【ここまでのあらすじ】

 

前回の記事のなかでご紹介した

裁縫上手なブロ友さんピンクハート

エプロンを作っていただいた折りに

彼女の粋な計らいで

ポケットの共布で

可愛いポーチもこしらえてもらいました。

そして、

そのポーチの中には

まるるさんは心の中に

しあわせの青い鳥を飼っている...と、

小鳥をしのばせてくださいました。

 

そんな経緯から

前回の記事のなかで触れた

童話青い鳥

この物語が意味することは

本当の幸せは身近なところにある

ということ。

 

そこに着地したとき

 

少し前に私を感動させた

もうひとつの物語

がリンクして

私の心を揺さぶったのです。

 

 

セキセイインコ青

セキセイインコ青

セキセイインコ青

 

 

あれは5月の最後の日でした。

私たち夫婦は、

息子のRUKIに呼ばれました。

 

これまで沢山お世話になったから

渡したいものがある、と。

バイトとメルカリで稼いだお金で

プレゼントを用意してくれていました。

 

まずは、旦那に。

これからもいい写真をいっぱい撮って!

と、デジカメ。

 

そして、私には...。

 

 

 

少し照れくさそうな表情のRUKI。

差し出した腕の中から現れたのは...

 

えええーーっ??!!

 

ずっと行方不明になっていた

フクロウの人形、

ライではありませんか!!!!

 

 

 

 

え?え? どどど、どういうこと?

RUKIがずっと隠し持ってたの?

(いや、待てよ、なんか違う。)

 

 

RUKIの話はこうでした。

 

ライが居なくなって

私が寂しそうにしてたから

ライを買った東京のふくろうカフェに

電話で問い合わせ事情を説明し

同じ人形がまだあれば是非欲しいと

3月初旬に買いに行ってくれたのです。

友達に会いに行ったことがあったけど、

そのときに寄ったのだろうか。

 

 

「ライ~~~~~!!!」と言って

抱き寄せるw

もう、私の涙腺は崩壊っ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

こちらが

新しくやって来た新生ライキラキラ

 

先代ライがこちら↓

 

体の色が先代より少し濃くなりましたね。

それに、やはり持ち歩いていたからか

新生に比べると

先代はけっこう潰れた感が否めませんね。

 

 

 

フクロウは青い鳥ではありませんが

 

探し続けていたライが

姿を変えて家に戻って来ていたことが...

童話【青い鳥】のなかで

チルチルミチルが探し求めた青い鳥は

結局、家の部屋の鳥かごの中にいた...という

このストーリー展開とリンクして

「本当に大切なものは身近なところにある」に

繋がっていった  というわけなのです。

やや、無理くり感はありますが、笑

壮大な物語を期待して下さった方、ごめんなさいw

 

 

先代のライは

きっと巣立って行ったんだと

そう思うようになったこの頃です。。   

 

 

 

 

さて。

そんなわけで先日、新生ライを連れて

旦那とRUKIと久しぶりのトレッキングへ。

長野県の蓼科高原まで行って来ました~。

新生ライにとって、

初めてのお出掛けです。

 

 

私と旦那は3年前に一度、

八ヶ岳に登山に行っています。

私の中で、ベスト3に入る場所です。

よろしかったら、過去記事どうぞ↓

 

 

 

御射鹿池にて。

お初にしては、

ポージング、心得てますw      

 

横谷峡にて。

マイナスイオン指数2500←ピンと来ないw

 

 

王滝をバックに。

ありがたき逆光~~w

 

乙女滝

天然ミストシャワーを浴びる~。

 

 

 

この後、

旦那とRUKIとライは

高見石~白駒池へ。

(私は↑のリブログで登ったので今回はパスw)

 

 

 

 

これがほんとの

ライを探せw

何処にいるかわかります?

 

ここですよ、ココ↓

 

ココですw ちっさ!

 

 

やっほ~~~い!!

 

 

相変わらず、最高のロケーション!!

高い所に登ると、人間って無意識に

両手を天に向かって広げますよねw

 

 

 

 

 

 

息子RUKIは、

7月から新たな夢に向かって

出発します!!

たくさんの出会いが

あなたを大きく

成長させてくれるでしょう。

 

 

 

最後に。

御射鹿池で、珍しい虫を二種発見!!

 

ジョウカイボンだそうです。

 

ムスジイトトンボだそうです。

 

もしかして?

しあわせの青いとんぼ

だったりしてw

 

お後がよろしいようでデレデレ