スランプ
私は最近、スランプに悩まされています。勉強でも、仕事でもなくて、趣味のスポーツのやつです。せっかくの休日に、家族を家において遊びに行っても面白くないんです。早くこの状態を抜け出して、アドレナリン出まくりの「楽しぃ~」(声のトーンは普段のふた回りくらい上)っていう状態になりたいな。それが好きでやっているんですから。。。勉強や仕事、趣味に友達付き合い、お酒から食生活まで。何につけても、波というか調子の良し悪しってありますよね。人間だから当然です。調子の悪いとき、辛いとき、つまらないときがなければ、調子の良いとき、楽しいときはありません。逆にコンスタントに同じ状態を保てたとしたら、たとえ少しずつ向上していたとしてもそれほど楽しくないでしょう。スランプに陥ったときってどうしますか?私はそのままにしています。”Let it be…”ってやつです。スランプは、いつか抜け出して、絶好調を迎えるんです。重要な総まとめの時期に調子の悪い人、あなたはラッキーです。だって、今がスランプだったら、本番はちょうど絶好調の周期ですから(今が絶好調の人は、そのまま最後まで突っ走ってね!)。本番では、120%~150%の力が出るんです。残念ながら、500%や1000%の力は出ないでしょう。だってその実力はないですから。でも今までの努力を出し切って、潜在的な部分まで出せれば、150%くらいまではいけるでしょう。「Zone」までの最後の加速を楽しみましょう!
ゾーン
メンタル・コンディショニングは、スポーツの世界では一般的になっていますが、資格試験勉強の世界では強調されていません。自己啓発本がそれに近いですが、試験本番で実力を発揮するために書かれているようなものはないと思います。合格体験記や成功体験記みたいなものが一番近いでしょう。先輩の経験を自分の将来像に当てはめて、モチベーションを高めるというやつです。私は、勉強する自分を盛り上げるために、スポーツ向けの本を読んだことがありますが、結構おすすめです。時間があるときに探してみたら如何でしょうか。「ゾーン(Zone)」ってご存知ですか?「域」という意味ですが、本番でその域に入ってしまうことが重要です。ゾーンでは、実力以上のものをアウトプットできます。前回、「集中しているときの勘は結構当たる」と書きましたが、まさにそれです。タイガーウッズのゾーンを真似することは出来ないですが、普通の生活の場面でもプチ・ゾーンに入ることはあるのではないでしょうか。例えば、運転免許の実車試験、バーゲンでの買い物、漫画などです。終わってみると、すごい集中してたなーって思いますよね。試験でも同じ状態を作るのが理想です。そのためには結局、自信を持って試験に望めるように準備するのがベストなんですけどね。
基礎問題
Wiley、Gleim、Bisk、Becker、それに日本語解説の問題集など、問題集はたくさんあります。いろいろ解いていると、違う出版社なのに、まったく同じ問題に出くわすことがありますよね。そういうとき、どうされてますでしょうか?もうやったことがある問題だから飛ばしていますか?それとも星印でも付けて「重要!」とか書き込んでいますか?その問題は「重要!」です。何回も解く価値があります。以前に、「本番の難易度」というタイトルで書きましたが、本番では基礎的な問題がたくさん出ます。しかも、同じ内容のものが、ちょっとだけ違う聞かれ方で出題されています。試験対策では、様々な論点をカバーするというのも大事ですが、改めて基礎問題の徹底理解に努めてください。基礎問題が本番で聞かれたときに、いかに自信を持って解答できるかが重要です。何気に、そういう問題で「ヒヤリ」とすることは少なくないのでは?それは、本質を理解していないために、聞かれ方がちょっと違うだけで対応できない証拠です。いま一度、基礎問題を見直しましょう。基礎問題で100%の自信を持って回答し、気持ちに余裕を作ってください。そして、その余裕を利用し、ちょっと難しい問題でよーく考える、もしくは五分五分の確率で回答するのが本番のメンタル・マネジメントです。