統計判断のルールと説明 part2 | 旋風のスロリーマン

統計判断のルールと説明 part2

機種毎に設定判別の容易さ、難しさをランキング形式で表現するには、ある程度ルールを決めておかなくてはならない。


1、8000G(約1日分)分の試行回数で計算する

2、設定1と6の数値を用いて比較する

3、ボーナス中などの要素で異なる試行回数でしか比べられない場合、1日で引きうる理論回数に変換して計算する

4、判別要素が複数ある場合は上位3つまでを考慮する

5、

6、



ランキングに際しては設定1と6で比較した場合、この両者が重なる部分の%の割合からランクづけをする。


Sランク:0.1%以下 一日打たなくてもわかる。もっとも設定判別にすぐれた機種。

Aランク:0.1~1.5% 一日打てばわかる。だが途中で判断するには注意が必要。

Bランク:1.6%~5%

Cランク:5.1%~10%

Dランク:10.1%~15%

Eランク:15%以上 どんな数値がでても設定を確信することはできない。設定判別にはもっとも不向き。


例えば、part1でエヴァ3のグラフでは設定1と6では約1%で重なるため、Aランクになる。比較的判別はしやすい機種だけど、早い段階では無理がある。

ドリスタは判別が簡単なことで有名だが、単独15枚役は0.00%以下でまったく重ならない。そのためSランク、その日の比較的早い段階で白黒がつく、もっとも設定判別に向いている機種になる。


絶対衝激は設定が読みにくい機種。6枚役のみで判断すると15%ちょっとになるためEランクに属する。ただ、BIG中のハズレでみれば15%弱になるためDランクになる。こういう場合は一番すぐれた要素を優先して総合的にみていく。


ランクの中でも幅があるので、A+>A>A-、というようにすることも考えている。


ランクそのものはシンプルに、そしてその動機に関してはまた別のところで紹介する予定。


ルールは暫定的なものなので、様子を見ながら改変していく。