~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


今日も『出産』について、お話します!


準備万全で迎えた出産予定日


待てど、暮らせど、兆候がない


そして、私の思いとは裏腹に出産予定日は過ぎていき


定期健診で先生に


『子宮口が1センチしか開いていないので、1週間経っても陣痛が来ない場合を考えて、入院の予約をしましょう』


と言われ、主人と一緒に入院の手続きをするために、入院受付窓口に行きました。


入院の手続きをしていると


『私、出産するんだ』


と、一気に現実味を帯び、出産に対する恐れみたいな感情が生まれて来ました。


よく、例えにありますよね?


『出産は鼻からスイカを出す』


くらいの壮絶な痛みを伴うものだと。


一方で


『案ずるより産むが易し』


とも言うし。


だけど、本当に経験したこと無いし


『初産は16時間が平均』


っていうし、耐えられるのだろうかと不安になったり


しかし、現実は


『一向に陣痛の気配がない』


そして、定期健診の日、先生から


『入院してください』


と言われてしまいました。


事前登録した『陣痛タクシー』の出番も『てんぱりリスト』の出番もなく、終わりました。


そして、入院の当日


ここからが、壮絶な出産の始まりでした。


ちょっと長くなってきたので、また明日!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!


高齢出産の現実〜出産その3〜