午前中は
造船所の社長から発電機が回らないとSOSのTEL
すぐ近くだったので計器類を抱えて急行しました。
MADE IN USAの発電機セット(こういうとメーカが
分かる方もいらっしゃいます。)が機関室の真中に居座って
おりました。
まず症状の確認。
起動リレーが励磁しセルモータのコイルに電圧がかかり
ブルルーンとかかるはずがカチカチと音だけで
動く気配なし。
電気が正常に来ているかどうか何度かテストしましたが
全て正常のようです。(案の定必要な図面はなし)
電気系統のトラブルではなさそうだったので
セルモータが単体で動くかどうかテストしました。
回りません。造船所の社長と外観で悪いところはないか
調べておりました。
セルの動きがちょっと悪かったので何度か手で動かし
もう一度直結。
今度はウィーンと軽快に廻り治ったようです。
その後エンジンに取り付けて起動テスト
何事もなかったようにスムーズにかかりました。
結局、セルモータの中でピストンが引っかかっていたのが原因
のようでした。
あまりにもあっけないことだったので修理代の請求も出来ず
サービスとなりました。
社長には今度何かで埋め合わせするからと言われました。
(今度っていつなんでしょう・・・・・)
ドツボにはまらなかったのが不幸中の幸いでした。
午後からは船のバラストシステムの制御盤の作図。
何度か書き直しましたが今回で落ち着きそうです。
納期は来年6月、えらく早い納入図依頼の案件です。
(建造する造船所で実績がないためとのことでした。)
それを仕上げていると
去年年末に納めた電磁弁の駆動装置(装置というのが恥ずかしい)
をもうひとつ作ってくれとの連絡があり、何とか
今期中(3月末まで)に作ってくれとのこと。
不安な部品の納期だけ確認し納期回答。先方の返答まちとなりました。
大したものではないですがリピートされると製作者としては
何となく喜びを感じております。
そんなこんなで予定の半分も済んでおりませんが
一日が終わりました。