4月1日(日)
4月お馬鹿さんの日、
お花見のバスツアーで東京まで
友達と5人で行って参りました~
その名も
~屋根なし船に乗って爽快なお花見~
目黒川お花見 夜桜クルーズ
お江戸日本橋散策&東京タワー
目黒川の桜並木といえば、、
何年か前に放送されたドラマ
『最高の離婚』で
一躍脚光を浴びて以来、
すっかり桜の名所になりましたよね
さて、バス。
私たちが指定された座席は
一番後ろのVIP席
私が座ったのは、
進路方向に向かって右から2番目。
ふと、前の席の下を見ると
このようなものが
緊急用ペダル
どうやら私、たいそう責任のある任務を
仰せつかったもよう
選ばれた人間のみが踏むことのできるペダル。
(選ばれちゃいないだろうよ、笑)
さて、まずバスが到着したのは築地。
少し早めに着いたので
築地場外市場をちょろっと散策。
の後は、
さっそく、待ってましたのお昼ごはん。
『すしざんまい奥の院』さんにて
13貫の握り寿司ランチ
13と聞くと、凄そうだけど
回転寿司でいえば、たった6皿、7皿・・。
頑張れば、この倍は食べれるわ
(がんばる理由や如何に~~~笑)
たまごは
いつ食べるか
で意見が分かれた。
私はわりかし早めに食す。
この13のメンバーだと2番目。
そう、2番目・・・。
(1番はなにか明かさないんかい、笑)
口の生臭さを消すためたまごは最後に、、
という意見が多かった。←5人中3人。
みんな、そんな洒落こんだ理由で
たまごをラストに食べるのかよぉ~~
カッコいい
お寿司を食べ終わると
場外市場で
満たされぬお腹を満たしてくれた
いちご大福
流れから?形から?
シャリの上に乗ったいちごに、、
見えなくもなくもなくもない←どっちだ?
バスに乗り込み、
次は『日本橋界隈散策』へ。
日本橋三越本店の
正面入り口に鎮座するライオン像と
写真を撮る
ここは、もちろんぼかす。
私だけぼかせばいいのに
ライオンまでぼかしてしまった
鉛筆描き風にペイント編集してみると、
こんな感じ
うーむ、とくに感想なし。
コレド室町などをぷらぷらし
島根のアンテナショップ
島根館にも立ち寄る
三重テラスよりも人の入りが多かった。
伊勢神宮に対する
ちょっとした出雲大社の対抗心
扉を開ければ、故郷。。
どこでもドアみたいで嬉しい
みんな、お付き合いありがとー
自分用のお土産
甘酒と、焼きさば寿司としめさば寿司は
島根館で購入。
奥出雲産『仁多米」使用、、
東京でこの名前を見ると、
胸がわさわさする
バスの中、小腹がすいたので
友達が買った芋けんぴを
5人でまわし食べ~~~~~
揚げたては旨いね~~。
袋に指を突っ込み、
1センチでも長いのを選び取る
卑しい食い意地っ・・
そして、元祖東京のシンボル
東京タワーに到着。
(この角度、なかなかレアだわ↓)
中学生で2度目の東京に来たとき
初めて芸能人を見たのが
この東京タワーだった。
その芸能人とは
ケンちゃんシリーズで
お茶の間の人気者だった
宮脇康之くん
(岡浩也くんではないほう)
ちなみに、岡浩也くんはこちら
タワーからの展望。
ルックダウンウインドウに
足をガクガクさせながら乗ってみる
あはははは、
どこの誰かわからんお兄さんの
足を拝借~~~
帰りのバスの中で気づいたが
このツアーで
5人で撮った写真が1枚もない。
説明がなければ
この、写り込んだお兄さんの靴のせいで
「旦那と行って来ました」と言っても
誰にもわからないぞなもし~
さあて、そしていよいよ、
ツアーの目玉、
目黒川夜桜クルーズですよ~~
目黒川の下流、天王洲から
目黒雅叙園がある付近まで
約70分の、水上からのお花見です。
イイ感じに暮れてきました。
今年は、
例年より早く満開を迎えたので
葉桜を覚悟してたけど、
なんとか間に合ったようで良かったぁ
以下、クルーズの写真を載せますが
先日紹介した
新しいスマホによる写真の編集で
いろんなフィルターをかけているので
もはや、オリジナルの色味はどれなのか
わかりませーん
しかも、船の上からの撮影なので
うまく桜の花に焦点を合わせれず
ぶれぶれ~
まずは、なんとなく撮った
お都会東京のビル群。
水面をゆっくりゆっくり進みます。
イルミネーションがすぎて
桜の花の色がわからない~
桜吹雪。
(実際ではありません。)
編集にて、花びらを散らしてみただけ
ライトアップされて
ビル群が幻想的に
夜空に浮かび上がります~~
頭上すれすれの橋の下を何度も通過
誰かが言っていた、
ある意味、ジャングルクルーズ
私のお気に入りの1枚は、これ
いやあ、
水上から見上げる桜の景観は
圧巻でした~~~~
都会の情緒って
こういうのを言うんでしょうね
素晴らしい旅を提供してくれた友達、
ありがとう
この日、誕生日だった友達
おめでとう
残念ながら参加できなかった友達
また今度行こうね
帰りのバスの中で食べたお弁当。
こちらは、翌日の私のお弁当。
焼きさば寿司としめさば寿司が
弁当箱にジャストフィット
それでは、またです