まだまだ色々終わらず、今洗濯待ちです今日3回目の洗濯
眠くなる前に過去のことを書いていきたいと思います。
母が私を心配してくれて訪ねて来た所まで話したいと思います。
後で分かったことですが、当時の私を心配した、困り果てた旦那が、私に内緒で助けに来てくれるよう母に頼んだようでした。
また、私は5人兄弟なのですが、兄弟の絆が強いと思っていたので、皆んなに毎日のように同じような相談をしていました。
そんな私に徐々にみんな嫌気がさして、距離を取られるようになっていました。。
特に妹は私の顔も見たくないようでした。
これは本当に辛かった。。
私は年の離れた妹を心から可愛がっていたので、、
そんな状況を見かねた母が飛行機に乗って訪ねて来ました。
私は到着するなり母に、心が壊れかけていること、その原因となっている息子ともう一緒にいたくないこと、生まれてから一度も可愛いと思えていないこと。違和感しかないことを泣きながら叫びながら訴えました。
生まれてからほとんど泣かない。
泣いても抱く前に泣き止む。手がかからなすぎて人形みたい。
目が本当に合わない。一日に一度も合わないことがほとんど。私を、人間を認識していると思えない。笑ったりももちろんない。
音に全く反応しない。呼びかけに反応するのはまだ先かもしれないが、耳が聞こえていないかのように反応がない。
赤ちゃんの知識がある訳ではないが、妹たちの面倒はよく見ていたので、本当に何か違うと感じる。
私は毎日毎日母に伝えていたことを、目の前にいる母に人生で一番の大泣きと共に伝えました。。
私は母のことが大好きで、心からの感謝と尊敬の念を持っています。
子供の頃、看病してくれたこと、全力で遊んでくれたこと、どんな時も明るく育ててくれたこと。
話してる時、そんな思い出が頭の中ずっと回っていました。母を困らせたくない。苦しめたくないと思いながらも自分が止められなくなっていました。
母は困った顔をしていましたが、
優しい声で、息子を見ながら
「お母さん、この子大好き。」
と言いました。
そして、
「何かあるなら、余計に可愛がってあげなきゃじゃない」と言いました。
私はその言葉を聞いて、母に抱きつきながらひたすら泣きつづけました。