こんにちは!ちょびです。

 

前回の記事で象牙についてあつ~く語ったことで満足しちゃってしばらく更新を怠りました滝汗

 

ところで先日は節分でしたねグラサンハート

 

友人はお家の中で豆まきをするのが毎年の決まりで、

室内で巻いたお豆は拾わずに何年も放置しているそう笑い泣き笑い泣き笑い泣き

めっちゃ可愛くないですかっ?ラブラブ

それぞれの家庭の風習は興味深いですキラキラ

 

それではアフリカ旅行へ戻ります。

そろそろアフリカ編を終わらせて韓国やバリ島旅行の記事を書きたいよ~笑

 

アフリカから早く帰国記事まで辿り着ける様頑張ります。

 

ザンビアに着いてシマウマやキリンが居る素敵なホテルで一晩寝て朝を迎えます。

 

このホテルの素敵なところは動物が居るだけでなく

ホテル敷地からヴィクトリアの滝へつながる道があるんです。

 
お散歩感覚で瀑布を見に行けるなんて最高じゃないですかラブ
 
それではホテルを出てヴィクトリアの滝へ向かいます。
 
 
滝へ続く道を歩く事5分。
そういえば朝ご飯食べてずっとホテルでだらだらしていたら
お昼になってお昼ご飯食べてないやんってことで途中のカフェ?で少し軽食を摂りました。
 
 
 
腹ごしらえもばっちりなんでやっと目的地へ本格的に向かいます!!!
 
滝へ続く道は道しるべが至るところにあるので全く迷わずすいすい♪
 
 
お猿さん照れ
 
この時点でホテルから約10分。
距離感をうまくお伝えできなくてもどかしいのですが、
ここまで来れたら滝まであと2,3分という距離。
 
水が落ちるゴーゴーという爆音が聞こえてきたり、
あからさまに湿度が高くなっているのを肌で感じることが出来ます照れ照れ照れ
 
もう滝はすぐそこです!
 
 
見えてきたきたデレデレデレデレ
 
早くもっと近くで見たい!
母と私はずんずん進みます。
 
 
滝に近づきたいけど、景色がきれいに見えるスポットがあったので少し立ち止まってボーっと照れ
 
向こうに見える橋からバンジージャンプをしていらっしゃる方々が見えました~ラブ
私にはそんな勇気無いけどなニヤニヤ
 
そのまままた進むと早速滝に近づいてきましたよ!!
 
 
 
 
ひゃ!!!めっちゃ勢いある!
 
 
この水しぶきが見えますか~!?
 
この虹が見えますか~!?
2本の虹を見下ろす経験はなかなか出来ませんキラキラ
 
 
 
 
 
どこを切り取っても素敵です!
 
そして水量がすんごく多い。
前回はザンビア側より愛でましたが、カッパを着用していなくても帽子のツバからたまに水滴が
滴り落ちる程度でした。
 
でも今回のジンバブエ側はカッパを着ていないとシャワー浴びてきたのっ?っていうぐらい
濡れちゃって髪の毛はびしゃびしゃ。
 
そうなる前にその通りかかりの木にひっかかっていた、カッパを拝借いたしました。笑
 
カッパを忘れても物売りのお兄様お姉様がたくさんいらっしゃいますのでご安心ください照れ
 
 
滝を眺めていたらおそらく現地の人であろう男性に
「滝のふもとまで連れて行ってあげようか?」と声をかけていただき、
我々親子はお願いしてのこのこ行っちゃうんですよねぇ~キラキラ
 
ふもとまでは徒歩で約30分ぐらい。
大きな岩を登ったり下ったりしますのでスニーカーを推奨します!
 
 
 
 
ふもとまでの道のりはこんな感じ。
まるでプレデターが出てきそうですびっくり
 
が、自然が多くて好きやな~。
葉っぱの間から日光が漏れてきて適度な温かさ。
ちなみにこのときは6月。
 
アフリカ大陸は南半球ですので秋から冬に差し掛かろうとしているタイミング。
朝と夜はめっちゃ寒いですポーン
 
声をかけてくださった男性についていくこと30分。
少しづつ近づいてきました照れ
 
 
水だ~!!!!
こんな浅い川はスニーカーのままじゃぶじゃぶ歩かされます。笑
 
そして辿り着きました。
 
 
 
あの見下ろしていた橋の下までラブラブ
 

 

 

是非この動画を再生いただきたいのですが、

水量がやっぱりすごいです!

上から見ていた水しぶきとはまた違った水の勢い。

 

自然の力を感じられます照れ

 

そして格好つけて1枚ぱしゃっと。

 

連れてきてくださった、一般ガイド男性、慣れているんでしょうね。

いろんなアングルで撮ってくださいました。

 

ここで10分ぐらい母と休憩した後、日が暮れそうでしたので急いで帰路につきます。

行きはよいよい帰りはツラいって言葉ありましたよね。

 

まさしくそれ。笑

 

あの険しい道を帰るのかぁと思うと足がめっちゃ重かったけど、

ここも行けて良かったポイントキラキラ

 

男性とお別れの最後に心づけをお渡ししてさようなら。

 

足が疲れすぎてこの日はよく眠れましたちゅーちゅーちゅー

こんにちは!ちょびです照れ

 

本日は友人と朝7時からモーニングしてその後カフェでお互いしたい事をする、

なんて自由な過ごし方をしてきました照れ照れキラキラ

 

夢に向かって進もうとしている人と過ごすと自分も何か行動しなきゃいけない!!!!

という気持ちにさせてくれます。

 

とりあえず今週末の京都市長選挙に行ってきます~♪

 

本日はアフリカ旅行記を一旦おやすみして

最近強く関心を持っていることについて語らせてください!プンプンキラキラ

 

動植物について。

 

動物が大好きです。

お花が大好きです。

草木が大好きです。

 

私は動植物が本当に大好きなんです。

 

植物は光を浴びて毎日毎日成長するし、野生の動物が次も同じ場所にいるとは限らない。

 

今日見た自然の景色を明日また同じ状況で見ても葉の向きや天気、二度と全く同じ条件が揃うことはありません。

全く同じ景色を見る事が出来ないんです。

 

いつ見ても新しい顔を見せてくれるから好きなんです照れキラキラ

 

また今年もアフリカ、特にケニアに行きたいなぁなんて考えています。

だったら行く前にアフリカをもっと知るべきだ!と思い、楽天ブックスで一冊の本をぽちりました。

 

三浦英之さんの「牙」です。

 

 

 

三浦英之さんが実際にアフリカに数年間住んで象牙の密猟について取材をされていた事が

記されています。

 

すごく読みやすくて興味深くて一気に読みましたニコニコ

 

でも本当に悲しい。

象牙の密猟は今も行われています。

今、15分に1頭アフリカゾウは殺されています。

 

このままでは10年以内にゾウは絶滅すると記されていました。

 

象牙の何が良いのでしょう?

 

生きている象に牙が生えているから象牙と呼ぶのです。

生きている象が持っている牙だから美しいのです。

 

世界最大の象牙を輸入・消費していた中国は既に2017年12月31日をもって

国内の象牙市場を全て閉鎖した様です。

 

ただ、日本はどうでしょう。

 

規制がまだまだ緩い様で、すでに日本に存在する象牙を国内で取引する事は違法とみなされていません。

 

それってどういう事かわかりますか?

 

この象牙は〇〇〇〇年に輸入されたものだ!なんて誰が分かりますか?

つまり今日、2020年1月26日に日本に持ち込まれたものを

これは1980年に輸入されたものです。と言ってしまえば通ってしまうんです。

(実際はもっともっと厳しい審査があるのかもしれませんが…。)

 

中国やアジア各国で象牙の需要はまだまだある様です。

規制の緩い日本が象牙の密輸の助長をしてるんじゃないかと思うんですよね。

 

自分が愛している日本がアフリカゾウの命を奪っていると思うと本当に悲しいです。

 

こんなに美しい生き物をこれから生まれてくる人は見る事が出来ないかもしれない。

 

人間がこの地球で生活し始めたのはまだまだ最近です。

何万年も前から存在している動植物たちの環境をすごい速さで壊しているのは

私たちです。

この本を読んで本当にこのままで良いのかなぁ…って考える事が増えました。

 

私は海外旅行が好きです。

その度に飛行機に乗ってたくさんの二酸化炭素を排出しています。

エアコンを使います。車にも乗ります。

こうしてPCでブログを書く為に電気を使います。

普通に生きるだけでも環境に良くないことをしていることは認識しています。

生活していく上で必要な事は今後も消費していくでしょう。

 

でも、その中でも出来る事はあると信じています。

 

悲しいかな私の母の印鑑も象牙でした。

その象牙の印鑑は母が責任をもって大切に使ってほしいと伝えました。

 

微力どころか一人では無力ですが私に出来ることを考えてみました。

 

象牙は買わない。

「アフリカゾウの涙」やWWFに少しではありますが支援していきます。

象牙だけでなく、人間の為に命を落としてくれた生き物には当たり前だと思わないこと。

これは動物だけじゃなくて植物に対しても同じ様に感謝していきます。

 

アフリカへ旅行に行った際に出会ったゾウの親子。

本当にかわいくて愛しかったぁ照れキラキラ

 

 

象牙の密輸は地球で起こっている環境や動物の問題のほんの一部で、もっともっと近い未来に

絶滅する可能性がある動物がいるかもしれない。

 

こんなに浅い知識で発信する事って良くないのかもしれないけど

いろんな方に知っていただきたくて今日は語ってみましたニコニコ

 

私が訪れたボツワナのチョベ国立公園はゾウの楽園と言われています。

水浴びしたり群れで寝てみたり。

そこで出会ったゾウ達を最後にここでたくさん紹介して終わりにしますラブラブ

 

 

 

 

 

こんにちは!ちょびです。

 

来週は会社の健康診断です。

 

健康診断前になると健康診断受診票なるものが全社員に配布されます。

過去2年間の履歴が記載されているのですが

何気なく体重を見てみると昨年よりなぜか4キロも増加していましたポーン

 

ジーザス笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

普段より体重を計る習慣のない私は脂肪を身にまとい始めたことに

1ミリも気づいていなかったんですねぇ。

明日から頑張ります。

 

それでは、アフリカ旅行の中盤、サンビアの素晴らしすぎるホテルを紹介します。

 

前記事のサファリツアーの翌日、車でジンバブエとの国境を越えてザンビアへ入国しました。

 

イミグレーションでパスポートを提示します。

車や大きなトラックも入国審査の為に列をなしていてすごく混雑していて、

40分近くかかりましたニコニコ

 

歩いて入国審査を受ける人々もおおく、歌手のMISIAの様な大きな布の民族衣装を着た女性たちが
頭に樽やかごを乗せてあるいていました。
強くてたくましいですキラキラキラキラ
イミグレーションでは写真規制があるため、写真が撮れなかったのが残念!
 
審査を通りぬけた後はスイスイ♪
すぐさまホテルに到着しました。
 
ホテル名は「Avani Hotels&Resorts アバニビクトリアフォールズリゾート」
 
結論、今回の旅行で一番大好きなホテルです!!!!!!
それでは大好きな要因となったポイントを紹介していきますねデレデレラブラブ
 
まず、到着したらここでも歓迎の歌と舞が披露されます。
もちろんこちらも楽しめたらチップをお渡しします照れ
 
 
そしてやっとこさチェックイン。
どうでしょう!!!
フロントが早くも素敵じゃないですか?
なんかもう壁の色とかカウンターのタイルがまさしくアフリカン~デレデレ
これが私の想像していたア・フ・リ・カハートハートハートハートハート
 
すんなりとチェックインを終え、お部屋に向かいます。
敷地が広すぎてお部屋にはゴルフ場でよく見かける様なゴーカート?に乗って案内してくださいました。
 
はい、お部屋です。
窓が大きくて開放的なお部屋!!!!!!!
お風呂とかいろいろ撮り忘れましたがすべての設備が広くてのんびり出来そうですキラキラ
もちろんカーテンはついていますのでお庭を歩く人々の目も気になりません真顔
 
やはりアフリカでは蚊帳は必須なんですね~。
 
この日は特に何も予定を入れておりませんでしたので
早速荷物を置いたら広大な敷地を探検に行きます!!!
 
なんてったってお庭にシマウマとキリンが居るんですから、このホテルの主たちにご挨拶に行かなければ晴れ
 
早速お散歩へ出発。
 
まずは自分が止まるホテルの棟の外観をパシャリ。
敷地内にこんなニ階建ての棟がたくさんあります。
こんなデザインの棟も。
どちらも素敵ですねぇキラキラ
 
歩いているとそこら中に動物に出くわします。
お猿やインパラが!!!!!
事前にはシマウマやキリンと聞いていました。
それに加えてインパラやお猿が居るなんて聞いていない!!!!!!!
最高です笑い泣きハート
 
そして一番の目的、キリンさん・シマウマさんを探しに行きます。
が!!!歩いても歩いても見つかりません。
 
なんせホテルの敷地が広大過ぎて歩けど歩けど見つからないし、
知らぬ間についさっき歩いたやん!って場所に戻ってきてしまうんです滝汗
 
歩き疲れてもう無理かも~笑い泣きなんて思い始めたときに救世主登場!
 
キリンを探しているのか?と急に後ろから男性に話しかけられました。
ホテルのスタッフですが、おそらくキリンやシマウマ案内をしてチップを稼いでいるのでしょうか。
 
お金が発生してもいいからキリンに近くで会いたい!
キリンの場所まで連れて行っていただける様、お願いをしちゃいました照れ
 
 
こんな彼。
 
道中にホテルの中のスペースたくさん紹介してくださいます。
そして歩くこと約10分。
 
舗装されていない道を歩きながらもうすぐキリンだよ~と彼が言う。
 
 
ひぃぃぃぃぃぃ!
なんか急にこっちを覗いてきた!
 

 

 

 
か、か、かわいい笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート
 
やっと会えた!嬉しい~!!!!
キリンが2頭いるそうです。
もっともっと近づけるところまで案内してください、記念撮影。
 
 
これ以上近づくと警戒させちゃうのでそっとしておきます。
 
もう可愛い!美しい!
しばらく興奮状態が続きますデレデレ
 
こんな風に柵が無い環境でこんなに近距離で会える事はありませんからね。
 
そして次はシマウマのところへ向かいます。
 
てくてく…。
 
歩くこと5分。
 
 
いました!普通に居る!
 
約3頭いました。
 
 
めっちゃ可愛い!
シマウマってこんなにかわいいフォルムだったんですね。
 
この場所からは大きなザンベジ川を望むことが出来ます。
 
 
ずっとこの旅で楽しみにしていたシマウマとキリンに合わせてくれた彼とはそろそろここでお別れ。
 
敷地が広大すぎて彼無しでは動物たちに会うことが出来なかったにで
少し多めの心づけをお渡ししました照れ
すごく喜んでくれました。笑
 
しばしボーっとザンベジ川を眺めたあとはお部屋に帰って就寝。
 
このホテルの素晴らしさはまだ続きます!
 
そう、朝ごはんです!
翌朝起きて身だしなみを整えて朝ごはんを食べるためにレストランへ。
 
お花に囲まれた道を歩いていくとレストランに辿り着きます。
 
どうですか?めっちゃアフリカンやし、清潔感もあるし日本人でも
いろんなことを懸念せずに楽しめると思うんですよね!
 
シェフにオムレツをお願いしてみたり、サラダを食べたりチーズやパンを食べたり。
 
 
ナッツ類やデザートも充実していました。
 
もうこれ以上入らないよ~ってぐらいたらふく食べましたのでその後はホテルの中をお散歩。
 
 
 
 
本当に可愛いホテルですよね。
 
小さいお子様がいても敷地内だけで楽しむことが出来そうなので
また利用したいホテルリストに追加しておこうと思いますおねがいおねがいおねがい