新年が明けて早くも5日。

気まぐれ更新にもほどがある
2022年初投稿となりました。


今年もマイペース更新となりますが、

よろしくお願いいたします。

 

 

 

と、、、、

お堅い挨拶はここまでにして!

 

 

 

年始早々やらかしエピソードを

ご紹介したいと思います

初投稿からいきなり、

めちゃくちゃ長文になりますが
お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

本当に長いよ(苦笑)

 

 

**

 

日頃から家にこもって

外へ出る機会は少ない私ですが

 

諸事情によって

ますます出づらい状況となっています

 

といいますのも実は現在、、、

珍妙な髪形になっておりまして(/ω\)

 

どれくらい珍妙かというと、

天使な妹に指さして爆笑されるくらいです

 

具体的な様相を表現するならば、、、、

 

 


 

 

コシノジュンコさんと和田アキ子さんを

2で割ったような感じですかね。
(わかりづらい?)


正面から見ると和田アキ子さんで
横の角度だとコシノジュンコさんが近いかな。
 

 

和田アキ子さんにしろコシノジュンコさんにしろ、
その髪型はもはやトレードマークであって、
ご当人の顔立ちによくお似合いだから、

粋でカッコよく映ります。

ただ、ね!


斬新で個性的な髪形になるか、
珍妙な髪形と笑われるかは
人を選ぶんですよ。


私の場合は平々凡々、
日本人代表の平たい顔族。

顔とそぐわない状態だから、
悪目立ちしてしているのであって、
髪型に罪はありません!!

 

「美容師さん下手だね」

妹はバッサリ斬り捨てましたが。

 

ボタンの掛け違えというか、

相互の思惑に誤差があったのだと

私は一応擁護しておきます。

 

**

 

元をただせば!

 

行きつけの美容室ではなく

飛び込みのお店に入ってしまった

私の選択ミスです。

 

馴染みの美容師さんなら

言葉少ない表現でも

イメージをくみ取ってくれますし、

髪のクセも熟知しています。

 

でも飛び込みでは

そうはいきません。

 

一見すると

素直なストレートに見える私の髪。
これが実はクセモノなんですよね。

 

**

 

美容師さん:
「ショートボブって感じにしますか?」
私:
「いえ普通にショートカットで」
美容師さん:
「段を入れますか?」
私:
「はい」

私的には上記のヒアリングで

いつものショートカットが出来上がる

心づもりでおりました。

 

 

いつものとは、ごくごく一般的な

↓画像のような髪型です。



で、出来上がったのが冒頭の

コシノジュンコさん+和田アキ子さんを

二で割った髪型です。

 

というよりは、、、、

 

 

磯野さんちのワカメちゃんの方が近いかも!!

 

どちらにせよ! 

予想図からは程遠い。

ただ、全面的に美容師さんが悪いわけじゃなく。

おそらく、非のパーセンテージは

私の方にあると思います。

 

「これ位でいいですか?」

確認もちゃんとしてくれましたし

 

「はい、大丈夫です」

私も明朗快活に答えたので。

最終チェックの際にも、

遠慮して言えなかったのではなくて、

単純に目の機能の問題です。


私は視力がめっぽう弱く、

裸眼だと「0.01以下」で

正確な測定は不能。

 

矯正(メガネ)視力も両眼で

一番上の2つが見えたらいい方。

にも関わらず! 

日常ではメガネをかけておりません。

 

かけると中途半端な見え方になるため

余計に怖いんですよね。

 

勘頼みで「えいやっ」と勢いつけた方が

私的には快適に過ごせます。

というわけで、、、

 

この日もメガネをかけておらず、

勢いよく返事したものの、

殆ど見えてない状態でした。

(手で触って長さの確認はしましたよ)

ブローしてもらい清算を済ませ、

その後も意気揚々と

買い物などを楽しみました。

 

マスクをしていたことも

大きかったかもしれません。

 

顔の大部分は隠れているし、

それほどおかしげな髪型だとは、

私自身を含め周りも気づかないんでしょう。

(そもそも他人は私に関心ないし)

正直者の妹に「変、オモシロイ」

と指をさされ爆笑されるまで、

現実と向き合うタイミングは

なかったわけです。

まじまじと鏡の中の自分を確認。
今度はちゃんとメガネをかけました。

 

う~ん、

なんでこうなっちゃったかな。


私なりに考察してみました。

おそらくですけど、

前身の髪形がちょっとボブっぽかった? 

 

だから美容師さんは

「ボブが好きな人」

そう勘違いしたのかもしれない。

もみあげをビックリするくらい

ツルンと剃ったうえに、

パツンと真っすぐ切りそろえたのは、、、、

 

私が手で触って確認した際

「もう少し短くても」

と余計なことを言ったせいかもしれない。

短くなったサイドから

チョビットはみ出たもみあげを、

「なんとか隠さなければ」

 

という配慮からだった、、、、

と思うことにしよう。

なんにつけても、

想いやイメージを他人に伝えるのは

難しいということですね。

 

これは人生すべてにおいて

当てはまるのでしょう。

 

いい経験になりました。

たぶん、、、、

「早くのびて」と祈りつつ、

もみあげを引っ張る私を横目に、

楽しそうにしている妹の笑顔も

まんざらじゃないし。

 

こうして新年初投稿の

ネタにもなったし。


人生万事塞翁が馬。
笑っておくことにします。

 

長文におつきあいいただき

ありがとうございました。