入院３日目、この日は辛い頭痛が熱によるものか脳に異常があるのかを調べる為に
神経内科を受診。
入院中の外来受診は主治医が外来の先生に手紙をかくと、
通院の人が終わった後や合間に病棟に連絡をしてくれて
受診出来る。ただし・・・・外来の人の中に・・パジャマで加わるのがね・・・＾＾；
脳の異常はほとんど可能性がないとは言われていた。
宅 ●郎似の脳専門病院でもＣＴを撮っていたし、脳に異常があるなら
体にマヒがあるとか、嘔吐をするとかあるからだ。
不調になってからの経緯や今までの頭痛の経験などを聞かれ受診終了。
症状からは熱の原因になるような大きな脳の異常はなさそうだとに事で
今後の治療により、ＭＩＲを検討しましょうとの事だった。
入院当日からあった、酷い手足の筋肉痛は日に日に良くはなってきていたが
筋肉痛をかばっていた為に他の部位に今度は筋肉痛が起こった・・・＾＾：
なんだか、体のあちこちが固まっているような感じって言うかうまく説明は
出来ないけれど・・・退院間際まで、うつ伏せになれなかったし・・・
大きな深呼吸なども出来ない状態だった。
夜になると、手足が浮腫みなんか・・グーをすると痛みがある。
手足の酷い筋肉痛がある時はそこまで気が行かなかったのか？
新たな症状なのかこのこの日あたりから、手足の不調がすごく気になりだす。
症状はいろいろで、日替わりの様・・・・
この手足の不調は最後まで続く事になる。
入院４日目、この日は入院前２月１８日頃から症状があった出たり消えたりを
繰り返す発疹を診てもらう為に皮膚科を受診。
大人がかかるリンゴ病は筋肉痛がひどく歩けなくなる人もいるとの事で
入院前から私もそうかも？と疑っていたのだけども、入院当日に血液培養で
検査されていた。皮膚科の先生もリンゴ病の可能性もあると言っていたが、
後に検査でリンゴ病も陰性であるとわかる。
皮膚科の先生から、熱のある時に出るサーモンピンク疹や脾臓の腫れ
その他の症状から、この日初めて成人スティル病と言う可能性があるかもと
言われる。
この日、熱もないのに首から上がボーボーすることに気がつく。
のぼせと発汗だ。
今思えば、甲状腺ホルモン亢進症の症状だったのかもしれないが
私の経験で、卵巣欠落症の症状かもと思い込んでいた。
婦人科の手術後からエストロゲン補充の為のホルモンシールを貼っていたが
不調続きでシールの取り換えも億劫でしばらく貼っていなかった。
それでまた欠落症の症状が出たのだなと思い、主治医にシールを開始して
良いか聞き早々に開始することになった。
入院から、病院の毛布＆布団が重くて掛ける事ができなかった。
筋肉痛で体中が痛く重い布団では寝がえりなどが苦痛だった。
家からフリースのブランケット２枚持ちこみそれを掛けていたのだけども
同室の人や看護師さんに寒くないのかとよく聞かれた。
確かに・・みんな持参の毛布に病院の毛布＆布団を掛けて寝ている
しかし・・私は・・高熱だと言うのに・・・・フリース２枚。
それでも夜にびっしょりと汗をかいてはうちわでパタパタと仰ぐ・・・
う～ん・・これ・・確かにへんかも。
看護師さんは夜中に見まわると山●さんだけよ・・夏みたいな格好で
寝ているの・・って言っていた＾＾；
同じ高熱でも入院前は歯がガチガチと音を立てる位の悪寒があったが
このころになると熱りがひどくあつかった。今思えば、甲状腺の症状
だったのかも知れないね？
●ふじこちゃん
不思議だよね・・・・まぁ・・・地震が来なけりゃ・・・
診断もそろそろついていたのかも？だけどね？＾＾；
●みたんさん
大丈夫なの？
他人に分かってもらえない不調て大変ですよ。
腰痛はいいとして腹痛なんてただ事ではないし、
ちゃんと診察受けているの？
まぁ・・言いたくはないけども・・更年期とか？ではないのかな？
みたんも手術しているし・・そっち系の不調かもしれないですよね？
よく、あの手術をするとすごく快適になる人と術後の予後が悪い人と
いると聞きますよ。お大事にして下さいね。