先日のこと。

職場の子供(小3女児)が

おもむろに私に近づいて来て

こう、告げた。

 

あのさ~、

まあ、はっきり言っちゃうと~?

先生ってさ~、

 

 ぶす

 

 

  がーーーーん!!

 

おいおいおいおい、

いやいやいやいや、、、

何かの話の流れがあってならわかるけど

唐突すぎるやろ~目

 

まあ、たしかに?

私は美人ではないですよ、

そこんとこ重々承知してますけれども。

 

子供の、

正直で残酷な物言いには

ほんとに毎回、メンタルやられる・・・ぐちゃぐちゃ

 

それをニヤニヤ笑いながら言うんさ~。

そして、

ごめんね、本当にごめんね、、って。

そんなん謝るなら、最初から言うなや。

 

そこで私は

どうしても気になることを聞いてみた。

 

よっしゃ!

まあ、100歩譲って

かりに私がブスだとしよう。

じゃあ、聞くけども、、

ここには私を合わせて

6人の先生がいるでしょ。

私は、美人のほうから数えて

何番目やろか?

ブスのほうから、ではなく

あえて、美人のほうから、と聞く。

 

 

合格発表の紙を貼りだされるのを

手を合わせながら祈るようなこの境地、

わかっていただけます?笑

 

すると、その女児、、

しばし、顎に手をあてシンキングタイム。

 

     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

 

そして

 

美人のほうから数えて

3番目だね!!

 

 

わるくない!

わるくないぞ、おい!

 

6人中3番手、悪くない。  

少なくとも、私を含め、

4人はブスさんということになる。

(てか、レベル低すぎやしないか、笑)

 

 

 kirakirakirakiraブスの上位kirakirakirakira

 感涙の涙を流すまるるであった・・・。

 

 

さらに、わたしは続ける。

じゃあさ、もう少し痩せたら

2位になれるだろうか?

 

そしたらば

その女児、間髪入れずに

「ふふ、それはどうかな」

(太ってるからとか、そういう問題ではないらしい笑)

 

 

最後の最後にこの女児が

でも、一番おもしろくて優しいのは

まるる先生だよ!

と、付け加えてくれたが、、

正直、そんなのいらなかった笑