これまで、人として恥じることのない生き方をしてきた。
困っている人には親切にして、つらい人には寄り添って、人のためになることを率先してやって、みんなが少しでも暮らしやすくなるように矢面に立つことだってあった。
関わりを持つ人に迷惑をかけないように、自分のことはできる限り自分で始末をつけて、独立独歩を目指して生きてきた。
仕事はきっちりとこなして、お給料分以上の仕事をいつだってしてきた。
地域活動だって頑張った。
人の苦労が全然わかっていないトップの下で、地域の人達の為に色々やってきた。
そして何よりも家族を一番に考えて行動してきた。
自分のことはいつも後回しで、まずは家族優先だった。
自分は一体何のために生きているんだろう?
そう思うこともしょっちゅうあった。
それでも、後から考えた時に「恥ずかしい、みっともない、あさましい」と思うような生き方はしたくなかった。
だから頑張って生きてきた。
そんな私に、神様はまだ苦しみを与えたいらしい。
これからあとどれだけ、つらい、苦しい思いをしたらいいんだろう…?
そもそも神様なんているのかな?
もしいるとしたら、案外、人の不幸や人の苦しみ悲しみ怒りを糧に存在してるのかもね。
人間なんてさっさとやめて、花とか草とか陽の光とか、そういうものに生まれかわりたいなぁ…。
私の寿命っていつまでなんだろう…?