①の記事のなかで
①を書いたからといって
②③④があるとは限らない、、
と申しましたが
②、はい来た!
つまりは、
何かしらのアクシデントが起こった
っちゅうことでございます
11/25(日)
初回の失敗を踏まえて
研修が行われる某大学に
受付時間の、
それでも、20分前には到着していた。
の前には、20人くらい並んでいたかな。
まー、えんちゃう?
悪くないね。
この日のお題は
子どもの発達理解
児童期(6歳~12歳)の生活と発達
障害のある子どもの理解
特に配慮を必要とする子どもの理解
事件は、
午後イチの3科目に起こりました
この時間の講師の方は、
黒板を使って講義を進められていたんだけど
は、後ろのほうに座っていたうえに
黒板横にあるライトが消されていたため、
黒板の字がイマイチよく見えない
だけなのかな?と思って
あたりをキョロキョロすると、
眼鏡をかけはじめる人や
頭を前に傾ける仕草をする人がいたので
私は確信し、
大きく頷きました。
芝居かかりすぎw
そして次に、、
ゆっくりひとつ深呼吸して
姿勢を正すと
張りつめた教室の空気を割り
天に向けてまっすぐに右手を伸ばし
勇気をふりしぼって
大きな声で
すみません!
黒板の字が見えにくいので
電気をつけてもらっていいですか?
150人近い同志たちを前に
皆さんの、声にならない声を代弁して
↑誰も頼んじゃいない、笑
は大きく狼煙をあげたのです
あああ、
このときの私のドヤ顔をお見せしたい
すると
講師の方は表情ひとつ変えず、、
あ、レジメの
いま開いていただいてるページに
書いてあることを
そのまま写しているだけですから。
そうなのかよ!!!!!
狼狽っ・・・
「そうでしたか、それはすみません!」
を期待してただけに・・・
肩透かし
ええことをしたつもりが
むしろ、恥ずかしい。
恥のダダ漏れではないか~~い
気を取り直しまして・・・。
昨日の研修はなかなか実のあるものでした。
とくに4科目めは、
子どもの虐待についてだったのですが
学びや気づきが多く、
大変勉強になりました~~
講師の男の先生は、
現在、某大学のこども学部で
非常勤講師をなさっており
自らも20代の頃から
35年間の学童支援員の経験があり
その後、児童相談所にも職を置き
沢山の、実親と暮らせなくなった子供たちを
見てきたそうです。
以下、先生のお言葉を引用。
児童虐待は右肩上がりに増え続け
下がることはありません。
子どもの心と命を守る
防波堤のポジションにいる私たちの仕事は
児童福祉の領域にいることを
自覚してください。
子どもたちは
教室では緊張感を持って秩序のある生活をし
家庭では親に気を遣い
自分をさらけ出せず仮の姿、、
ありのままの子供の姿を見ているのは
私たちだけなのです。
そして、
保護者と一番近い位置にいるのも
学校の先生ではなく
毎日顔を合わせている我々なのです。
「親だけで育てようと思わないで」
ということを日常的に伝えてください。
身が引き締まりました。
さあ、今週もがんばろー