アンニョン~ ラビです!
今日はなんとネリーのお家に行ってきました。
今2人でいろいろやっているのでついに家にまで進出です。
次は私の家に招待したいと思います^^
2人でご飯を作る予定ww
とっても楽しみ~
なんかこういうのっていいですよね。
さて、今日は名刺の力についてお話したいと思います。
このブログでも何度か書いたことがありますが、韓国で外国人が働くには人脈がとても大切になります。それは韓国では紹介によってお仕事が入ってくる、就職できるといったことが多いからです。(もちろん人脈に頼らない自力の就活も可能です!)
でも特に、日本語教師、通訳、翻訳、ウェブデザイナー、といったフリーで働くスタイルを好む場合は人脈は欠かせません。
韓国で人脈を作るものとして欠かせないアイテムは名刺です。
これも以前ブログで書いたことがあります( ´艸`)
1回のみの出会いで名前やどんな人であるかまでをすべて記憶してもらうのは難しいです。
特に1度に何人にも出会う場ではさらに難しいですよね。
でも名刺に名前と肩書きが書いてあれば、思い出してもらいやすくなります。
実は私は以前バイトをしていたフォトカフェ、CAFE DRAMAの社長にデザインしてもらった名刺を使っていますが、そこには通訳と書いてありますww
通訳たって、お店にいらっしゃる日本人のお客さんの簡単な通訳しかしていなかったけど、通訳は通訳です( ´艸`)
ここで余談ですが、名刺は自分で自分のイメージをアップさせるアイテムとしてとても大切なものです。例えば日本語教師になりたい方は、まだ日本語教師になってなくても、自分で日本語教師と書いた名刺を作ってしまって下さい。
最近は自分でレイアウトして簡単に名刺を注文できるサイトとかありますよね。そうやって名刺を先に作ってしまうことで自分が本当にそうなんだ!というセルフイメージのアップの効果を得ることができ、夢に近づきやすくなります。(詐欺目的ではダメですけどねww)
私の名刺に翻訳って書いてあったらもっとよかったのに~
なので、私はもうそのお店で働いていなくても今だに通訳という肩書きのついた名刺を使っていますww
韓国に来ていろんな方に名刺をお渡ししました。
そして昨日その中のある方から連絡がありました。
『ラビさんの名刺にドラマの名前がたくさん書いてあるのですが、シナリオの翻訳もされているんですか?(CAFE DRAMAはMBC系列のお店で、お店に置いてある衣装はドラマで実際に使われたもので、ドラマの名前も名刺に書いてあります。)
実は今、ドラマのシナリオの翻訳をしてくれる方を探しているんです。』
よくよくお話を聞くと、今韓国では日本の『JIN-仁』とか『クロサギ』といったドラマのリメイク版を作っているらしく、そのシナリオの翻訳(韓→日)を以前ある学生に頼んだところ、どうも実力が足りないらしく、急きょ代理を探しているということでした。
そこで、私に連絡が来たんですね。
しかも、今回うまく行けばこれからもずっと翻訳をお願いしたいということ。
うーーーーーーーーーーーーーん!!
すごくいいお話!!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
で・も
ラビさん忙し過ぎてそこまで手が回らないんです。まずは論文。そして、翻訳院にも通っているし、心理学の勉強もある・・・さらにネリーとスタディーもしてるし…
お引き受けしたいのはやまやまですが、慌てて翻訳してしまったら、ちゃんとしたお仕事ができないと感じました。
ちょうど昨日は翻訳院の特別講義のある日で翻訳院に来ていたので、一緒に授業を受けている通訳翻訳大学院の在学生で実力も申し分のない日本人の友達をその場で紹介しました。
つまり情報を自分に止めないで流したんですね。
彼女なら十分な実力があるので、私も責任をもって紹介できると思ったんです。しかもシナリオの翻訳の経験もあるそうです。
今回は私がお仕事をお受けすることができませんでしたが、これこそ名刺の力だと思いました。
それから、もったいなーーーいって思った方、大丈夫です。^^
情報をきちんと流したのでまた違った形で返ってきます。
自分に合うお仕事は無理することのない、いいタイミングで入ってくるので大丈夫です( ´艸`)