高知HEROのブログ
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カリスマ「面白い話?」

お久し振りです。カリスマです。今日のバイトで有った事をお話します。

僕のバイト先では、お茶をバイト中に飲んで水分補給をします。各自、それぞれが自分のコップで飲みます。しかし、全員同じグラスで飲むので、自分と他人のコップを間違えないように自分の定位置を作って、その位置の確認によって間違いを回避しています。
それでも、同じコップなので時々自分のが分からなくなり、間違いがたまに有ります。

そして、今日のバイト中に自分のコップが定位置からずれてて、なぜかお茶の量も減っていたので、僕のコップの近くに置いていた女の子(23才)のコップと区別がつかなくなっていた。
それで僕は、「あの、どっちが僕のでしたかね?」と聞きました。

女の子は僕のと思われるコップを見ながら、「口紅がついてる…。ゴメンなさい。私のコップと間違って飲んでしまいました。新しいコップに取り換えますね。」

前にも何回か同じ事が有ったので、そのたびに新しいグラスにするのはめんどくさいし洗い物が増えて悪いなぁ、と思い「別に良いですよ。僕はそんなの気にしないですから。」と僕は言いました。


そしたらなぜか、女の子はササッと僕から離れて、洗い場にいたバイトリーダになぜか抱き付き小声で耳打ちしだしました。
そして、二人は笑っていました。

この時、僕はある思いに至りました。

その光景を見た直後に、別の用事で僕はその場を離れました。
そして、帰って来て思いは確信に変わりました。

そこには、新しいコップに新しいお茶が入っていました。
一応、「ありがとうございます」と女の子に言いました。

が、確信しました。被害妄想かも知れませんが、確信しました!
僕が「気にしない」と言った時に、「お前が気にせんでも、私が気にするわ!お前とは死んでも間接キスで有ってもしたくない!!」と女の子は思ったのでしょう。そして、バイトリーダーに「私の飲んだコップで、あの人は飲もうとしてるんですよ~。キモ~(笑)」とでも耳打ちしたのでしょう。
僕は今日キモ男のレッテルを張られました(泣)

追伸
この前、出勤票に名前を書く時に女の子が間違って、自分の苗字を僕の苗字にしてしまいました。それを見たマスターが冗談で「結婚おめでとう(笑)」と言ったら、「やめて下さい!冗談でも絶対に嫌です!」と真顔で言われました。僕は相当嫌われてるんだなぁ(;_;)
以上、面白くて?泣ける話でした。

ごっくん「10月13~17日テーマ」

最近あった面白い話を書いて下さい!

理事長「譲れないもの」

「タバコを吸わない」
大学に入り、タバコを吸う姿に憧れて一度は吸ってみたものの・・・
僕にはちょっと苦手な味でした。
今後も吸わない(吸えない)と思います。


「ごみのポイ捨てはしない」
小さい頃から守り続けていることです。


「人をいじめない」
あたり前のことです。

代表「これだけは譲れないこと」

「相手を喜ばすためには妥協をしないこと」


「苦しいときこそ周りの人に気を遣おうとする姿勢」


「人のせいにしないこと」


「ご飯で注文を決めるときには、定番メニューではなく常に新しいものに挑戦する姿勢」



カリスマ「譲れない事」

自分にとって、譲れない事は「他人に流されない」ことである。

良く言えば自分を貫くという事、悪く言えば他人の意見を聞かないわがまま。
他人の良い意見は取り入れようとするし、聞こうとはします。しかし、それらの意見を聞いて動く事はなかなかしません。他人の意見を聞いて動くという事は、他人に作られた人生みたいでとても嫌です。相当な頑固者です。
かと言って、自分の意志ならガンガン突き進むかと言えば、そうでもない。色々な可能性を信じて、なかなか自分がしたい事を実行しない。

それで、農業をやりたいという夢を持ちながら、なかなか行動をしない。バイトをしたり、ニートをしたりと自分の可能性を信じ、農業以外の事をして自分の経験値を増やそうとしている。だが、他の事をやっている時に農業の勉強も一緒にしているかと言えば、してない。一つのことに集中したいという理由で、農業以外の事をしている時は農業の事を忘れて今いる状況に集中しようとする。ただのわがままでバカである。

頑固者の慎重者で融通がきかない駄目人間である。だから、他人からはよく心配される。そんなんじゃダメだ!!、と。しかし、僕はそれでも自分を貫く。確かに、他人に心配させて迷惑をかけていますが、この経験がいつか、自分と同じような境遇の人や、自分の人生に悩んでいる人達の役に立てると思います。

ただ、人は一人では生きていけません。だから、いつまでも子供みたいに頑固につっぱねるのではなく、少しずつでも他人の意見を聞き入れて動いて行こうと思います。仲間を大事にしていきたいです。

僕の信条は「無駄な経験は無い。全ての経験は絶対に意味の有る有意義な大切な物である。」の想いを大切にしています。だから、自分の行動に後悔はしません。そして、どんな過去を持っている人でも、そんな経験をしている事を凄いと思い軽蔑はしません。さすがに人間ですから好き嫌いは有りますけど。この信条も、絶対に他人には譲れない意見ですね。

ここで少し話を変えて、バイクに乗る時の譲れない事は「絶対に長袖・長ズボンを着てからバイクに乗る」・「絶対に手袋はする」・「タンクバックを着ける」・「カッパを絶対に持って行く(タンクバックに入れている)」・「アイドリングストップを心掛ける」・「遊び心を持って行く(笑)」です。
バイクで遊び心は大切です。ロケットスタート・蛇行運転・手放し運転を体験したい人はぜひ僕の後ろに乗ってみて下さい(笑)

監督「譲れないもの」

「コーヒーは勉強するときはブラック」

目が覚めるようなきがします。


「墓参り、仏壇拝みは年一回」

これからも続けたいです。


「地元に帰ると海を見に行く」

磯の香りが良いのです。


「人に手を挙げない」


「いつでも心が痛む」


「自分のふがいなさをいつも感じる」





塩カツオ「10月6~10日ブログ」

テーマ担当カリスマ

自分にとって、譲れない事。

あなたにとって人生において、生活において、これは絶対に譲れないという事を書いてちょんまげ。趣味や食事、フェチでも何でも良いよ。
例えば、カレーは絶対に週3以上食べますとか、卵焼きにはマヨネーズなど。世界制覇するとか人生においての譲れない事も。つまり何でもよし!!

理事長「好きな本」

「よく食うねー」「最近太ったんじゃ?」と、久々に会った友人に言われました。代表のおかげです。ありがとうございます(笑)


僕も本や漫画はあんまり読まない方でした。ただ最近は、本を読むことは人との出逢いと同じくらい大切ではないかと思うようになり、少しずつですが読む習慣を身に付けるようにしています。
いつまで続くか分かりませんが(笑)


数少ない自分が読んだ本の中で、一番印象に残っている1冊は、就活の最中に読んだ「鈍感力」という本です。
現代社会はそのしくみからか、敏感であることが当たり前とされており、鈍感であることはあまり良いイメージを持たれていません。はやり言葉で言えば、空気を読んでいないとか言って切り捨てられることもしばしば。この本はその常識を覆したもので、敏感である世の中に対し、鈍感であることの大切さを唱えたものです。


「タイトルが面白いし、そんなに分厚くもないからとりあえず読んでみるか」くらいの気持ちで読んだのですが、読むとその奥の深さや、物事の核心をついている事に驚き、僕はこの本に書かれている内容を素直に納得しました。


鈍感とは、自己中心的な意味ではなく、傷ついてもすぐに立ち直り、いろいろなことを言われてもすぐに忘れてへこたれない力の事を、この本では意味する。鈍感力は自分自身に豊かさや逞しさを与えると同時に、他人に対し優しい人間にしてくれるということを作者は述べている。
僕はこの考え方に共感しました。


これから社会に出る上で、良いこともあれば、いやなことも沢山出てくる。色んな状況に対しても、やはり物事をプラスに捉えて常に前向きに生きていきたいです。


複雑な世の中で、実際は難しいかもしれませんが、少しでもこの「鈍感力」をもった人間に近付けたらいいなぁと思いました。



なんか最後ただの感想文みたいになってすみません(笑)

でもみんなにもお勧め出来る本です!機会あれば読んでみてください(^-^)/





カリスマ「好きな本」

僕は、本も漫画もあまり読みません。どっちも好きですが、活字は読むのがめんどくさくて、漫画はあまり読む機会が無いからです。読み出したら止まらないですが(笑)ほとんどが立ち読みぐらいしかしません。

そんな中で、唯一買ってまで読んでいるのは「ナンバMG5」と、その続編の「ナンバデッドエンド」という漫画です。

僕は有名な漫画は買いません。なぜなら面白いと分かっているからです。あえて、有名で無いよく知らない漫画で気になる漫画を買います。その買った漫画が面白かったら、素晴らしい宝物を発見した優越感に浸れます。まるでトレジャーハンターの気分です。

この漫画も、週間少年チャンピオンで連載している漫画で、あまり知られていない漫画です。
ストーリーは、新しく高校に入学した主人公(男)の高校生活を描いた物である。この主人公の家族は筋金入りのヤンキー家族で、主人公も中学までは喧嘩三昧の日々を送っていた。喧嘩に明け暮れていた主人公だが、喧嘩ばかりの生活に疑問を感じ、普通の学園生活を送りたいと思うようになる。それで、高校入学を機に普通の学園生活を送るために、地元から離れた普通の高校に入学した。しかし、家族からはヤンキーとして全国制覇を期待されていたので、その入学した高校の隣のヤンキー高校に入学したと嘘をつく。それで、家を出る時は特攻服を着たバリバリのヤンキーの格好で出発し、途中で染めた髪を黒に戻して学生服に着替え登校するという二重生活を送るようになった。その学生生活の話である。


この漫画の主人公は、とても仲間思いで、困ってる人をほっとけない熱い性格です。学校では喧嘩とは無縁な真面目学生ですが、仲間が危機的状況になると特攻服を着て助けに行きます。しかし、素性を隠すために特攻服を着るその行為によって、皮肉にも特攻服の噂が広まりそれを狙うヤンキーが増え、普通の学園生活を送る一方で喧嘩に巻き込まれるのも増えていきます。それでも、彼は特攻服を着た自分の噂が広がるリスクよりも、仲間や困っている人のために拳を振るいます。

暴力は許される事ではないと思いますが、助けるための暴力は僕は良いと思います。しかし、この漫画でも言われてましたが、暴力は新しい暴力を生むので、正しい事ではないでしょうね。難しいです。
この漫画で、仲間の大切さ、仲間のためなら体をはる事、困っている人を助ける事を学びました。
おすすめです!是非読んでみて下さい!熱い漫画です。

代表「塩狩峠」

中学生の時にある文章に出会い、感動した。

主人公は小学5年生。
ある日、学校に幽霊がいるという噂が広がり本当かどうかを友人と確かめに行こうとする。
5、6人で深夜に集合時間を決める。

集合時間が近づく。
外をみると雨が降っている。
少年は幽霊が怖い、そして雨だという理由で行かなくてもいいと判断する。
しかし、そのことを知った主人公の父は主人公に対して


「ばかやろう!!」



「いいか?約束ってそんなものか?そんなことで簡単に破るくらいだったら、最初から約束するな。」




主人公は泣く泣く傘をさして学校に向かう。
待ち合わせの正門には、メンバーの中で一番臆病だった子がいた。
二人は、顔を見合わせそしてにこっと笑った。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇この本は、電車が事故によって操作が効かなくなりこのままだと、崖から落ちてしまうというときに車輪に飛び込み命と引き替えに電車を停止させ乗客を救ったという話。
著者の三浦綾子は確か、キリスト教信者だったと思う。

今回の文を思い出す旅に約束とは何かを教えてくれるし、いいかげんになりそうな時支えてくれる。
一番臆病な子しか、集合場所に来ていなかった。という箇所が大好きである。

誰に対しても、見た目や第一印象に紛らわされることなく人と付き合うことを教えてくれた。
この前、ある人から代表は人を外見で判断しないって言われた。この本の影響だと思う。


以上、実は文学青年の代表がおおくりしました。
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