心に浮かんだ事を書くので、支離滅裂で誤字も多い記事になる事をお許しください。。。
スタッフの幼なじみで、コロナ前までは頻繁にアトリエにお泊まりで遊びに来てた友達が亡くなった。。。
最後の記憶はケンカ別れ。。。
あまりにも他力本願な彼女に怒りが込み上げ、思ってる事を何もかも全部言って激怒させてしまった。。。
今思うと、私の価値観を彼女に押し付けただけなのかもしれない。。。
せめてもの救いは、今後の彼女が少し心配で玄関まで見送れた事。。。
返事はなかったけど「じゃあね」と背中を見送れた事。。。
角を曲がって見えなくなるまで見送れた事。。
別れの前の晩に「これだけ怒ってるんだから二度とアトリエには来ないと思うけど、〇〇(スタッフ)とは常に連絡取ってね!困った事あれば〇〇に連絡ね」と言ったら
「あなたに言われなくても幼なじみなんだからそうするわ!」
と、捨て台詞が最後の会話。。。
見送る時「じゃあね」と言ったのに無言だった。。。
彼女の人生が、こんな形で終わるってわかってたら土下座してでも笑って別れるべきだった。。。
私は17歳の時命が助かってから、ケンカしたまま誰かと別れる事だけはして来なかったのに。。。
無理矢理引き裂かれた学童の子ども達でさえも「また明日ね」と別れた。。。
あの時もせめて最後の別れを言わせてほしいと懇願したけどそれも許されなかったけど、笑顔で別れを言えた事は逆に救いだったのかも、と今は思える。。。
子ども達は裏切られたと思ってるかもしれない。。。
そうやって全ての人と笑顔でお別れして来たのに。。。
今までも、たくさんの別れを経験して来たけど、
この事は私の何かを否応なしに変化させた。。。
性別の境界線だけではなく、生死を含め全ての境界線が曖昧だと改めて気付きました。。。
私は今日もたまたま生きている。。。
いや、偶然生かされているだけ。。。
前にも増して全てに感謝出来る。。。
普段過去に戻りたいとは思わないけど、もし今はあの時に戻れたら救えてたかな。。。?とか考えてしまう。。。
いや、私と繋がってたら何が何でも。。。
そして、この事は私をまた一つ強くした。。。
決して鈍感ではなく、どちらかと言うと敏感な私ですが。。。
一つの感情を失いそうで怖い。。。
あんなに怖かった殺意にも似た嫉妬の攻撃をする人達も今は愛おしい。。。
逆にあの人達が手に入れる事が出来なかった事を手にしてる事が申し訳なく思えてくる。。。
それもまた曖昧。。。たまたま。。。偶然。。。
あの時人生の分岐点で躊躇してたら逃してた、と思う事ばかり。。。
私には分不相応なほど、もったいないほどの今の人生。。。
だからどんな人にも本気で感謝が湧き上がる。。。
こんな私をこんなに応援してくださる人がいる。。。
同時に嫉妬される事、嫌われる事にも感謝出来る。。。
とにかくみんなに生きててほしい。。。
アンチにも生きてほしい。。。
私にアンチメッセージする事で、あなたが生きる事が出来るなら。。。
私に殺意を抱く事であなたが生きててくれるなら。。。
それでいいから生きててほしい。。。
もう誰もいなくならないでほしい。。。
生きててほしい。。。ただそれだけ。。。
こんな事思えるのも、まだ私の心に傷付く余裕があるからかもしれない。。。
どんなに痛くても私は生きなければならない。。。
明日その時が来ても後悔のないように生きよう。。。