週末の日曜日に大阪で開催された日本美容皮膚科学会に黄院長と参加してきました。

土曜日から開催されていたのですが、他の仕事と重なってしまい1日しか参加できませんでした。通常の学会であれば、発表の形式は主に口演とポスターが多いのですが、今回は一般演題に関してはすべてポスターでした。黄院長と私も久しぶりのポスター発表なので、ポスター作りに若干手間取ってしまいました。

発表時間が重なってしまったためにお互いの発表は聞けませんでしたが、ポスター発表ではポスターを囲んで各先生方と討論をするので、非常に近い距離で話せ議論も深まります。

黄院長は、肝斑の長期成績について発表をしていました。肝斑の病態は非常に複雑で一筋縄ではいきません。治療に反応しやすいゲストもいれば、反応しにくいゲストもいます。その時にどういうアプローチをしていくか?長年かねてゲスト診察していくことをモットーとしている黄院長ならではの発表でした。肝斑の大御所のドクターからも褒められていました。

私の方は、今年度はプラズマ元年ということでプラズマの最新の経過を発表してきました。これまでは形成外科関連の学会で発表をしてきましたので、皮膚科系の学会では初めての発表です。これまでのくすみ、毛穴、ニキビ痕だけでなく、ドラックデリバリーという皮膚からの薬剤の浸透を高める可能性や肥厚性瘢痕への効果、ニキビへの効果など今後の展望についても併せて報告してきました。私の発表にも有名な先生方が興味を持ってくださり、今後の展開に関していろいろと貴重なアドバイスをいただきました。

理論が明確なレーザーに比べてプラズマはまだわからないことが多いです。その点を解明していくためにも、多くのドクターに是非使ってもらい今後の議論が深まっていけばと思っています。