本日は
妹がBlogを書かせて頂いております。
2021年11月17日 10時25分頃
このBlogの開設者であった
姉が51歳で亡くなりました。
腹膜癌の肝臓転移による病死です。
本人の希望で最後は在宅で看取りました。
通っていた医大には
どうしても信頼を置くことが出来なかったもので
最後は在宅で
信頼出来る先生に確認してもらって
信頼出来る看護師さんに看取ってもらって
本当に良かったと思っております。
何故
8月の結果で
(腫瘍マーカーが3000まで跳ね上がり
CTにて転移の兆候が見られた)
別の抗がん剤を試してくれなかったのか・・。
父の時もですが医大はやはりどうも・・・。
結局
肝臓に転移してしまい
胸水や腹水が溜まりだし胃を圧迫。
食事をすることが難しくなり体力を落とし
抗がん剤治療の継続が難しくなってしまいました。
(10月頭に医大に夜中に電話したら
夜勤の医者が面倒だからか入院を拒み
その後昼間に通院した際入院を勧められましたが
今更・・と本人が入院を拒否したことも
体力を落とす結果に繋がってしまったのかもしれません。
その医者が後日謝りに来たそうですがただ謝られても・・。)
その後食事も取れないまま
吐き続けていたので致し方なく
10月26日に医大に入院して
一時吐き気は収まったところで
当初は緩和ケアの病院へ転医させる予定でしたが
空きが出るまで
自宅に戻りたいという本人の希望で
自宅に連れて帰り
最終的に本人の希望もあり自宅で看取ろうと決め
その後10日程
往診の先生
訪問看護の看護師さん等に助けて頂き
看取ることが出来ました。
生前本人が賜りましたご厚情を深謝致します。
今迄
このBlogに通って下さり誠に有難う御座いました。