宗篤くんの話ではありません...
 
 
 
て、
 
宗篤くん、誰なのよw
 
 
 
 
 
胸熱←コチラです
(皆さん、御承知っw)
 
 
 
 
 
 
本当は
次にあげる記事は
 
 
ヨシタケシンスケ教の
信者である私が
 
熱く熱く熱く
 
その魅力を語る予定だったのですが
 
 
 
 
ムネアツ過ぎて
どこからどう手を付けていいのやら魂
 
 
 
 
で、
 
 
無念の延期ww
 
 
 
 
タラー
 
 
 
 
 そこで今日は
 
 
年末、仕事先での出来事を
軽めのタッチで書いて
 
この場を凌ぎたいと思います
 
 
 
うずまき
 
 
 
ある日のこと
 
 
いつものように
お昼過ぎに職場に到着
 
 
この日は
一番乗りだった私
 
 
 
2階にある職場の
部屋の窓を開けていると
 
 
 
階下の駐車場から
次に到着した同僚が
私を呼んでいる
 
 
 
 
まるるせんせー
先生の車の前で小鳥が死んでいますよ気づき
 
 
 
 
ええっ?
 
 
 
 
うそ、やだ、
 
ワタシ、轢いちゃったのぉ?
 
 
 
いや
つぶれてるわけではなく
きれいなままなので
轢いてはないと思います
 
 
 
わかった
今行く
 
 
 
 
ザワザワする胸を
左手で抑えながら階段を下りる
 
 
 
駐車場に戻り
確認すると
 
 
 
右の前輪のすぐ前に
小鳥が横たわっていた
 
 
 
でもたしかに
体はきれいなままだし
負傷している感じもない
 
 
 
念のため
すべてのタイヤも確認するが
形跡は見当たらなかった
 
 
 
 
え?
 
えっなに?
 
 
 
バックで駐車をしたとき
うまい具合に小鳥をかわせたのか
 
 
あるいは
 
 
停めたあとで
なんらかの事情で
側にある木の枝から落ちてきたのか
 
もしくは
カラスの仕業か
 
(過去には窓ガラスに追突案件が2回ほどあったが)
 
 
 
 
けっきょく
真相はつかめぬまま
 
 
 
 
 
学校の用務員さんに
処理をお願いしようとしたら
今は手を離せないということで
 
使い捨ての手袋と新聞紙と袋を渡され
 
 
この袋に入れて持って来てください
こちらで処理しますので
と言われた
 
 
 
 
私ひとりでは心細いので
もう一人
職場の先生に付き合ってもらった
 
 
 
 
取り掛かる前に
 
 
まずは手を合わせて
 
 
もしワタシが
このようになるきっかけを
作っていたとしたら
ごめんなさいね
どうかどうか
安らかに安らかに
 
 
とお祈りをした
 
 
 
 
 
なんていう鳥なんだろうね
 
 
嘴が黄色いからムクドリかなぁ
 
 
うーん
でも、ムクドリって
もっとこうムックリしてない?
 
ふっくらと言いたかったのだけど)
 
 
 
 
 
そんな
会話をしていると
 
 
 
なにやら
上の方から視線を感じたので
 
 
 
ふっと
ふたりで
隣の校舎の屋根の上に
目を向けると
 
 
 
 
 
 
 
鳩が2羽
 
 
 
 
 
(写真はイメージです)
 
 
 
じーーーーーっと
コチラを凝視している
 
 
 
 
 
めっちゃ
見てんじゃん!!!
 
 
 
 
 
もしや、あのツガイの
子供なのか?
 
 
 
え、この鳥、鳩なの?
 
 
 
凝視
 
 
 
真相は闇の中っ...
 
 
私たちの頭の中も
なかなかの闇w
 
 
 
 
 
いやそれにしても
 
鳥の存在に気づいてくれた先生には
ほんっっとに感謝しかないです
 
 
 
仕事が終わるころ
外は真っ暗だし
 
 
あのまま知らずに車を発車させてたら
間違いなく
乗り上げてしまっていただろう
 
 
 
ふう
 
 
 つつがなく
年越しができてよかった
 
 
 
 
そんな今日のお話でした
 
 
 
 
うずまき
 
 
 
さて話題は変わります
 
 
 
昨日
ブロ友さんの記事で
思い出したことがあったので
コメントに書かせてもらったのですが
 
 
 
同じ意味を持つ言葉でも
言い方、言い回しによって
印象が変わってくることってありますよね
 
 
 
 
『年をとる』ことを
『歳を重ねる』とも言いますが
 
 
 
誰かが
 
 
 
歳は
とるものではなくて
重ねるもの
 
 
 
と仰っていたのが
とても印象に残っていて...
 
 
 
 
とる、だと
なんかこー
ネガティブな印象だけど
 
 
重ねる、だと
前向きなイメージになりませんか
 
 
その時代その年齢の
段階を経て
いろんなものを吸収したその上に
今の自分がいる
 
 
言い方ひとつ
言葉ひとつ
 
日本語って奥深いですね
 
 
 
OK
 
 
 
 
それとは関係ないんですけども
同じ、言葉つながりで
もうひとつ
 
 
 
いつだったかの早朝
 
息子の
行って来ます
と言う声が玄関から聞こえて来たので
 
 
「はーい!行ってらっしゃい」
と返したら
 
 
 
え?なに?
魔法と夢の国の
主の名前を呼んだだけよ
 
 
と。
 
 
 
 
ふむ、たしかに似てる
 
 
 
 
 
(もちろん、息子のジョークです)