1日目
というか手術直後


頭のドレーンに、おしっこの管、鼻チューブ、
両手の点滴に足の付け根の点滴とどれも外れず。
痛々しい姿


頭のドレーンが抜けるのが怖いので
体は上半身が起き上がれないようにするため
ベッドと一体化したベストを着用。
両手はバンドで固定の状態で
次の日の朝まで過ごすことに。


通常ならICUにはいっている状態なんだろうけど 
静岡はICUがないためナースステーション横の
術後部屋で看護。



1時間おきに看護師さんがきて体温と血圧のチェック。
心拍数や酸素数などは
部屋のモニターとナースステーションで管理する。



午前中は麻酔がまだ少し残っているのか
ウトウトしていた。
時折、ママ、イタイ、といいながら
体も動かそうとしていたので
心配されてた麻痺や言語の影響がないことが確認できる。



午後には麻酔がきれてきて痛みが強くなったようで 
寝たいけど寝れないといった様子でつらそうに。


1時間おきに状態チェックのために看護師さんがくる。


痛みが増すと心拍数があがりモニターのアラームがなるのでその都度様子をみて背中をさすったり声をかけて過ごすのが夜中もずっと続く。



2日目


顔が腫れてきて左目が開かなくなった。
昨日より眠れる時間は増えたけど
代わりに声をだすことが減り
とにかく寝ていたいといった様子。
昨日、言葉が出ているのが確認できていなければ
後遺症を心配してしまうくらいの様子。



食事は全くとれず、水分も無理。

 

朝の9時にCTをとって異常がなかったため
頭のドレーンがとれる。


術後は身体の水分量が増えていて浮腫むので
手も足も皮膚がぶよぶよして採血の針が差しにくくなるため針をささなくても血を取れるようにと
残しておいた足の付け根の点滴だったけど、
思うように血がとれず結局また他のところからの採血に…


しかも手足が無理なので反対側の足の付け根
これはさすがに大号泣。


採血がおわり足の付け根の点滴はとれる。
鼠径部の点滴は衛生的にも不潔になりやすく
感染の危険が高いらしいので早めにとれてよかった。


鼻チューブは薬を口から飲めるようなら外せるけど
まだお茶すら飲みたがらないので残してあった。


術後3日目の朝に取る予定だったけど
この日の夜のデパゲンがなぜか細粒で出てきて
(今まではピンクのシロップだった)
看護師さんも気をつけていれてくれていたけど
結局は胃の中のチューブの先端で詰まったようで薬が入らず急遽チューブを抜き経口摂取に…


はじめは泣いて嫌がっていたけれど
少し看護師さんに席をはずれてもらい
2人になって様子をみてみると
ものが飲み込めないとかではなさそうな雰囲気。


薬は飲まなければだめだよっていうと
しんどいなりにも思い出したのか
いつものお薬飲めたねのゼリーにまぜて
意外とすんなりと飲んでくれた。

しんどいのによく飲んでくれたわと
親のわたしも感心してしまう…


術後の薬は大事だから
これがクリアできたのはホッとしました