埼玉、佐賀、横浜、そして宮城
あっという間だったようでもあり
長ーい旅をしてきたようでもあり・・
RE_PRAYパート2か再演出来たらみたいなことをおっしゃっていたけれど
公演のたびに、スタッフさん達とブラッシュアップしていく作業や工程が、本当に楽しかったんだろうな、充実していたんだろうなと思う。
ひょっとして、だれよりも、終わってしまう寂しさを感じたのは、羽生さんかもしれない。
(初日SS)
一方、想像だけど、いろんな逆風が吹き荒れ精神的にも辛い日々もあったよなと思うと、今でも、今も、胸が痛くなる。
(2日目S)
そして迎えた宮城公演、7日も9日も、羽生さんが心の底から本当に楽しそうで、嬉しそうで、
「地元」という、暖かくて優しくて、そして、一抹の寂しさも共有したりしながら・・
MCで言ってた(正確性には欠けます)、
いつ終わってもいい、
いつ終わりになってもしょうがない
そんな気持ちで作品を作ってきた
羽生さんのスケートへ賭ける思いは、おそらく競技者の時から変わらないのだろう。
もしかしたら、もっとその気持ちは強くなっているのかもしれない。
妥協などしない、ギリギリまでの演技をしたい、という気持ち。
リンクで白い灰になるまで燃え尽きたいと言ってたあの気持ち。
(修造さんのインタで言ってた、あしたのジョー)
だからこそ、惹かれるしスルーなどできないのだ。
だから、これからも、
今度の公演が最後かもしれない、
私はそう覚悟しながら、
それでも
絶対次もあると思いながら、
毎日の退屈な日々を過ごしていくのだろうなあ、
と思う。
〜ちょっとだけ、ただいま仙台〜
寄ってしまうよね、
観光情報センター
いたがきの「いちごジュース」
めちゃ美味しかったああ
今日も元気で幸せでありますように