SDGsの時代
５歳児クラスの子どもたち
時々オンラインで国際交流をしています。
セブ島とニッポンがつながるんですから
すごい世の中です。
ある日の国際交流
セブ島が大きな台風に襲われたお話を聞いています
学校の椅子が壊れてしまった話
船が壊れてしまった話
屋根が吹き飛ばされてしまった話
スーパーには何も売っていない話
ガソリンを入れるために何時間も並んだ話
そんな中でも笑顔を向けてくれる人がいる話
日本の皆さんに見せると言ったら
「かっこよく撮ってくれよ」とピースサインを向けてくださったそうです
そして
みんなで助け合っている話
わたしたちにできることを教えてくれました
しる わかる ひろめる
いろいろな話を聞いた子どもたち
なにを感じ
そして
なにを思ったでしょう
セブ島の復興がすすみますように
あたりまえの日常がもどりますように
と、心から祈っています。
と、書いていたら
先日、仙台でも大きな地震がありました。
あたりまえの日常の大切さを
改めて、子どもたちと一緒に考えてみたいと思います。