写真は5月3日の定例行事

鶴舞公園前です

街宣車十数台が憲法改正意を叫んでいます

一定時間留まって、何処かを回って来て又集まって
車が公園内に中に入り込まないように
機動隊が入り口を封鎖しています
付近の道路は渋滞を起こします

ちなみに公園内の公会堂では憲法集会が開かれています
その周りには0丸派とかがビラ配りです
彼らは本当に日本人なのか?
日頃どれだけ日本を考えているのか?
憲法をどれだけ知っているのか?
大半は召集をかけられてきているだけでしょう。
バカの一つ覚えのように
「憲法改正」のシュプレヒコールだけ。
全く中身はありません。
右翼も地に落ちたものです。

警察も総動因でバリケードを作ったりしていますが
まあ、新人教育の場でしょうか?

年に1度の定例行事ですから
どちらも心得ています。

付近の住人にしてみれば迷惑この上ないのですがね。



丁度この時季、バラの花が見頃なのです。
今日は夫と花を{←ここ強調}見に行きました。
気温のせいか、咲いている本数はすくなかったですが
大輪のバラが見事でした
公園内では休日を楽しむ人々が
お弁当を食べたり、犬のお散歩をしたり大変長閑です






さて、日本国憲法
勿論、日本人が日本のために作ったものではありません。
日本は有史以来1度も市民が市民の権利のために戦った事は無いのです

今、憲法改正がちらちら見え隠れしていますが
そこに意見を言えるだけ
日本人個々が民主主義を理解し、憲法を理解しているのか疑問です
どこに理想を求め、どのような国の形にしていくのか?

私たちは国の未来を決める権利を持っているはずなのですが
それが生かされない
江戸時代以降本当に日本は変わったのか?

厳しく批判すべきは
政府でも政治家でもなく
自分自身、そう
日本人個々ではないだろうか