gsx-s1000F アイライン No2 形作り編 | GSX-S1000F時々コペン l880k

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高校生の頃からずーと変わらぬ趣味がバイク
他の趣味はすぐに飽きるのに何故かバイクだけは離せない。そんな親父のブログです。

前回平面で作ったアイラインを立体化していきます。
頭の中では凄く簡単に考えていたけど実際取り掛かると思うように出来ない滝汗

バイクのライトって湾曲や捻りが結構あってピッタリ型取らないと浮いて剥がれてしまう。ゲッソリ

取り敢えず型取りから。最初は普通の粘土でやったけど柔らかく固まらないので使えない。
お湯で柔らかくして型どる物も内側しか取れないしこれも柔らかく駄目
次にネットで固まる粘土を購入するもこれも柔らかく歪んでだめ。
焼いて固めるのも変形してしまい思うように行かない。
最初から躓いて困ったなあと考えながらDAISOをブラブラしていると石膏粘土なる物を発見ニヤニヤ

試しに使ってみると適度に固くなり成形もしやすい!爆笑

早速取り掛かります。

ライトに石膏がつくので養生テープを貼り整形しながら型どっていきます。
粘土なんて触るの学生の時以来か滝汗


乾燥すると紙やすりなどで簡単に形を整える事が出来るのでこの時点では大き目に、薄い所が無いように気をつけなるべく均一な厚さにニヤリ

2日もすると乾燥するので平面で作った型に合わせ好みの形に整えていきます。

次に石膏なりシリコンの型をとるため下に油粘土を敷き漏れないように周りを囲っていきます。


ここでシリコンなり石膏を流して行きますが両方試してみたけどシリコンは値段が高く片面だけで半分以上使ってしまう。
石膏は安く何処でも買えるが型を抜く時割れやすくしっかり乾燥させるにはかなり時間がかかる。
初めアイラインの材料にエポキシ樹脂を選択したが石膏が吸ってしまい形にならなかった😭

そうならないための方法もあるみたいだけど自信が無かったので抜く時柔軟なシリコン+周りは石膏で固めるハイブリッドで作ってみました。
一番はシリコン代の節約だけど滝汗


片面が固まったら油粘土を外して反対側もシリコンなりで型取りをして行きます。

空気を抜くための穴やレジン注入口も忘れずに

試行錯誤しながらようやくここまで完成爆笑

毎晩ガレージであーじゃないこーじゃないとゴソゴソやって良い感じになるといつも邪魔しに来るのがコイツ↓


チワワのクレア  うちには5匹のチワワがいるけどこの犬だけは階段登り下りが自由自在で散歩に行きたくなると降りてきてこの目でアピール😰
無視してるとガレージの工具ひっくり返すわ
💩しようとするわ!もう諦めて手を止め散歩タイム

中々先に進めません😭

長くなったので続きはNo3に書いてみたいと思います。