今日のお話の前に、、
前回の記事を見た娘RUKAから
LINEにて
助言をいただきましたのでご報告。
あんな~、お母さんってな~、
いつもコメントの返事が全力すぎんねん
誰もそこまで求めてないで~
(娘は生まれも育ちも関西ではございません。
多少の違和感はお許しください、笑)
あらまッ
とりあえず、了解
さあ、気を取り直して今日の話題。
先週の仕事場での出来事。
学習の時間に、
5年生女児ふたり組が
国語の宿題の外来語がわからないので
教えてほしいと言う。
次の外来語は、何語か答えよ。
プリントの問題はそんなふうだった。
出て来た単語は8つ。
カルテ
ズボン
ソプラノ
テーブル
ニュース
ピアノ
メニュー
ガーゼ
ニュースとテーブルは英語でしょ、
あと、ピアノも英語だね。
ほんとに?あってる?
だって、中1の英単語で習ったもの。
間違いないよ。
あと、カルテとガーゼはドイツ語だよ。
医療用語はまずドイツ語。
覚えときな。
誰でも知ってるレベルを偉そうげに言う、笑
ふたりとも、ここは納得。
じゃあ、メニューとソプラノは?
それも、英語じゃない?
えー、2つとも?
ソプラノは英語っぽくないけど
わからんから英語にしとこか。
なんだよ、それ!
じゃあ、ズボンは?
えっ??!!
ズボンって日本語じゃないの?
ここにあるのは全部、外来語だってば!
あ、そうでした
そしたら、あれよ、
ズボンはフランス語じゃない?
フランス語って、やたら、
ボンボン言うでしょ。
せぼ~ん せしぼ~ん、しゃぼ~ん
ぼんじゅゅゅぅ~~る って。
ズボンも、ずっぼぉぉ~ん、、てな感じで。
私の微妙な発音がみょ~に説得力があったらしく
ここも納得のふたり。
先生、ありがとう。
ゆ~あ うえるかむ.
(つい、返しが英語に・・・)
はて、、
時間の経過とともに
不安が頭をもたげてきた。
あんな、てけとーなこと言ってしまったが
ほんとにズボンはフランス語なのか?
こっそりトイレに行き、
スマホで確認してみたらば、、、
(やたら、ぼんぼん言うから、の関係性は不明だが)
フランス語で、あっていた
やれやれ、よかった。
しかし、あろうことか、
ピアノは英語ではなく
イタリア語だっていうじゃない
間違ってたのはこっちかよ~
無理くり英語カテに入れられたソプラノも
イタリア語で、、
自信たっぷりだったメニューはフランス語。
整理すると、こういうこと。
テーブル・ニュース英語
ピアノ・ソプラノイタリア語
カルテ・ガーゼドイツ語
メニュー・ズボンフランス語
ちなみに
前々回のブログで登場した
ポンポン
もしやと思い調べたら
あれも、フランス語なのね
本日のタイトルでもあるバカボン
フランス語への流れから
なんとなく登場ねがったが、、
絡み方がよくわからない