さっきいつもひょいひょいと登り降りしてるところで猫がうまく降りられなくなった。
この一週間でみるみる食欲減って
身体がペラペラになって
病院でついに1ヶ月もたないかもといわれた
猫の前ではしくしく泣いてたら悲しい波動が伝わってしまう
病院へ何度も連れていくストレスや薬が増えて何度も無理に飲ませるのも負担かけてエネルギー奪ってしまいそうでいやだ、かなしい
寝室の一段人間より高いところに猫の巣がある。
この寒いシーズンをいつでもあったかいようにと
フェルトのボックスの中に電気カーペットを敷いたもので、ひとりになりたいときや静かに眠りたい時はしょっちゅうこの中で寝ていたけど
もう段差の乗り降りがいよいよ難しくなりそうで出来れば人間のよくいる居間にこのボックスを移したい。以前移動させたときは、『なぜ私のおうちを取り上げるのだ?😿』と無言で
すきま風の窓近く、元のボックスがあったところにひたすら待機していた。
そんなこんなで猫の巣はまだ出窓のところにある。
今日はしんどいからかほぼ寝ていたから
人間の方からちょこちょこ会いにいっては撫でて話しかけた。最初はごろごろというのだが、やっぱり気ままな猫なので、どの加減でひとりになりたいかわからない。適度に距離や時間を置きつつ、餌場に現れたらふりかけや柔らかご飯を食べさせるべく待機している。その、なんていうか、神経使われたりご飯や薬を飲ます気のエネルギーというのは、やはり猫にはウザいと思うんだ…でも薬で少しでも痛みや苦しみが減るならやるしかないと、薬は首尾よくタイミングよくを心掛けて心を鬼にして遂行する。ご飯はなんとかカリカリがしんどそうなので柔らかご飯に切り替えたいところだが、柔らかご飯もなぜか食べない時は食べないし、食べないものは食べずに乾き捨てる。少しでもしっかりカロリーや栄養摂れるもの探さないとなぁ。
とはいえ、無理強いは効かない相手。言葉が通じたらなぁ。
命って、器ってなんなのかなぁ。
なるべく負担のないように
なるべくうれしいとか喜びを
楽なのがいいね。
4月から息子の新生活始まるし3月は目一杯仕事入れてしまったけど、ひなたのこと連絡したら娘も有給全部使って一週間くらい帰ってくることになった。(帰ってくるまでにこれ以上弱らせないようにやれることはやってあげたい)
ある意味ひなたがくれた久々に家族みんなで集まる時間。そしておそらくそれがさいごの家族5人(匹)の時間
急に目に見えて老化や調子わるいのが顕われてきたのが蝕の期間だったから魂のどこかで解ってた。
こういう時水瓶持ちって俯瞰視でものごとの理解が早すぎるから人間らしくないよね
自分でもそういうとこうんざりもする。
でも、与えられた時を機会を
丁寧に味わい尽くすのだ。
後悔しなくていいように愛で在るのだ。
…と、書いているうちに
昼間に塗った食欲増進剤がようやく効いてきたのか猫の巣から出てすぐの水の横のカリカリの小皿(餌場とは別に寝床近くに置くようになった)でなにか思い耽っていたのですかさず柔らかご飯出したら食べてくれた。向こうの餌場でも一本食べてくれたあとなのでこれは薬効いてるんだな、
ここ数日食欲無くて風でも飛ばされそうになってるけど、どうにかこれで食べる楽しみ、自分の行きたいところへ移動する自由、甘えたいときに甘える元気が戻ればいいな。
鰹味全部食べちゃってあんまり好みではなさそうな鶏ささみ味だったが、しっかり食べて
またしっかり寝始めた。
耳だけでもかわいいな。
おやすみ。またあしたね
いつもありがとう
だいすき
祈るように話しかけ続けるよ。
種族がちがって寿命がちがう
抗えない。まだ君がおらんくなる日など
想像できんよ
少し白くにごりだした瞳が私を愛おしそうに見つめて、その瞳のなかにわたしを捉えているのが
ほんとうに貴い。
猫がいつもふわふわふかふかなのは毛繕いしてるからなんだなとここ数日ワシワシなままになっている姿みて改めて気づく。
ご飯食べてそれが胃や腸で消化されて自然と排泄が出来る事もけして当たり前なんかでは無い。
まさかこのタイミングだなんて
神様、酷すぎやしませんか
新生活始まる息子と帰省から戻る娘をそれぞれ見送ったあとに
私はいつもそばで居てくれたひなちゃんまで看取らなければいけないのか
フェーズが変わる感覚はあるし
理解もするが
気持ちが追いついてかんよね
やはり人間なのでね…![]()
空の巣症候群に気をつけてと誰かに言われたが
家族のためにって何年もやってきて
いきなり巣立って
あとに残されるおかあさんって
ほんとになんていうか、脱力するやろなって理解する。
本当の自分の生き方とか
やりたい事ってのを10代20代とは違って
もう変わってしまった自分で
改めてもう一度向き合って考えないといけない
本当は自由になるということなのにね
でも私、今世おかあさんで
今の家族のおかあさんで
本当によかったよ
一瞬一瞬の何気ない思い出が綺麗事じゃなくて本当にキラキラしていて
それはもう戻れないけど
本当に宝物やなとおもう



