未破裂動脈瘤の治療をしてもらい、5日間の入院。

退院して、2週間が経ちました。


身体も生活も、元通り。

頭痛ありません。

もともと自覚症状はゼロだったので、何の違和感もなく、痛いとこもなく過ごしております。


セカンドオピニオンを受け、病院を選びました。

その後、外来での診察→検査入院→治療入院をしてきた途中途中でモヤモヤがありました。

「あれ?」「あれ??」「あれれ???」と思う事があっても、あまりこだわりが強くなく「なるようになる」と考える方なのと、周りに相談をせずにほぼ自分で決めて一人で動いていたから、その違和感を誰にも言えなかったのもあります。

結果、なるようになった…のですが。

でも、これから同じ動脈瘤で治療を考えている人や違う病気でも治療を受ける人には共通の事だと感じ、気を付けて確認してもらいたいと思うので記録しておきます。

(普通の事だったらごめんなさい。なにせ、初めてなもので…)


私の住んでいる県に、全国でも上位に入る動脈瘤治療をおこなっている病院がある事を知り、HPを見てA先生の功績である事はすぐに分かりました。


まず、そちらの病院へA先生のセカンドオピニオンを受けに行きました。

『私がやります。年齢的にも若く、何の症状も無いのに後遺症が残るリスクの高い手術なんて進めない。恨まれたくないしね。』

そんなようなお話をしてもらいました。(数ヶ月前なので記憶が…こんなニュアンスでした。)


手術をするならA先生にお任せしたいなと思ったものです。


その後、大学病院でもお話を聞き、そちらの医師も凄く丁寧で寄り添って下さる素敵な先生でしたが、どうにも大学病院の空気感が合わず、セカンドオピニオンを受けた病院へ外来診察に行きました。

もちろんセカンドオピニオンを受けたA先生で予約を取って。


再度A先生とお話をして、すぐに治療を決めました。

その日のうちに検査入院とフローダイバーターとコイル塞栓術をやってもらう入院日の予約を入れ、書類を一式もらって帰宅しました。


ブログでも、その日の事は書いており

『良い先生に会えて良かったですね』とコメント頂いたりしてました…その節はありがとうございました。


自分も不安な気持ちや、なかなか思い通りにスムーズには進まない状況がストレスだったので、やっと決まった病院と医師に検査や手術の不安より、ホッとした日でした。