※この記事に掲載された絵画、写真、内容の許可なく無断転載・流用及び複製・改変・編集する行為は一切禁止します。※記事内容にあたり国土交通省国土地理院及び各地方自治区関連部署、了承済。※国内現存及び想定される地上絵は当研究所とは一切関係ありません。※地上絵の発見に際し古代より現代に至る当該地域の保全管理体制に深く感謝しています。

 

      現代日本列島を覆う現代ベール、それが氷解されたとき古代日本の国造りが見えてくる。

               それはメッセージと共にあらわれる。子々孫々にむけて・・・。       

     

    久しぶりの記事更新です。😊

    今回は当ブログ「・・・日本国土絵巻。(その二)」で紹介した神楽族の一人を掲載します。

                 

 

          手のひらの形状が現存している状態は奇跡。        

                                      5~15mほどしかありません。

          また手のひらの上には縄文遺跡があり現在広場になっていてイベントがあるようです。

          しかし残念ながら帽子の位置には国道がはしり開発が免れませんでした。そのため帽子は参考とします。

          四季によって衣装の色が変化するでしょう。

          神楽か天女か。現代の盆踊りの手つき振付に似ています。まるで左手の上の広場を「守っている、注目し

           ている、しぐさ」があるようです。

 

      この山道絵の特徴: かわいい。帯締めがありそう。手のひらと広場とのリンクがある。腕の態様が2パターン。 

                

      なんと、この地にはこの地上絵とおそらく同時期の遺産が残っています。それは「坊抱岩ぼこだきいわ」と呼ばれて           いる岩場のことです。近くに「おのこ(男児)坊や」を抱く母親の地上絵あり。

坊抱岩

 

     山腹から突き出た感じ。名称が継承されてきたことは世代を超えて歴史、伝説、伝承が大切に受け継がれてきた証で しょう。その万世に敬服します。

                                  

     

       童女神(わらべじょしん)降臨。

 

 

                                  

                                                         謎多し、地上絵。