先日、弦楽四重奏の勉強会

「シークレットコンサート」の

第1回リハーサルがありました🎻




ビオラとチェロに専門家、

2ndバイオリンに私が入り、

生徒の皆さまには1stバイオリンを担当。




「シークレットコンサート」は

好きな曲が

プロの演奏家と

共演できる!ということで

人気イベントなので

リピーターが多いのですが、

初めてご参加の方も数名。




今回はビオラでの参加、

チェロでの参加、という方が

多いのも嬉しいです😊(その場合はトリオ)




リハーサルは2回設けていますが、

仕事などの関係で、1回しか

受けられない方もいらっしゃいます。




その方々はこの

1回のリハーサルへの意気込みが強く

1stバイオリンの大切な仕事である

「初めの合図」もイメージが

よくできていたように思います✨




この「初めの合図」はとても重要で、

ここで

曲のテンポ雰囲気を伝える、

と言っても過言ではないでしょう😊




あと、昨日の全体的な感想としては、

自分のパートが音の長さ、

休符が正確に譜読みできている

かがとても大切だと感じました🤔




他のパートが合わさると、数えやすい部分もありますが、その反対もあります。




自分だけでなく、他の人も

迷わせてしまいかねないので

気を付けましょう😊




あと、アンサンブルの大切なこととして

演奏しつつ他のパートを聴いて、自分の位置確認

常にしていくことが必要なんですが、

自分のパートが弾けてないと

そんな余裕は生まれません😓




自分のパートは

余裕持って

弾けるようにしておきましょう😊





録音録画をもう一度聞き直して、

1回目の反省を十分に生かし、

2回目のリハーサルまでに

修正ができると良いと思います😊