皆さんこんにちは。療養がそろそろ3週間目に突入しいい加減サバゲーをしたいチュスです。
東京マルイ GBBハイキャパ5.1ゴールドマッチ
本日のお品書き 東京マルイ GBBハイキャパ5.1ゴールドマッチ メンテナンス・内部加工
・各部清掃・グリスアップ
・インナーバレル小加工
・ドットサイトゼロイン調整
※写真撮り忘れ多数の為短い記事になります
はじめに
今回ハイキャパをお預かりするに当たって、
・ドットサイトよりも弾が右へ飛んでいく
・ドット位置を限界まで寄せても、ゼロインが出来ない
との症状でお預かりとなりました。
各部点検を行い、サイト自体に以上が無いことを確認。エアガン本体を確認し、以下の症状を確認しました。
・サイトマウントに遊びが出来ており、ねじを締め込んでもきちんと固定されない
・インナーバレルの遊びが大きくなっており、発射時にスライドに対してインナーバレルが右へ寄る(正面から見たときにインナーバレルが左へ寄り切っている)
各部清掃・グリスアップ
通常分解がてら、各部を清掃・グリスアップしていきます。分解方法等は割愛します。
清掃前
スライドを分解、ブリーチも外してしまいます。
スライド各部ほとんどグリスが残っていません。
乾いたグリスは真っ黒になっています。
残ったグリスは全て洗浄します。また、インナーバレルも内外共に清掃・研磨を行いました。
内側・外側を研磨し滑らかにします。
各部に使用したグリスですが、今回お預かりした方は月1回程度の利用で保管期間が長いようでしたので、使用するグリスは全て信越シリコーンG-501を使用しました。
インナーバレル小加工
ハイキャパ5.1ゴールドマッチは、インナーバレルの固定にスプリングとOリングを用いています。
赤丸で囲んでいる部分です。インナーバレルに被せ、アウターバレルの中に通す構造です。
この仕組みですが、使用するうちにインナーバレルの固定が甘くなり次第にインナーバレルがグラグラと動くようになってきます。
インナーバレルの遊びが大きいと、サイトで狙いを合わせてもバレル自体が上下左右にズレている為まっすぐ飛ばないと感じるようになります。また、発射時の振動で弾道がずれる為、発射する度に弾道が変わってしまいます。
インナーバレルの遊びを無くす為、スプリング後部にあるパーツ(HMC-6)とインナーバレルの間にアルミテープを巻きます。(写真を取り忘れています。アルミテープを3重に巻きました)
根本の遊びはほぼ無くなりましたので、インナーバレル前側、アウターバレルと接触する部分にもアルミテープを巻きます。こちらは1枚で十分です。
これでインナーバレルの遊びはほぼ無くなりました。
ショートリコイルはオミットしていないため、ぎちぎちにならないように注意します。
パッキンを組み込み、ホップダイヤルを回します。綺麗にパッキンが出ているかを確認します。
組付け部分にはシールテープを巻き、ガス漏れ防止を行います。定番メニューですね。ホップアームが当たる部分にシールテープが来ないよう注意。
各部加工が終わりましたので仮組み、試射を行います。
アイアンサイトで狙い、弾道がサイト通りになっていることを確認しましたので仕上げを行っていきます。
ドットサイトゼロイン調整
サイト通りに飛ぶようになりましたので、ドットサイトの調整を行っていきます。
こちらのマウント、DCIの物なのですがリアサイトのネジ穴を利用して固定するものになっています。
ねじ1本で後部を、前方部分はリアサイト用の溝にマウントの突起をはめ込む構造になっているのですが、3Dプリンタ製ということもあり使用するうちに突起部分が削れ、マウントに遊びが発生するようになってきます。
スライドの凹み部分にアルミテープを噛ませ、マウントの遊びを減らします。
マウントの遊びが少なくなったので、ドットサイトの調整を行いました。サイト通りに飛ぶようになりました。
最後に
組み上げを行い各部清掃、シリコンオイルでの表面仕上をして完成となります。
ぴかぴかになりました。
ガスブローバックハンドガンは、発射の度にスライドが前後に激しく動きます。その為、スライドに固定されているパーツ類・内部パーツ等には大きな力が加わっており使用を続けていると各部が摩耗してきます。
特にドットサイト等を使用した場合、可動部分に重量物が乗るためアイアンサイトに比べると摩耗は早くなってきます。
破損したパーツは新品・高耐久の社外品等に交換すればいいのですが、壊れる度に交換していては少々もったいないですね。
愛銃を長く使用する為にも、点検ついでにメンテナンスはいかがでしょうか。
今回は写真の撮り忘れが多く、文章ばかりの更新になって申し訳ございませんでした。
次回はMP40のOH、部品交換の記事を予定しております。









