アンニョン~
昨日ネリーと一緒に超新星とシャイニーを見て来たラビですww
これらかもブログにその時の動画をアップしていくので楽しみにしてて下さい~
さて、今日は…実はラビさん、密かに翻訳の職探しをしてたのですが、知り合いの紹介で、ある会社に面接に行ってきました。
その会社は(株)マインドスクエアといって、携帯のアプリを作ったりしている会社なのですが、そこで日本人翻訳者の人手が足りないということで、お声をかけていただきました。
今作成中のアプリに童話全集(グリム童話、アンデルセン、に始まりギリシャ神話、オズの魔法使い etc...) の日本語版をつくるということで、童話の翻訳をさせていただくことになりました。
童話の翻訳!!!
これって私が翻訳家を目指すことに決めた時にやりたかった分野なんです。
童話の翻訳に少しでも役に立つよう、今書いている論文のテーマもグリム童話に関連することにしたくらいなので、自分でも願ったり叶ったりでびっくりです。
翻訳する童話は、もともとは英語の本で、それを韓国語に訳したものがあり、それをさらに日本語に訳すということです。
このアプリは日本人が英語を学習する上で役立てるものらしいので、どちらかというと韓国語より英語の方が必要かも知れませんが、英語と韓国語翻訳を照らし合わせることも必要なので、やっぱり韓国語も必要です^^
この英語が必要というポイントもとても魅力的で、韓国に来るまではラビさん、子ども英会話講師だったので、今になって当時の経験が役に立った気がして嬉しいです( ´艸`)
面接の後に即採用が決まって、お仕事の手順についても学んできました。
私の初仕事は不思議の国のアリスです。
雇用形態はバイト(週2,1日5時間)ですが、論文と両立できる点、そして翻訳の仕事を時給でさせていただけるのは本当にありがたいことです。
そして、さらにいいのは会社の雰囲気がとてもいいこと。
社員の数はすごく少ないのですが、みなさんとても親切です。小さな会社ですが、現在花型のアプリを扱っているということで収益もものすごくいいみたいです。
日本の新宿にも会社があるみたいです。
この会社の社長さんはソウル大の経営学科を出てるらしく、頭がものすごーーーーくいい方で、仕事の評価はもちろん、能力、能率です。(学生の時に起業したらしいです。)
なので、頑張り次第で時給も上がります。さらに、どんどん新しいお仕事を任せて下さるそうです。 仕事はいくらでもあるみたいですww
時間にもきっちりしていて、時間厳守なうえ、6時までの仕事なら、6時きっかりに終わるというスタイルです。私が今まで見て来た韓国の会社ではめずらしいタイプです。
そういった点がすごく気に入りました。
これからどんどん頑張って行きたいと思います。
いつか自分が翻訳したものを、アプリで見れる日がくるのが楽しみです( ´艸`)