こんにちは^^プルンです

 

今回はファイナンシャルプランナーのお話(以後FP)です

 

■ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルとは財務とか財政という意味

プランナーは企画者、立案者、設計者という意味

 

人生にとって全てとは言いませんが無くてはならないものお金を人生の中でうまく運用していく方法を教えてくれる人ですね

 

保険外交員の方で持たれている方も多いですね

保険も人生設計の一つで家の次にお金を使うという方も居ますので、人生設計には欠かせないわけです

 

FPは10年位前から徐々に浸透してきていますが、実際は30年前からあるものです。

なぜここ10年くらいで広まったのかと言うと、2002年に国家検定である技能検定にファイナンシャル・プランニング職種が追加され、合格者はファイナンシャル・プランニング技能士と称することができるようになったことで取る方が急増しました。

 

■ファイナンシャルプランナーのメリット

 

FPはお金運用の設計者ですが、人生におけるお金って様々ですよね 入ってくるお金と出て行くお金大きく分けたら2つ

入ってくるお金で言えば、給与、年金、報酬、贈与、とキリがないほどあります。

支出となれば生活費、学費、保険、税金と種類としては収入より多くなります。

額で言えば、収入以上の支出はないとなれば設計は難しくないのですが、ローンで収入以上の支出になる場合もありますし、保険金で多額の収入となる場合もあります。

そしてつきまとうのが税金!少額なら関係ないですが、高額贈与には贈与税、保険解約での収入も税の対象になるものならないものとキリがない(泣)

FPに相談したら全部解決!というわけではないのですよあくまでも設計者ですからね 最終的には税理士や司法書士、税務署と絡んでは来ますけどなかなかそこまでたどり着くのが大変です。

要は人生の百科事典のような物で、例えば子供が大学に進学するとなれば、授業料、教材費、生活費、を見積もって現在の収入でどうなのか?奨学金制度を受けるか受けないかという選択肢をいくつも出してくれるそれがFPなのです。

それは特別な能力か?というとそうではなく、人が生きていくなかで色々直面する場面でもあると思います

それを、自身で身につけられたら、そうなる前に先手を打てるわけです。

相談って手に負えなくなってからする方いますけど、それだけ選択肢を狭めているだけなのです

借金で首が回らない→相談 これでは遅いのです!

この解決法って借金が複数なら一本化したり、最悪債務整理しかないわけですよね

じゃあ借金する段階で相談していたら?

例えば今かけている保険の見直しをしましょうとか、使用目的によっては安い金利で借りることができるとか、選択肢は全然違うわけです。

子供が生まれました いつから保育園入れるとかは普通に考えますよね ここの保育園いれればここの小学校かとかお受験どうしようとか、ありますけど、子供の学資保険って生まれてすぐ入れた方が書ける年月が長いので月々は安くなりますよ~とか更には生保付き学資保険で両親若い方につけたほうが安くなりますよとか

 

小学生に上がってから同じ保険はいるのとではお財布への影響力はかなりの差になります

 

自分の知識として入れておけば常に先手をうつことができるわけです そして身につけた知識って一生ものですよね

 

この記事書いているのは11月なので年末調整の時期にもなりますが、年末調整の一つも書けない大人って?ご自身のことですよね 会社が毎月税金の計算してくれて、年度の手続きまでしてくれているのにその申告書がわからない? そんな知識ないから、年一回だしと開き直る人居ますけど、それでいいのですか?社会保険が高いと思ったけどよくわかないけど会社がやってくれているしそれでいいですか?

雑所得、一時所得、経費 税金還付ありますけど貰わなくていいですか?

知らないだけで損をすることありますけどいいですか?

 

ちょっと書きすぎましたけど(笑)

要はそういうことなのです

 

 

■ファイナンシャルプランナー試験

 

内容を聞いていると難しいと思う方もおられると思いますけど、結構身近な話も関係しているし、みんな大好きお金のお話なので楽しい面白い勉強でもあります。

特にこの部分前から知りたかったと思うようなところはすんなり頭に入りますよ^^

更には資金運用まで学べてしまう一生得する資格なのかもしれないですね

内容としては

・ライフプランニング(年金等の人生設計)

・タックスプランニング(税金に関すること)

・金融資産運用(貯蓄や投資信託)貯蓄も立派な運用

・不動産(不動産取引)

・相続(相続税の仕組み)

・リスク管理(保険の見直し)

簡単に書くとこんな感じですが当然その先には専門家がいるわけです。不動産でいえばその先には宅地建物取引士や不動産鑑定士、タックスプランニングなら税理士や公認会計士が居ます

だから全てに置いて完璧な専門家というわけではないけれど知識は必要という広く浅くではないけどそこそこ深く広い知識が必要です

そしてFPは3級~1級まであり3級は独学で取る人も居るレベルです。

でも取るなら是非2級にチャレンジがおすすめです

ECC

2級と3級はどう違うのかといいますと

3級は普通の人より知っているというレベルですが2級だと

金融機関従業員や保険外交員が必須で取るレベルです

そこまでの知識はと思うかも知れませんが、必ず人生の役に立ちます、しかも自分だけでなく周りの人からも相談されたりして人脈も増え資格以上の物が人生で得られます。ご家族や親族で1人いるだけで揉め事も減りますし(笑)

通信講座も安くは無いですが、生きていく中で全然Payできる金額です。流石FPの通信講座金額設定が絶妙w

 

因みに1級だとそれでご飯食べれるレベル・・・・

 

 

だれの人生でもなくあなたの人生です

あなたの人生の主役は?当然あなたですよね

あなた自身が幸せに暮らせる為に、ちょっと支出とちょっとの努力

そしてちょっとの勇気ですよ

 

因みに私も2級勉強中ですよ^^3級は本屋でテキスト立ち読みしたらこの程度の内容かwって感じでした。2級は面白い!

本当におすすめです