最近ある出来事をきっかけにゲストにビタミン剤を処方することが多くなってきました。


当クリニックでは日々のデイリーケアをワセリンで行うことを推奨していますが、自分自身の中では自宅でのケアをできるだけ簡素にすることに重きを置いてきました。


そうすることで当クリニックの意義もあがると・・・

もちろん肝斑のゲストにはトランサミンやハイドロキノンといった保存療法(自宅でのケア)が基本にはなりますが、必要のないゲストには極力自宅でのケアを少なくしています。


ただ、最近スタッフがビタミンを飲み始め肌質のさらなる改善ならびに肝斑の改善が目に見えて起こっていました。


思えば、自分自身の父方の祖母はすでに80歳を超えています。レーザーのない時代に何十年にも渡ってビタミン剤を内服しています。そのためか加齢に伴うたるみはありますが、肌はすごくきれいです。かたや、母方の祖母は紫外線曝露が長期間にわたって行われたためか、シミやシワが目立ちます。自分自身の家族を思い返すことで、光老化を改めて考えさせられました。


日々私たちが浴びる紫外線による光老化は予防はできても、避けることができません。月1回のレーザー治療はとても有効ですが、日々のケアの必要性を改めて認識をさせられました。。。


日々のケアでも基礎化粧品のように肌に悪影響を与えるケアを控えるべきですが、日々の光老化を改善してくれるケアはとっても必要ですね。定期的なレーザー治療は体の外から老化を防ぎますが、日々のケアでは体の中から老化を防ぐビタミン剤の必要性を改めて痛感しました。


自分自身の中では今まで教科書的に当たり前に扱われていた抗加齢・抗酸化作用のあるビタミン剤内服の必要性がより必須な治療になってきています。。。