セカンドオピニオンで行った病院に、改めて外来で受診し、A先生と再会。
「A先生にお任せしよう。」と決めて
2泊3日の検査入院と、カテーテル手術の為の入院日の予約を入れました。
予定が決まってから検査入院まではあっという間でした。仕事をし、荷造りをし、書類にサインをし、初めての入院日を迎えました。
病院へ到着
病室へ案内
病衣へ着替え
落ち着いて病室を見回すと、ベッドに自分の名前と血液型、そして主治医の名前が書いてありました。
ん?
誰?
そこには全く知らないBという医師の名前が…
てっきり検査もA先生だと思っていた私は
「検査は違う先生がやるのね。」とモヤモヤしながらも渋々納得。
看護師さんに聞いてみたい気持ちもあったけど、細かい奴だなぁと思われるんじゃないかと思い、流されることにしました。
しばらくしてB先生が病室へ来て下さり、検査の事について少しお話。
『頑張りましょうね』『緊張してる?』と、
「そんなにしてません。」とお答えしました。
初めてお会いしたB先生ですが、とても優しく第一印象はすごく良かったです。
翌日の検査はアンギオ。
鼠径部からのカテーテル検査です。
もちろん検査の主治医はB先生なので、B先生にやってもらいました。
無痛。
不快感無し。
これは私の体質だけでなく、先生の腕の良さだろうと思います。本当にスルスルスルーっとスムーズな検査でした。
この時点では、B先生にやってもらえて良かったと思いました。
そして、この2泊3日の検査入院の間にA先生にお会いする事はありませんでした。