昨年のコロナ騒ぎがはじまった頃に書いたものです。
子宮頸がんワクチンの二の舞になってほしくないから投稿します。
【お母さんの憂鬱】
2011年、311の後、幼子を抱えた私は、
必死で情報収集した。
命は大切にされ、守られるはず。
そう信じていた。
ヒューマニティー、人間性。
そんなものを信じていたのだ。
でも原発事故はそんなもの一蹴した。
高線量地域に、汚染を知らされないまま放置される人々。
命より金。金、金、金。
”知らなきゃ、殺される”
必死で情報収集したのだ。
311後、今度は子宮頸がん予防ワクチンキャンペーンが大々的になされた。
子宮頸がんを患った女優さんを使って。
その当時、私が情報収集していると、
ツイッターで、しきりと子宮頸がんワクチンの危険性を訴え、
定期接種化を反対している方がおられた。
はたともこさんという、薬剤師で国会議員の方だった。
今までのワクチンとは違って遺伝子組み換え技術を使った初めてのワクチンであること、
海外でこのワクチンによる沢山の重篤な障害が続出していることを必死で訴えていました。
一方で、公明党の松あきらさんが、子宮頸がんは予防できるガンだからワクチンを、
と定期接種化を推し進めていました。
そして2013年、結局、はたともこさん以外の賛成多数で改正予防接種法は可決され、
自治体が積極的な接種勧奨する法定接種がはじめられました。
そして実施から2ヶ月半で接種勧奨が中止されました。
全国で重篤な副反応被害が続出したのでした。
映像は、子宮頸がんワクチンで被害に遭われた女の子たちの姿です。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=emb_logo
子宮頸がんワクチンで被害に遭われた女の子のお母さんの言葉を引用させていただきます。
”2012年娘中学1年生。子宮頸がんワクチンのパンフレットが学校から配られました。
保健センターからも案内の通知が届きました。
テレビでも以前から、実際に子宮頸がんを経験した女優仁科亜希子さんが
親娘で訴えかけるコマーシャルがしょっちゅう流れ、ニュースや報道でも、
唯一癌が予防できる夢のようなワクチンとの報道に、凄いワクチンが出来たものだと喜んでおりました。
国が認可した訳だし、何の疑いもありませんでした。
しかも自費ではためらうような高額なワクチンです。
そのワクチンが指定期間内なら無料で受けられるとの内容に何の迷いもなくそのワクチンを打たせました。
でもそれが悪夢の始まりになろうとは思いもしませんでした。
その副反応は接種後直ぐに出た訳ではなく、2回目を接種してから3ヶ月近く経ってから出始めたので、
それが副反応だとは夢にも思いませんでした。
強烈な頭痛から始まり、腰痛、胸痛、腹痛、関節痛、吐き気、めまい、倦怠感、
脱力、過眠、低血圧、体重減少、酷い口内炎、背中一面の湿疹、過呼吸、手の痙攣、複視…
以前の元気だった娘からは考えられないくらい次々と訳のわからない症状が襲ってきました。
病院に行っても異常は見当たらず、簡単に対処療法の薬が出されました。
飲んでも効く訳がないし、その薬の副作用で余計調子が悪くなりました。
副作用が少ないとされている漢方ですら寝込んでしまう程でした。
婦人科では自律神経のバランスの崩れだと言われ、精神薬を処方された事もありました。
その頃には娘は受験生になっていましたが、そんな状態で受験勉強なんてできる訳がありません。
成績も下がる一方で学校から帰ると毎日寝込むようになり
一体この子はどうなってしまったんだろう?毎日毎日原因のわからない恐怖との戦いでした。
そんな中、ネットでたまたま見つけた子宮頸がんワクチンの副作用の記事を
どんどん掘り下げて読んでいくうち、娘と共通する症状の多さに愕然と力が抜け、
ようやく見つかった原因に身体の震えが止まりませんでした。
これまでの訳のわからない数々の症状が一つの線でつながりました。
もう自分の身体じゃないみたい…頑張りたいけど頑張れない、
痛い、力が入らない、何も出来ない、何もしたくない、
自分では全くコントロール出来ないと毎日泣いている娘を見て一緒に死のうかと考えたくらいです。
だって治療法が無いんですもの!こんな事ってあるのでしょうか?
海外では既に多くの副反応被害が出てたことを隠して、
あれだけ大々的に宣伝して、打たせるのが義務のように錯覚させて、
打たせるだけ打たせておいてこれだけ多くの被害者が出ても、製薬会社は話すら聞こうともしません。
国もなかなか動いてくれません。治療の研究も一向に進みません。
裏では多額のお金が動いている事も知りました。
しかも此の期に及んで、効果は実証されている訳ではないというではないですか!
このワクチンは国民の健康を守る為に作られたものじゃなかったんんですか!?
私達は一部の人間のお金儲けの道具に利用されただけなんでしょうか!?
人体実験ですか!?こんな事があっていいのでしょうか?
もう国も何も信じられなくなりました。
こんなワクチンを打たせてしまった私はこの子にどうやって償えばいいんでしょうか?
今も沢山の被害者の方々が想像を絶するような酷い症状に苦しんでいます。
その家族も本人以上に苦しんでいます。
どうかこの事実を多くの方々に知って頂き、一刻も早く未来ある少女達を救って下さい。
生きる希望を!将来の居場所を!
何より、ワクチンを接種する前の元気だった身体を返して欲しい!
どうかどうかよろしくお願いします!”
(「受ける?受けない?予防接種 知っておきたい副作用と救済制度のこと2 」コンシューマネット・ジャパン発行より引用)
子宮頸がんワクチンのことを調べていくと、
どこかで聞いたことのある話と、ふと思う。
水俣病など公害の被害者の話。
水爆実験の被害者の話。
原爆の被害者の話…
被害が出ても、被害を認めてもらえず、
被害者が泣き寝入りの状態であること。
私たちは大きな闇の中で生きているのだろう。
コロナも高齢者や弱者を感染から守る!という名目で、なされているが、
遺伝子組換え技術を使ったワクチンが待望されていると聞く。
子宮頸がんワクチンの二の舞にならないことを祈る。