何かは思い出せないけど

夢を見て疲れてしまい

目が覚めたときに

重い気持ちになっている


ちょっとでも明るい気持ちですごすように

ふだんは心がけているんだけど

夢だけはどうしようもないか

と思う


相続で実家の田んぼを

所有することになり

今は何も耕作していないけど

土地改良の賦課金は

支払いをしなくてはならないらしい


引き落とし口座変更の手続きを

電話で問い合わせたら

電話口でもとても親切だったのだが

さらにとてもわかりやすく

手書きの説明を付け足した届出の書類がおくられてきた

その心づかいに感激してしまった


父のときも今回も

相続の手続きというのはわかりにくく

どこへ行っても不快な気分にしか

なれなかったけれど

今回は丁寧に応対してもらい申し訳ない

というくらいの気持ちになった

とても感激した


でも、私の代はまだしも

娘たちや孫たちまで

これを引き継ぐのは

どうなんだろう

普通にいったらそうしないと

罰則まであるみたいで

所有ということで仕方ないのだろうけど

どこにその田んぼがあるのかもよく知らないものが

維持していかなければいけないのには

納得できない気持ちが残る


そんなことがよくない夢のもとに

なっているんだろうと思う