基本の基~野菜炒めから古代文字を学ぶ | 古代文字で、心の源泉を耕す

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文字の持つ力を心の奥から探ります



基本の基

其と土が組み合わさってできた文字

其は「箕」(き)…四角形のちりとりと

物を置く台の形。

それで土で壇を築いて、建物の基礎としたところから



の文字が生まれました。

方形のもの。

やっぱり土台は

どっしり落ち着いていないとね。

揺らがぬ安心感。

どれだけ原型を壊しても

ああ、あの人の作品ね

という作風…あれ?話が逸れてきた?

来年はフィンランド行きもあるので

行けていなかった

筆の師匠のところに通います。

戻して、正して、壊す

そんな年にしたいな。



もう1つ、今日の文字を



にした理由

今日の晩飯

野菜炒め

だったんです。

でもイマイチ納得いかなくて。

歯応えとか。

野菜炒めってお料理の基本の基。

それを激しく極めたくなってきた!



今週末は…もう新年だ!!