ねしなのいっぷく

ねしなのいっぷく

本当はワインなんかを飲んで眠れない夜に書いてる‥‥
なんていうのに憧れますがお酒が全く飲めないので
お茶を飲みながら日常を書いております(*´-`)

メンタルクリニックで大変お世話になった先生が今月いっぱいでお辞めになるのでご挨拶してきました。
訪問看護も今月から替わってしまい
悪い人ではないけど私とは相性が今一つ。
ずっと、ずっと世界がおかしくなり、足元の政治にも、もう絶望しかないのかと思う昨今、
カウンセラーまでも介護で休職と…驚き

八方塞がりってこういう時なのか…絶望

身体はストレスマックスでどこもかしこも不調。血圧や胃腸だけではない。花粉症ではないことだけが今はありがたいです。



気になっていたになっていた映画を昨夜、拝見しました。 
ヒットはしなかった作品らしいですが
黒澤明監督の『生きものの記録』1955年の映画です。
水爆実験の恐怖に怯え、家族共々、安全な地、ブラジルへ逃げようと主人公の三船敏郎演じる、60歳の喜一の恐怖と不安を描いています。
ある人が、「人はいずれ死ぬんだから」という答えに喜一は「死ぬのはやむ得ん、だが、殺されるのは嫌だ!」と叫びます。最後は自身で立ち上げた、工場が存在するから皆は安全なブラジルへ行くことを拒んでいると工場を放火してしまい、精神病院へ入院させられてしまう…。

そこで、精神科医が「狂っているのはあの患者なのか、こんな時世に正気でいられる我々がおかしいのか…」と発した言葉が、何とも自分の胸に刺さりました。

50年以上前の作品ですが、今現在も同じだな…と。

私のような不安の塊は、今の世界が苦しくてたまりません。
喜一の「死ぬのはやむ得ん、だが、殺されるのは嫌だ!」と私も叫びたい!


2019年原田治展にいった時の展示。
写真OKだったので🤳✨

映画はモノクロ。 当時35歳の三船敏郎は特殊メイクをして60歳の役を演じていた。当時の技術だから、特殊メイクも不自然だけど、モノクロだから、気にならない。
やはり志村喬は好きな役者さんだ。
東野英治郎も、う~ん💦と思うメイク
そこら辺はその時代だから仕方ない。
でも、ずっと、ずっと、人間は愚かな生きものなんだなと感じました。。。


気になった方は『生きものの記録』と🔍検索してみてくださいね。