雲泥の差~筆をおろす | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


全然、違う。

新しい筆の書き味が

素晴らしく良いのだ。

長く使って、手入れしたものを

使っていたけれど

年明けに新しいのを

おろしたくなって

一本選んだのだけど

紙の走り方が違うというか

ビリビリくる。


少し入れ替えしてみようかな。

鎌倉の筆塚に行って

奉納してこよう。

長く道具を使うことも大事。

時に新しくすることも大事。

おでこの辺りのモヤモヤが

パカッと開ける、この心地よさ。

書道用品店や

画材屋で最近筆をじっくり見るのも

楽しい。


とか


によく出没しています。

もー、何時間いても

飽きないですね、こういうお店は。

ヒントもたくさん潜んでいるし!

さて、この文字が何になるのか!

もう少し、半紙の上の

筆の旅に出てきます。