今日は歯科で唾液腺造影検査を受けてきました。
上奥の方の頬の内側にポコッと有る唾液腺に
細いチューブを挿入し、そこから造影剤を注入します。
診察台で、チューブを挿入されるのですが、
少しチクッとしますよと入れられる訳ですが・・・
頬を縫う感じに？なんか・・・縫う感じに目的地まで
入れられます。
入れられたら、抜けてくるので話さない様に言われます。
口から出たチューブは顎付近に・・・テープで止め付けられ、
その先に注射器を取りつけます。
注射器はエプロンにこれまたテープで止め付けられます。
これで準備ＯＫですが・・・
では撮影室に移動しますと言われ・・・・
嘘だろう？状態に・・・
なんと・・・・そのまま・・・・・１階の放射線室まで・・移動です。（汗）
４階ですよ・・・・それも違う棟から・・１階まで・・・
口からチューブ・・・水色エプロンをヒラヒラさせて・・・（爆）
おかしいだろ？どう見ても・・・？恥ずかしすぎる絵・・・
まぁ・・先生が側にいるのがせめてもの救い・・・
レントゲン室で、撮影寸前に注射器の造影剤を
注入しますが・・・ものすごい力で注射器を押さないと
駄目なくらい・・・無理やり、逆流させる感じチューブも細いし・・・
耳の前のあたりがこれまたものすごく痛くなります。
先生が結構痛いですと言っていましたが・・・痛かったです・・・
撮影は直ぐに終わりますが・・・ここで抜くと薬が苦いので
このまま診察室まで帰りますね・・・とまたエプロンをヒラヒラさせ
４階まで迷路の様な廊下を帰ります・・・
チューブを抜いて終了です！
先日、検査した組織検査はまだ結果が出ていないとの事で
来週、血液免疫科の先生から説明しますねとの事でした。
唾液に逆流させるように注入する為に少し内出血したりする
事もありますとのことでした。しばらくは外から押しても
口をモグモグさせても痛かったですが、しばらくすると治ります。
●ツトムさん
そうなんですよね・・大々的にいろいろな検査していますよね・・
まぁ・・これで、原因分かればいいですが。
今は我慢できるくらいの関節痛があるのと、病気が原因なのか多少の
皮膚症状（紅斑）があるくらいで体調は悪くないです。
このまま経過観察程度で終わるといいのですが・・