カテーテル手術後、当日に安静解除。
翌朝、鼠径部の圧迫解除。
午前中までナースステーションの近くの病室におりまして、おそらくその時だったと思うのですが、初めてお会いしますC先生(たぶん、カテーテル手術をしてくれた先生)が訪ねて来てくれました。
『Cです。元気そうですね。』
それだけおっしゃって去っていかれました。
まだ色々本調子ではないですが、元気な部類に入っていると言う事が分かりました。
通常の病室へ戻り、今度はA先生(セカンドオピニオンの先生)が来ました。
『B先生(アンギオ検査をしてくれた先生)が緊急の手術で、C先生と僕も一緒にやったから。』と。
色々複雑な気持ちになりましたが
モヤモヤしたままですが
「ありがとうございます。」と声を絞り出しました。
かすれてて出ないので。
私がお任せしたいと思い、主治医になってもらえると思っていた先生はA先生でした。
でも、主治医はB先生で、アンギオ検査もB先生がやってくれた。カテーテル手術も主治医のB先生がやってくださる予定でした。
でも、緊急の手術だった為、A先生とC先生が一緒にカテーテル手術をやってくれたと言うお話でした。
モヤモヤはしましたが、C先生知りませんし。
でも、不平不満を言う程の何かを感じなかったのと
入院中も日に日に回復が分かり
自分でも、「これって順調ってやつだー」と思えていたので、安堵のが大きく…
結果、C先生には10秒位しか会ってないけど
お任せしたかったA先生が関わってくださり、信頼しているB先生には今後も主治医でいてもらえて
何だかラッキーだった?と思っています。
でも、これはありがたい事に私が順調に回復し、不具合がないから思える事で、万が一何らかの不具合が残る様な事があったなら辛い思いや、怒りなんかもあったかもしれません。
なので、しつこいですが
凄く慎重に医師を選んだ方
この先生に会えて良かった運命だと考える方
すべてお任せしようと考える方
自分で決めたと覚悟が出来るよう
『先生が主治医で手術もしてくれるんですよね?』と
確認だけしておいてください。
イヤだけと、もしまた治療をする事があったら
必ず聞こうと思っています。
『先生にやってもらいたい』とも伝えます。
でも、最近になって
もしかしたら、家族も誰も来ず
ずっと一人だったから
色々説明端折られてたのかな?とか思ってます。
あまり質問もしなかったし…
おかげさまで、私は元気です。
もうすぐ、術後1ヶ月の検査です。
また報告いたします。