3年前に
こんなワークショップを受けました
当時の私は
父親の自殺
旦那の病死
と、辛い死が続いて
死というものと向き合えずにしました
死というものを悪いものと捉えていたんです
それが3年前に
いっぺん死んでみるワークショップ
っていう
名前はふざけてる?
けどとても素晴らしいワークショップを受けて
死への価値観を変えることが出来たんです
そして今回は
このワークショップの産みの親
上原暢子先生が八戸に来てくれたお話しです
上原暢子先生は内科医で
看取り重視の訪問内科医をしていたそう
上原先生は外国で
いっぺん死んでみるワークショップを産み出す元となるワークを見学して
いいワークだから是非広めて欲しい!
と言われたそう
そうして誕生した
いっぺん死んでみるワークショップ
だったみたい
みんなで上原先生を囲んで
いろんな話をしたり
カードをやって
今の自分の価値観を確認したりしました
今回、上原先生のところに集まった人たちは
当時のワークショップを実際受けた方や
保険商品を扱うお仕事をする人たちで
とても話しやすく
私自身も
これまで誰にも話したことが無かった
旦那が闘病してたころのいろいろな話を聞いてもらえて
本来タブー視されている話題で
こんなに話すことって無くて
私にとってはとてもありがたい場所でした
当時の事を
アウトプットする事で
癒される何かがきっとあるんだろうなと感じた
そんな日でした
旦那が死ぬまでの話を解禁する日も近いかもしれないですね
とても良きタイミングで上原先生に会えて
かおちゃんは年内にまたワークショップやるって言ってるから
次はみんなでいっぺん死んでみましょー