この記事にお寄せくださった
皆さんからのコメント
たいへん楽しく拝見しております。
 
まだお返事の途中ではありますが
コメントを読ませてもらっている中で
【異性の友達】
というワードから
思い出した過去記事がありましたので
それを載せておきたいと思います。
 
思い出したのは
その記事のなかで
青文字
で書いた個所。
江國かおりさんの
エッセイの中で見つけた文章なのですが
私がとても感銘を受けた部分です。
よろしかったら
ご覧になってくださいませ。
↓↓
 
 
 
 
 
 
土曜日
娘のRUKA
男トモダチと
ふたり飯
 
 
同い年で
幼馴染みの彼とは
ことある毎に会って
近況報告をしている仲。
 
 
 
どうだったん?
聞いてみた。
 
 
え?いつも通りだよ
いつも通りって?
お互いに
自分の言いたいことを
だーっと喋って
相手の話なんて聞いてないのw
言いたいことだけ言って
笑って終わり
それでいいの?
それでいいの
 
 
全然気をつかわない
異性の幼馴染み。
お互いに相手のことは
熟知している。
 
 
 
あれ?
最近アイツのことが
やけに気になる。
彼女が出来たって聞くと
なんだろ...
胸の奥がざわざわする。
近すぎて気がつかなかったけど
ワタシ
アイツのことが
 
好き、なのか?
 
 
マンガやドラマの世界なら
よくある
お決まりなストーリーだが
 
ないな
ない
 
と言う。
 
 
27歳で
お互いまだひとりってさ~
そういうことなんじゃないの?
 
 
ワタシも
焚きつけてみるが
まったくなびかない。
 
イケメンだし
スポーツ万能だし
性格もよろしなのよ!!
 
なのに
 
ないな
ない
 
 
幼馴染みって
そういうものなのだろうか。
 
 
大学生の頃に
RUKAに
ピアノを教えてほしいと
何度か家に来てたときも
RUKAは頭ぼさぼさで
パジャマのスエットのまま。
 
 
着替えなさいよ!
と言っても
だってぇ
○○ちゃんだよ
いいんだよ、これで。
 
 
さらに
練習をする彼を部屋に残し
RUKAはリビングで
寛いでいる。
 
 
一緒にいたら
どうしたってお喋りするから
練習になんないでしょ。
 
 
そういうものなのか?
 
彼女を連れて
うちに遊びに来たこともあったな。
 
 
 
 
ちっとお酒飲んじゃったから
お迎えお願いできる?
○○ちゃんの自宅経由でね。
土曜の夜にLINEが来た。
 
弟のRUKI が
「俺が行くわ」
と言ってくれた。
 
 
 
結婚式にはさ
呼ぶんじゃないかな
お互いに。
 
結婚しても
時々会って
旦那さんや奥さんの
自慢や愚痴を
披露するのかしらねw
 
 
 
デレデレ
 
 
 
そのRUKAが
自分のアパートで使っていた
水切りかご
↓↓
 
 
もう使わないからと
持って帰って来たのだけど...
受け皿は処分されてないし
 
これ、なにかほかに
いい用途があります?
 
 
 
デレデレ
 
 
RUKIが
今朝のランニング中に撮った
朝焼けの写真を2枚ほど。
 
 
 
 
あ、
今日からお友達との
ウォーキングを
再開することになりました~!!
がんばりますOK
 
 
 
デレデレ
 
 
 
最後に。。
 
前回の記事のなかで
旦那がおもしろいように転げる
スノボの動画を載せましたが
許可を取って載せたはずなのに
後になって旦那が
名誉棄損で訴訟を起こす
ほざいておりますのでww
 
彼の名誉のために
ここにて釈明。
 
スキーもほぼ経験のない旦那が
初めてスノボに挑戦したのは
40歳ころ。
 
今では
ふつうに上手に滑れます。
あの動画は
上級者でも簡単には滑れない
と言われている場所でしたので
あのような
すってんころりん芸を
繰り広げたというわけです。
 
タラー
 
息子のRUKIに
お母さんはさ~
なにも知らないからだよ!
そばにいる子供とかに
笑われながらも
どれだけお父さんが
頑張ってここまできたのか
いつか
親父の軌跡
と題して
ブログを書いてほしいと
言われました。
 
そのうち
私の筆が乗ったときに
したためたいと思います。