「矢立」って!?~楽しい道具の世界 | 古代文字で、心の源泉を耕す

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文字の持つ力を心の奥から探ります


初めて見た!

今日は

「筆と墨がが持ち運びできるようになった

筆ペンってスゴいよ」

って話を書こうと思って

何となく調べていたら

矢立(やたて)
ですって。

いわゆる、持ち運びできる

硯と筆

銅製で、鎌倉時代の武士が

持ち歩いていたそうで。

万年筆の普及で姿を消したそうですが

こういう…

日常品を工芸品にまで持っていく所が

たまらなく好きだ。


現代の「矢立」は

コチラね。
薄墨と朱墨の

私の今のところのオススメは

こちらです。

好き好きはありますが

薄墨もね、薄さに好みがあると思うんです。


その薄墨を 何に使うのか

それによって

どのくらい墨が薄い方がよいのか

決まってくると思っていて。

私は薄墨は

文字やイラストの影

に使います。


吹き出しの下、腕の下、

猫のオデコとか首のリボンとか。

ちょこっと塗ると

なんかちょこっと立体感
カートリッジもね

ブニブニ押すタイプじゃなくて

自然に良い分量が出るようになっていて

いつも押しすぎて手が真っ黒になる私には

コレまた救世主なのでございます。

そして

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