味:ご飯食べた?読み:パン ムンナ?)」など

釜山の方言は語尾が「노 (ノ)」や「나 (ナ)」で終わることが多いのです。

 

実はこれには規則性があるんですよ!

その規則性については明日の配信でご紹介します。

 

どんな規則性なのかぜひ想像してみてください♪

こんにちは。

皆さんの住んでいる地域に方言はありますか?

 

日本各地さまざまな方言があって本当に興味深いですよね。

標準語だと思っていた言葉が実は方言で、伝わらなかった!

というご経験がある方もいるのではないでしょうか?

 

そんな方言、お隣 韓国にもあると思いますか?

 

・・・

ずばり、あります!

 

本日は韓国釜山(韓国語:부산 読み:プサン)の方言をご紹介します♪

 

 

釜山(釜山広域市)は韓国南東部、慶尚道地方に位置する広域市です。

人口は首都ソウルに次いで2番目に多く、海の街ならではの

魚介類が美味しい港湾都市として有名ですね。

 

釜山が舞台の韓国ドラマ「応答せよ 1997」や

映画「国際市場で逢いましょう」を見て、

実際に釜山に行ったことがなくとも、ご存知の方は多いのでは?

 

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、

本日は釜山の方言(韓国語:사투리 読み:サトゥリ) を

標準語と比較しながらご紹介します。

 

ソウル:밥 먹었어? (読み:パン モゴッソ?)

釜山 :밥 문나?   (読み:パン ムンナ?)

意味はどちらも日本語で「ご飯食べた?」という意味です。

比較するとかなり違うことがお分かりいただけると思います。

 

それでは 「どこ行くの?」というフレーズだとどうでしょう?

ソウル:어디 가?(オディ カ?)

 

 

釜山バージョンは明日の配信でご紹介します!

お楽しみに。