さあ、
長かった正月休みも終わり
明日からどちら様も
新年が本腰を入れてスタートですね

さて。
前回の記事に書いたネタ、
『おせち料理』と『年賀状』を放出して
今日は終わりにします。




結婚前の我が家も、結婚後の我が家も
おせち料理は大晦日に戴きます

とは言っても、
そもそも旦那の実家は
おせち料理を用意しない家庭なので
大晦日に食べるというのは
の実家流。

お節料理を食べないとかあり得ないので
毎年、
が

なにがしかのおせちを何品か作って
裏に住む旦那の両親と一緒に
大晦日の夕げの卓を囲んできました。
で、
昨年の大晦日は←この前の大晦日ね
(ややこしいわw w)
時間に追われているのもあって
嫁に来てはじめて、
少量ずつが小分けされて
升目の容器に入ったおせちを
大手スーパーで調達し、
それをそのまま
テーブルに並べて出してみたんです。
すると、お義母さんが
「まるるさん、いっぱい作ったね」と。
いやいや、お義母さん、かたじけない。
それ、ほぼ買ったやつだからww
で、宴もたけなわになった頃、
「お店で売ってるのも美味しいもんだね」
と言ってお義母さんがつまんだのは
大根なますと金柑の甘露煮。
いやいや、お義母さん、、
それは私が作ったやつだからww
ついでに、赤貝の煮つけもね。
ここから先は余談ですが、、
そんなお義母さん。
最近めっきり耳が遠くなったのですが、
先日、とてもお茶目な出来事が…。
まるるさん、
ここ数日、毎日午後5時になると
耳鳴りがするんだよー。
不思議だよねぇ、
何故かいつもきまって午後5時なんだよ!
暫くすると、聞こえなくなるんだけどね。
と、お義母さんが言うんですわ。
その数日後…
まるるさん、
あの耳鳴りなんだけど、
目覚まし時計の
アラームだったわ~~!!!
お、おかあさん?





毎年、悩む。
あの人にはもういいかな、
この人も、天地がひっくり返っても
もう会うこともなさそうだし、いっか。
出さないと来る…
来たから後追いで出すでしょ、
で、昨年来たから出すと
今年は来ない…
ある意味、心理合戦。
また今年も、この迷宮にさまよった

で、
今年は思いきって
何十年も年賀状だけの付き合いの15名を
書かない枠に大幅にジャッジ。
これはかなり勇気がいった。
相手の寂しそうな顔が頭に浮かぶ。
「まるるめ、わたしのこと切ったな」

したらば、案の定、、
その15名のうち14名から
今年もまた年賀状が届いた。
しまった感が胸に押し寄せる。
決意が揺らぐ


パソコンとプリンターを立ち上げた。
もちろん、一刻も早く彼ら彼女らに
年賀状を送るために…。
旦那は言う。
そうやってまた出すから
延々に続くんだろー。
でも、私はもう迷わない。
会う会わないではない。
生存確認でもなんでもいい。
やっぱり、
年賀状でしか繋がっていない人
だからこそ
出すのではないか。
また、なにより
年賀状に書かれた手書きのメッセージ。
たとえ、お元気ですか?のひと言でも、
きっと私のことを思い出しながら
書いてくれているであろうこの事実。
そして、受け取る私もまた
文字の向こうに送り主の顔を浮かべる。
この、目に見えないやりとり。
今のあなたの姿は知らないけれど、
文字は何十年経っても少しも変わらない。
差出人の名前を確認しなくとも、
文字を見ただけで、誰からかすぐわかる。
すごく嬉しいことだ。
年賀状習慣をやめる人も増えてきたが
これってすごく
覚悟がいることではないだろうか。
喪中のときに年賀状が来ないときの
おいてけぼり感を伴った寂しさったら
なかったもの。
うん。
誰からも来なくなるまで続けるぞ!
と誓った元日の夜なのでした。
今年は何人かのブロ友さんからも
素敵な年賀状を頂戴いたしました。
ありがとうございます

最後に。。
5日(土)
あまりに暇なので←バチ当たり(笑
旦那とふたりで電車に乗って
佐野厄除け大師に初詣へ。
初詣に行くのは13年前の浅草寺以来だわ。
その帰り、
ラーメンがどうしても食べたくて
寄ったラーメン屋さん。
佐野まで行ったのに
佐野ラーメンを食べない珍奇

ご要望にお応えしまして…??
今回は、加工業務を
いっさい施しておりません

むむ

また後退したな、
やっぱり前髪つくろー。
小学生の冬休み最後の明日は、
早出で7時出勤なので、
今日は、とっとと寝ますよ
