2024年5月下旬にフローダイバーターとコイル塞栓術による、脳動脈瘤の治療を受けてほぼ8ヶ月経ちました。
2025年1月下旬に、造影剤の検査の為に1泊2日の入院をしました。
【今日は2025年5月下旬】
脱水になって救急で運ばれたり、昨年末に咳をしたら痛めた肩から段々と腕?肘?が痛くなり、整形外科にかかったところ、『テニス肘』と…
スマホを持ち上げるだけで痛く、少し生活が不便でした。
そんな中、風邪を拗らせ咳が止まらず…
その後の蓄膿症…
年齢のせいにはしたくないので、日頃の運動不足と免疫力の低下が原因でしょうか。
割と膝とか股関節も痛いので、どうにか改善しないといけないなぁと模索の日々です。
1月の入院は1泊での造影剤アンギオ検査。
前回の手術前の造影剤検査は2泊3日で、右足鼠径部からの検査でした。
検査自体は本当に何の負担も痛みもなく、何なら
医師とおしゃべりしながら楽しくすみました。
ただ、検査後ベットでの安静時間の長い事…
その間のおトイレの我慢が信じられない程の辛さでした。
今回は、1泊で腕からの検査とのことで
歩けるからトイレの心配も不要。
個室希望しましたが、空きがなかったそうで
特別室へのグレードアップ。
料金もグレードアップ。
しかし今まで2回の入院で使わせてもらったノーマルな個室に比べると、古く綺麗ではなかったです。
長期入院の為なのか、小さなキッチンがありました。
特別感がなし。
血液検査を済ませて病室へ。
早々に病衣に着替え
脈を取るためのバッテンを足の甲に書いてもらい
点滴を入れて
オムツを着けて…
右腕からなのにオムツ???
鼠径部からの造影剤検査やカテーテル手術だからオムツかと思っていたのですが、そうではなくオムツやフンドシはマストアイテムなのでしょか…
準備完了。
歩けるけど、車椅子で検査室まで連れて行ってもらいます。
ひんやりとした検査室で手際良く準備してもらい
医師登場。
毎回登場場面、『カッコいいなぁ〜』と思います。
右腕とは聞いていましたが、実際腕のどこ?
と思っていました。
手首の内側。親指寄りの手首でした。
麻酔は部分で効くようにしてくれているのですが、痛い。
鈍く手首が痛いんです。
カテーテルが入っていく感覚もあり。
前回全く感じなかった、『熱い』と『ピカピカ』も経験しました。薄っすらと…
感覚が鈍いようです。
検査が終わり、しっかりガッツリ医師による止血をされ(血液サラサラ薬飲んでるからってだけでなく、動脈だから止血をしっかりしないと血が噴くそうです。ちゃんと止血しても動かしてしまうと噴くかもしれないそうです。)
何でしょう?硬いプラスチックの板?
当てられて固定されています。
浮腫んでいます。
左の手首は動かすと点滴の針が当たり痛い。
両手首を動かさずに諸々やるのは大変。
関節のありがたさを感じました。
自宅に帰り、翌日から手首にアザが出てきました。
手のひらの親指の付根と血管に沿って紫色になってきました。
血液サラサラ薬を飲んでいるから、大袈裟な内出血は仕方が無いですね…
しかし、傷口は小さいです。
手首の赤い点からカテーテルを入れたんです。

予約は取らず、お薬が無くなる前に来るようにと。
3月の上旬に外来へ行きます。